給食

今日の給食(H31)

今日の給食 7月11日


今日は、とり肉 についてのお話です。

とり肉は、牛肉やぶた肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。とり肉を大きく分けると、手羽、胸、ささみ、ももになります。また残った骨は「とりがら」といっておいしいスープがとれます。今日の給食は、まず、とり肉に塩、こしょうをし、でん粉をまぶして、油で揚げます。さとう、しょうゆ、レモン汁でレモンソースを作り、揚げたてのとり肉にかけました。
今日のメニュー
    ・ 食パン   ・ マーシャルビーンズ

 ・ 牛乳

 ・ とり肉のレモンソースかけ

 ・ 豆入りツナサラダ

 ・ サマーシチュー


今日の給食 7月10日


今日は、枝豆 についてのお話です。

枝豆は、大豆の子どもで、まだ、豆が十分に育っていないやわらかい時に食べます。枝がついた状態で収穫するので、「枝豆」と言います。

大豆は、畑の肉と言われるくらい、たんぱく質を多く含んでいます。

また、大豆ではとれない、カロテンやビタミンCもたっぷり含まれているのが枝豆の特徴です。

今日は、枝豆をキャベツ、きゅうりなどと一緒にドレッシングであえてサラダにしました。

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ さばの塩焼き

 ・ 枝豆サラダ

 ・ にら入りかき玉汁

今日の給食 7月9日


今日は、ナン についてのお話です。

ナンは、小麦粉を水で練り、天然酵母で発酵させた生地をのばし、タンドゥールと呼ばれるつぼの形をした釜の内側にはりつけて焼きます。ナンの形は、平べったくて、ひょうたんやぞうりみたいな形をしています。表面は、せんべいみたいにぼこぼこしています。

今日の献立は6月に栄養士の実習をした星野はいね先生が作った献立です。

今日の献立は2、3年生に「好きな給食は何ですか?」と聞いた時に、「ナン」と答える人が多かったので「ナン」を使ったメニューにしました。

ナンやキーマカレーはインドの料理です。広い国土にたくさんの民族が住み、宗教や食習慣なども独自の伝統をもっています。インドではスパイスも豊富で、何種類ものスパイスを使って、カレーを作り毎日食べても飽きることはないそうです。

  ナンはちぎって、ドライカレーにつけて食べましょう。

今日のメニュー
   ・ ナン     ・ 牛乳

・ チキンチーズ焼き

・ キーマカレー

   ・ アスパラサラダ

 

 

 

今日の給食 7月8日


 今日は、みそカツ についてのお話です。

愛知県は、歴史上で有名な、徳川家康が生まれたところでです。徳川家康が生まれた岡崎城から西へ、昔の距離の単位で八丁、約860m離れた所に八丁村があります。八丁村では、「八丁味噌」と言われる「赤みそ」が作られていました。家康はこの味噌を気に入っており、握り飯といっしょに戦地に持っていくほどだったそうです。「八丁味噌」は現在も愛知県岡崎市で作られており、その土地では欠かせない調味料になっています。

「みそカツ」は、八丁味噌を使ったタレを「とんかつ」にかけたもので、愛知県名古屋市が発祥の地です。

今日のメニュー
  ・ セルフみそカツどん

(ごはん ごまみそカツ キャベツサラダ)

・ 牛乳

・ 春雨スープ

 


今日の給食 7月5日


今日は、七夕 についてのお話です。

7月7日は七夕です。七夕は、おりひめ星のベガとひこ星のアルタイルが年に一度天の川を渡って出会えるといいます。七夕に笹竹を立てるのは、笹の葉のすれ合う音が神様を招くと考えられ、ご先祖様の霊が降りてくるようにと始められたそうです。短冊に書く願い事は、字がうまくなりますようにと、習字の上達を願って書くことが始まりのようです。

今日は、七夕にちなんだ献立です。

「七夕汁」には、天の川をイメージしたそうめんと、星をイメージしたオクラが入っています。また、星形のかまぼこが入っていますので、探しながら食べてみてください。
☆☆☆ たなばた献立 ☆☆☆

 ・ わかめごはん  ・ 牛乳

 ・ 星のコロッケ ソース

 ・ 短冊サラダ  ・ 七夕汁

 ・ 七夕ゼリー