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今日の給食(R5)
今日の給食 2月2日
今日は、節分 についてのお話です。
2月3日は節分です。鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事です。
節分は、冬から春への季節の変わり目のことをいい、この時に豆まきをします。「鬼は外」の鬼は、冬の寒さや病気などのいろいろな悪いことを表しています。
「福は内」は新しい年の幸せを強く願う気持ちがこめられています。また、イワシの頭をヒイラギの枝に刺して玄関に飾り、鬼を追い払う風習もあります。
今日は、いわしのごまみそ煮を給食に出しました。せんべい汁は青森県八戸市周辺の郷土料理です。せんべい汁用の「南部かやきせんべい」を、肉や魚、野菜やきのこ入れたしょうゆ味の汁に入れて煮込んで作りました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ いわしのごまみそに
・ くきわかめのごもくきんぴら ・ せんべいじる
今日の給食 2月1日
今日は、キャベツについてのお話です。
キャベツは、オランダ人によって長崎県に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。群馬県、愛知県、千葉県などの高原で多く生産されています。
キャベツには、ビタミンCがたくさん含まれていて、病気から体を守ってくれる働きがあります。炒めたり、蒸したり、煮たり、生のままでも食べることができるのでいろいろな料理に使われます。
今日は、カレースープと、ツナサラダにキャベツを使っています。
今日のメニュー
・ くろコッペパン ・ 牛乳 ・ とりにくのチーズやき
・ ツナサラダ ・ カレースープ
今日の給食 1月31日
今日は、じゃがいもについてのお話です。
じゃがいもの原産地は南米のアンデス。南米からヨーロッパに伝わりました。日本にじゃがいもがやってきたのは、1600年頃。オランダ人がジャカルタから運んできたので、「ジャガタライモ」と呼ばれていました。
じゃがいもには、ビタミンCが含まれています。じゃがいものビタミンCは、主成分のでんぷん質により保護されているため、加熱してもこわれにくい特徴があります。
今日は、豚ひき肉や玉ねぎなどと一緒に、じゃがいものそぼろ煮にしました。じゃがいもは北海道産のじゃがいもです。80kgのじゃがいもを、調理員さんが一つずつ芽を取り、手切りをして調理してくれました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ じゃがいものそぼろに
・ やさいのちゅうかあえ ・ なっとう
今日の給食 1月30日
学校給食週間5日目、地産地消の日です。
今日は、氏家うどんです。さくら市氏家地区では、小麦が多く作られています。地元の小麦を使って町おこしをしようと、氏家うどんを作ったのが始まりです。
氏家うどんは、「イワイノダイチ」という種類の小麦を皮ごと粉にして作るので、少し黒っぽい色をしています。香りが良く、こしや、もちもち感がしっかりしているところが特徴です。
今日で、学校給食週間は終わりです。これからも、感謝の気持ちを忘れずに給食をいただきましょう。
今日のメニュー
・ こめこパン ・ 牛乳 ・ にこみうじいえうどん
・ ごぼうかきあげ ・ かんぴょうサラダ
今日の給食 1月29日
学校給食週間4日目、地産地消の日です。
今日の給食のいちごは、「みなさんにさくら市のいちごのおいしさを知ってほしい」ということで、JAしおのやさんからいただいた、さくら市産の「とちあいか」です。
「とちあいか」は、2018年に生まれた新品種です。果実は鮮やかな赤色で光沢があり、ハートの形をしています。令和2年7月に「とちぎの愛される果実」という意味をこめて名付けられました。
栃木県のいちごは生産量全国1位で、とちあいか、とちおとめ、スカイベリー、ミルキーベリー、なつおとめ、とちひめなどの品種があります。
さくら市産のいちごを、よく味わっていただきましょう。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・ 牛乳 ・ ごもくあつやきたまご
・ ごぼうサラダ ・ だいこんととうふのみそしる
・ さくら市のいちご
今日の給食 1月26日
学校給食週間3日目、地産地消の日です。
地産地消とは、その土地で作られたものを、その土地で消費することです。近くで生産された新鮮で、安心な食材を食べることができます。
また、栃木県やさくら市で作られた食べ物を通して、農業などをもっと身近に感じてほしいという思いも込められています。
給食は、栃木県産やさくら市産の食材を多く使うように献立が考えられています。今日は、ビビンバの豚肉、野菜のナムルのもやし、わかめスープのねぎがさくら市産です。お米もさくら市産のコシヒカリを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ わかめスープ
・ セルフビビンバ(やきにく やさいのナムル)
今日の給食 1月25日
学校給食週間2日目、地産地消の日です。
今日は、あさのメンチカツについてのお話です。あさのメンチカツには、さくら市喜連川で育てられた豚肉「あさのポーク」が使われています。
あさのポークは、のびのびとした環境でストレスなく育てられ、とうもろこしの入ったえさを食べています。とうもろこしを7から8割えさに加えることで、さっぱりした味わいになるそうです。
メンチカツにはおからも入っていて、脂のしつこさがなく、よりおいしくなっています。
食べることや、給食を作ってくださっている方々への感謝の気持ちを忘れずに、毎日の給食をいただきましょう。
今日のメニュー
・ はちみつパン ・ 牛乳 ・ あさのメンチカツ
・ コールスローサラダ ・ ブラウンシチュー
今日の給食 1月24日
今日は、給食のはじまりについてのお話です。
1月24日から30日は全国学校給食週間です。学校給食の歴史や給食に関わる人たちの苦労、食べ物の大切さなどを知り、食生活を見直す1週間です。
給食の始まりの頃の献立は、「おにぎり」と「つけもの」ぐらいであったと言われています。今日は、給食の始まりの頃の献立を再現してみました。
5、6年生には、おにぎり用の「のり」をつけました。おにぎりにする時は、ごはんをビニール袋に入れておにぎりを作り、のりに巻いて食べてみましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ のり ・ 牛乳 ・ マスのしおやき
・ キャベツのこんぶあえ ・ すいとんじる
今日の給食 1月22日
今日は、白菜についてのお話です。
白菜は冬が旬の野菜で、鍋料理などにも大活躍です。白菜の葉は1枚の重さが約100gあり、そのほとんどが水分です。白菜のよいところは、煮たり炒めたりして加熱することで、カサがぐんと減ってたくさん食べることができるところです。ビタミンCやカロテン、カルシウム、鉄も含み、体の調子をよくする働きがあります。
今日は、小松菜、にんじんと一緒におかかあえにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ あじフライ ソース
・ おかかあえ ・ ちゅうかふうコーンスープ
今日の給食 1月19日
今日は、ハンバーグについてのお話です。
ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。
ひき肉にパン粉や玉ねぎを混ぜ、形を整えて、フライパンやオーブンで焼いて作ります。牛肉と豚肉の割合を研究したり、いろいろなソースに合わせたりと、さまざまなハンバーグが工夫されています。
給食のハンバーグは、豚肉と鶏肉を使っています。ケチャップソースをかけました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ ハンバーグケチャップソース
・ くきわかめのごもくきんぴら ・ なめこじる