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今日の給食(H31)
今日の給食 2月19日
今日は、切り干し大根 についてのお話です。
切り干し大根は、大根を細く切り、干して乾燥させて作ります。大根は日本で一番多く作られている野菜です。生の大根では長い期間、保存ができませんが、干して乾燥させることで長期間保存ができます。さらに、甘みが増しておいしくなります。こうして保存したものを野菜が少ない季節に食べていたそうです。主な生産地は宮﨑県で11月半ばから作り始められています。太陽の光を浴びて、栄養やうまみがギュッとつまっています。昔の人の智恵もつまった食材です。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 魚の照り焼き
・ 切り干し大根の煮物
・ えのきのみそ汁
今日の給食 1月26日
学校給食週間2日目です。
今日は、あさのメンチカツについてのお話です。
今日のメンチカツは、さくら市喜連川で育てられた豚肉 あさのポーク が使われています。
あさのポークは、のびのびとした環境でストレスなく育てられ、喜連川の水と、とうもろこしを7・8割入れたえさを食べているそうです。とうもろこしをえさに加えることで、さっぱりした味わいになるそうです。
メンチカツにはおからも入っていて、脂のしつこさがなく、よりおいしくなっています。
・ 丸パン ・ 牛乳
・ あさのメンチカツ
・ ブロッコリーのサラダ
・ 白菜とマカロニのクリーム煮
今日の給食 3月2日
今日のメニュー
・ セルフビビンバ
(ごはん・焼き肉・きんしたまご・ナムル)
・ 牛乳
・ プチぎょうざスープ
今日の給食 2月28日
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ちゅうかふうコーンスープ
・ はるまき
・ ちゅうかくらげあげ
今日の給食 2月27日
今日のメニュー
・ 米粉パン
・みそラーメン
・ツナマヨオムレツ
・ 牛乳
・ キャベツとかいそうのサラダ
今日の給食 2月26日
今日は、さくら市のみそ についてのお話です。
いかのみそ焼きに使われているみそは、さくら市のあねさん工房で作られたものです。みその材料の大豆と米も氏家で作られたもので、すべて育てる段階から手をかけ、品質にこだわったみそ造りを行っているそうです。
みそを仕込む時期は、発酵していくのに良い温度を保つことができる今の寒い時期が1番適しているそうです。
給食では、みそ汁やみそ煮、マーボー豆腐などにもさくら市のみそを使っています。
みそは、日本の伝統的な調味料で、奈良時代頃から作られていました。地方によって、材料や塩加減が違うので全国にはいろいろな種類のみそがあります。
・ ごはん ・ 牛乳
・ いかのみそづけ焼き
・ ブロッコリーとじゃこのサラダ
・ 豆乳仕立ての野菜汁
今日の給食 2月25日
今日は、ミネストローネ についてのお話です。
ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。
イタリア語で「具だくさん」「ごちゃ混ぜ」などの意味の言葉で、新鮮な野菜をたっぷり入れたトマト味のスープです。イタリアでは日本のみそ汁のように、毎日食事に出されることが多いようです。日本では、よく「みそ汁がおふくろの味」と言われますが、イタリアでは「ミネストローネがおふくろの味」と言われるそうです。
今日のメニュー
・ セルフフィッシュバーガー
(丸パン 白身魚フライ タルタルソース)
・ 牛乳 ・ コーンサラダ
・ ミネストローネ
今日の給食 2月21日
今日は、地産地消 についてのお話です。
今日は、地産地消の日献立です。地元で作られた野菜や果物などの食品を、身近な地域で食べることを地産地消といいます。地産地消の良いところは、新鮮な食品が食べられる、食品を運ぶ費用がかからない、身近な人が作っているので安心感があるなどたくさんあります。
今日は、米・豚肉・みそ・春菊がさくら市で作られたものです。
春菊は、春に菊によく似た花が咲くので、漢字で春の菊と書きます。ヨーロッパなどでは、花として育てられていますが、中国や日本では野菜として育てられ、葉や茎を食べます。
今日は、春菊とキャベツをツナであえました。
・ ごはん ・ 牛乳
・ なっとう ・ 大根のみそ煮
・ 春菊のツナあえ
今日の給食 2月19日
今日は、せんべい汁 についてのお話です。
せんべい汁は青森県八戸市周辺の郷土料理で、「南部煎餅」を用い、しょうゆ味で煮立てた汁物です。だしを吸った南部煎餅は、すいとんの歯ごたえを強くしたような食感となります。
せんべい汁は、名物の南部せんべいを肉や魚、野菜やきのこを使って作った汁に入れて煮込んで食べる汁です。寒い地方ならではの料理で、冷えた体をあたためてくれる食べ物です。
給食では、鶏肉やごぼう、大根などの野菜の汁にせんべいを入れて煮込みました。
・ ごはん ・ 牛乳
・ さんまのうめ煮
・ 千草あえ
・ せんべい汁
今日の給食 2月18日
今日は、朝、校長先生からお話があったように、氏家小学校の誕生日、「創立記念日」です。明治6年2月18日に氏家小学校が誕生して147年が経ちました。
今日の給食は、創立記念日をお祝いして、お祝い献立としました。
今日は、シーザーサラダについてのお話です。
シーザーサラダという名前は、シーザー・カルディーニという料理人の名前からきています。急にたくさんのお客さんがレストランに押しかけてきました。そこで、シーザーは、残っていたあり合わせの材料をお客さんの目の前で混ぜ合わせてサラダを作ったのが始まりと言われています。
・ シュガーパン ・ 牛乳
・ かぼちゃグラタン ・ ホワイトシチュー
・ シーザーサラダ ・ いちごクレープ
今日の給食 2月17日
今日は、マーボー豆腐のお話です。
マーボー豆腐は、給食でも家庭でもよく食べられている料理だと思いますが、もともとは中国の料理です。
マーボー豆腐を食べると、ピリッと辛味がありますが、これは豆板醤という調味料が入っているからです。豆板醤は、日本のみそのようなもので、中国の料理、特に四川地方の料理には欠かせないものです。日本のみそは大豆から作りますが、豆板醤は、「そら豆」から作ります。そら豆に唐辛子、塩、砂糖、ごま油などを加えて作った中国のみそです。
豆板醤の色は鮮やかなだいだい色をしていて、味はピリッとした辛味が特徴です。学校のマーボー豆腐は、豆板醤をたくさん入れると辛味が強くなってしまうので、ほんの少しだけ使い、日本のみそを足して作っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ねぎまんじゅう
・ わかめともやしのナムル
・ マーボー豆腐
今日の給食 2月14日
今日は、カレー についてのお話です。
今日は「ポークカレー」です。「カレー」はとても人気のあるメニューですね。
熱帯地方の人々が肉の臭みを消すことと食欲増進のために考えた料理と言われています。インドでは、右手の指で上手に食べます。サラッとしたカレーが18世紀後半、イギリスに伝わり、スプーンを使うようになりました。これが、明治時代に日本に伝わり、簡単でおいしくできるようにカレールウが開発され、今のような「カレー」が食べられるようになりました。
給食のカレーには、豚肉や玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどが入ります。よりおいしくするために、何種類かのルーや、赤ワイン、トマトなどを加えて作っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ポークカレー
・ ビーンズサラダ
・ バレンタインデザート
今日の給食 2月13日
今日は、ピカタ についてのお話です。
ピカタとは、イタリア料理に由来する西洋料理のひとつです。日本では食材に塩・コショウなどで下味をつけてから小麦粉をつけ、チーズを混ぜた溶きたまごをたっぷりとからませてソテーにしたものです。
たまごは、古くから食べられていました。西ヨーロッパでは、ギリシャ時代の料理にも使われていたようです。
たまごは、体の中で血や肉になるたんぱく質や貧血を予防する鉄も多く含まれているので,一日一個食べるとよいですね。
今日のピカタは、ハムとチーズをたまごで包んだたまご焼きのような物です。
今日のメニュー
・ はちみつパン ・ 牛乳
・ スパゲティミートソース
・ ハムチーズピカタ
・ グリーンサラダ
今日の給食 2月12日
今日は、大根 についてのお話です。
寒くなってくると甘みが増してきて、おいしくなる大根は、冬が旬の野菜です。
給食でも、煮物やあえ物によく使っていますね。
栽培の歴史は古く、弥生時代の始めには、中国から伝わってきていたようです。春の七草の中で、「すずしろ」と呼ばれているものです。
大根は種類が大変多く、小さいものでは赤くてかわいい「二十日大根」、大きいものでは、火山で有名な鹿児島県の桜島だけでとれる「桜島大根」などがあります。
大根には、消化を助けてくれる働きもあります。
今日は、みそ汁にたくさんの大根を使っています。
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばの塩焼き
・ いそべあえ
・ 大根と油揚げのみそ汁
今日の給食 2月10日
今日は、しもつかれ についてのお話です。
今年の初午は、2月9日でした。初午とは、2月の最初の午の日をいいます。栃木県を代表する郷土料理のしもつかれは、初午の日に作り、稲荷神社にお供えする料理として伝えられています。
しもつかれの材料は、正月の新巻鮭の頭、大根、にんじん、油揚げ、節分の残り豆、酒粕などで、味付けは家によってさまざまで、それぞれの家に昔から受けつがれてきた味があります。
「七軒の家のしもつかれを食べると病気にならない」という言い伝えがあります。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ とりのから揚げ
・ しもつかれ
・ なめことわかめのみそ汁
今日の給食 2月7日
今日は、ぶたにく についてのお話です。
ぶたにくには、ビタミンB1という栄養素がたくさん含まれています。ビタミンB1は、ご飯やパン、めん類などが体の中でエネルギーに変わる時に必要となります。また、疲れた体を回復してくれる働きもあります。ビタミンB1は、ねぎやたまねぎ、にんにくなどと一緒にとることで、吸収がよくなります。豚肉をたまねぎと一緒に炒め物にするなど工夫をするとよいですね。
今日は、さくら市の豚肉を使ってたまねぎと一緒にしょうがいためにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ぶたにくのしょうがいため
・ ちくわのごまドレあえ
・ じゃがいもとわかめのみそ汁
今日の給食 2月6日
今日は、白菜 についてのお話です。
白菜は、英語で「中国のキャベツ」と呼ばれるように、中国生まれの野菜です。明治時代に中国から伝わり、日本で作られるようになりました。明治時代に戦争で中国へ行った兵士たちが、中国で食べて白菜の味を気に入り、日本へ持ち帰ったのが始まりといわれています。その後、日本の風土に合うように品種改良がおこなわれ、一般の人が食べるようになったのは大正時代になってからといわれています。クセがないため、いろいろな料理に合わせやすく、冬は鍋料理に使われることが多いです。よく煮ると、とろけるようにやわらかくなっておいしいです。かぜ予防に効果のある栄養が含まれています。
今日のメニュー
・ 1から4年生 コッペパン チョコクリーム
5・6年生 揚げパン
・ 牛乳 ・ とりにくの照り焼き
・ 白菜とベーコンのスープ ・かぼちゃサラダ
今日の給食 2月5日
今日は、ひじき についてのお話です。
ひじきは海藻の仲間です。ひじきというと、黒い色を思い浮かべますが、とれる前は、濃い茶色をしています。
とれたひじきは干した後、水を加えて沸騰させます。その後、太陽の下で乾燥させてできあがります。使うときは、水に戻して使います。
ひじきは、貧血を防ぐ鉄や、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。体がどんどん成長しているみなさんには、ぜひ食べてもらいたい食品です。
今日のひじきとゆばの炒め煮には、ひじきとゆばの他に油揚げ、竹輪などが入っています。
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハンバーグおろしソースがけ
・ ひじきとゆばの炒め煮
・ えのきとにらのスープ
今日の給食 2月4日
今日は、にんじん についてのお話です。
にんじんは、緑黄色野菜の代表で、給食では、ほとんど毎日くらいにでています。オレンジの色が料理をおいしそうにみせてくれるためと、カロテンという栄養素を多く含んでいるためです。にんじんがオレンジ色なのは、このカロテンの色なのです。カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わります。ビタミンAは暗いところで目が見えるのを助けてくれたり、鼻やのどの粘膜を強くして病気にかかりにくくしてくれたりします。また食物せんいも多く含み、おなかの調子をよくしてくれます。
今日は、1年生から4年生までが揚げパンです。
揚げパンを袋に入れて、上手にいただきましょう。
今日のメニュー
・ 1から4年生 揚げパン
5・6年生 コッペパン チョコクリーム
・ 牛乳 ・ アンサンブルエッグ
・ ブラウンシチュー ・フレンチサラダ
今日の給食 2月3日
今日は、節分 についてのお話です。
節分とは、2月3日、立春の前日で、冬から春への季節の変わり目のことをいいます。この時に豆まきをします。「鬼は外」の鬼は、冬の寒さや病気などのいろいろな悪いことを表しています。「福は内」は新しい年の幸せを強く願う気持ちがこめられています。自分の年、またはそれよりも1個多い数の豆を食べて、一年間何事もなく健康に過ごせることを願います。
今日は、皆さんが元気に過ごせるように、いい事があるようにと、いわしと福豆を献立に使いました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしのしょうが煮
・ ひじきとツナのいろどりナムル
・ のっぺい汁 ・ 福豆
今日の給食 1月31日
今日は、のりについてのお話です。
のりは、海の野菜と言われています。のりは、おにぎりやお寿司ののり巻などにたくさん使われ、日本人にはなくてはならない食べ物ですね。
少し前まで、外国の人には「ブラックペーパー」(黒い紙)と言われ、歯に張り付く食感が受け付けられずあまり人気がありませんでした。しかし外国でもお寿司のブームが来ると、多くの人に食べられるようになりました。
のりには、血や肉のもとになるたんぱく質や、骨を強くするカルシウム、貧血を防ぐ鉄などもたくさん含まれています。
今日は、のりを使ってあえものにしました。
・ ごはん ・ ぎゅうにゅう
・ きんぴら包み焼き
・ ツナのり酢あえ
・ じゃがいもと油揚げのみそ汁
今日の給食 1月30日
学校給食週間5日目です。
今日は、あさのメンチカツについてのお話です。
今日のメンチカツは、さくら市喜連川で育てられた豚肉 あさのポーク が使われています。
あさのポークは、のびのびとした環境でストレスなく育てられ、喜連川の水と、とうもろこしを7・8割入れたえさを食べているそうです。とうもろこしをえさに加えることで、さっぱりした味わいになるそうです。
メンチカツにはおからも入っていて、脂のしつこさがなく、よりおいしくなっています。
給食あと一口キャンペーンも最終日となりました。
残り物が少なくなるよう、いつもよりあと一口多く食べてみましょう。
・ 丸パン ・ 牛乳
・ あさのメンチカツ
・ グリーンサラダ
・ 白菜とマカロニのクリーム煮
今日の給食 1月29日
学校給食週間4日目です。
今日は、さくら市のいちご についてのお話です。
今日のいちごは、「みなさんにもっといちごのおいしさを知ってしほしい」ということで、JAよりいただきました。
栃木県は、生産量日本一のいちご王国です。
鮮やかな赤色と大きくてあまい「とちおとめ」は、とても人気があります。新鮮な果物が少なくビタミンCが不足しやすい寒い冬こそ、いちごを食べてビタミンCをとりましょう。おいしい食べ方は、まずヘタをとって、ヘタのついていた方から食べてください。先のとがっている方があまいので、最後さいごにあまいところを食べるとおいしいです。
給食あと一口キャンペーンも4日目です。残り物が少なくなるよう、いつもよりあと一口多く食べてみましょう。
・ わかめごはん ・ 牛乳
・ あつ焼きたまご ・ ごぼうサラダ
・ なめこ汁
・ さくら市のいちご
今日の給食 1月28日
学校給食週間3日目です。
今日は、氏家うどん についてのお話です。
さくら市では、小麦が多く作られています。塩谷地区の約9割がさくら市の氏家地区で収穫されています。
10年ほど前に地元の小麦を使って町おこしをしようと、氏家うどんを作ったのが始まりだそうです。
氏家うどんの特徴は、香りが良く、こしやもちもち感がしっかりしていること、「イワイノダイチ」という種類の小麦を皮ごと粉にして作るので、少し黒っぽい色をしていることです。
今日は、煮込みうどんにしました。
給食あと一口キャンペーンも3日目です。残り物が少なくなるよう、いつもよりあと一口多く食べてみましょう。
・ こめこパン ・ 牛乳
・ やさいかきあげ
・ にこみうじいえうどん
・ かんぴょうサラダ
今日の給食 1月27日
学校給食週間2日目です。
今日は、鮎の甘露煮 についてのお話です。
「鮎の甘露煮」は、喜連川の新鮮な地下水で育まれた良質な鮎を1匹ずつ炭を使って手焼きにし、秘伝のタレでじっくりと煮込み、骨までやわらかく、頭から食べられる栄養価の高い食品です。
栃木県は、鮎を多く生産・消費する県です。喜連川は東日本でも養殖の鮎の生産量が多く、その8割を占めています。さくら市では、鮎の特産品を「さくらブランド」としています。さくら市のふるさとの味「鮎の甘露煮」を味わってください。
・ ごはん ・ 牛乳
・ 鮎の甘露煮
・ ゆずかつおあえ
・ とん汁
今日の給食 1月24日
毎年1月24日から30日の1週間は全国学校給食週間です。学校給食の歴史、給食に関わる人たちの苦労、食べ物の大切さなどを知り、食生活を見直す1週間です。
今日は、給食の始まりのころについてのお話です。
今では当たり前に食べられる給食ですが、約130年前の明治22年に、山形県の小学校で、貧しい子供を助けるための食事として出されたのが給食の始まりと言われています。それからだんだん生活が豊かになり、栄養のバランスを考えたり、安全で安心なものを出そうという給食へと変わってきました。
給食の始まりの頃の献立は、おにぎりと漬け物ぐらいであったと言われています。今日は、給食の始まりの頃の献立を再現してみました。
5、6年生はおにぎりに挑戦です。
ごはんをビニールの袋に入れて、おにぎりを作り、のりに巻いて食べてみましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ のり
・ 牛乳 ・ 鮭の塩焼き
・ 即席漬け
・ すいとん汁
今日の給食 1月23日
今日は、クラムチャウダー についてのお話です。
クラムチャウダーは、アメリカで生まれた料理で、牛乳を使った白いクリームスープです。チャウダーとは、「大きいなべ」という意味で、魚や貝と野菜を一緒に煮込んだ料理のことをいいます。クラムとは貝を表す言葉で、日本ではハマグリやあさりがよく使われます。
給食ではあさりのむき身を使っています。アサリには、カルシウムや鉄、ビタミンがとても多く入っています。
・ 丸パン ・ 牛乳
・ ハンバーグバーベキューソースかけ
・ キャベツサラダ
・ クラムチャウダー
今日の給食 1月22日
今日は、切り干し大根 についてのお話です。
切り干し大根は、大根を細く切って乾かしたものです。
大根は、日本で一番多く作られている野菜なので、大根がたくさんとれた時に保存用として、野菜の少ないときのために作られました。
切り干し大根の主な生産地は宮崎県で、11月なかばから加工し始められています。また、生の大根よりも栄養があって、骨を丈夫にしてくれるカルシウムや、血を作るもとになる鉄分などがたっぷり含まれています。
給食では、とり肉のささみやもやし、にら、にんじんと一緒に切り干し大根をサラダにしました。
・ ごはん ・ 牛乳
・ あじのごまケチャップソースかけ
・ 切り干し大根とササミのあえもの
・ とうふとわかめのみそ汁
今日の給食 1月20日
今日は、こんにゃく についてのお話です。
こんにゃくは、何からできていると思いますか?
さといも科の「こんにゃく芋」から作られます。こんにゃく芋をつぶして、水を加えて煮て固めるとこんにゃくになります。
こんにゃくは、胃腸の働きを良くする食物せんいが多く含まれています。お腹の中で水と一緒になると、ふくらんで食べ過ぎを予防したり、便秘を予防したりします。また、血管を詰まらせる原因になるコレステロールを体の外に出してくれます。そのため、こんにゃくは「体の砂払い」「胃腸のほうき」と呼ばれます。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ポークカレー
・ こんにゃくサラダ
・ 栃木県産ヨーグルト
今日の給食 1月17日
今日は、ビビンバ についてのお話です。
きょうのビビンバは、みなさんよく知っているように、かん韓国の代表的な料理です。
韓国は、日本から一番近い外国です。日本と同じように、米を中心とした食事ですので、料理や材料も、日本とよく似ています。
韓国には、食事によって健康になったり、また、病気にもなったりするという考えがあり、とても食べることを大切にしている国です。韓国の料理には、健康に良いとされる「ごま」と、食欲を増す「とうがらし」、そして、疲労回復の「にんにく」は、毎日か欠かすことのできない食品だそうです。もちろん、きょうの給食にも、この3つの食品が入っています。
今日のメニュー
・ セルフビビンバ
(ごはん 焼き肉 錦糸卵 ナムル)
・ 牛乳
・ 韓国風みそ汁
今日の給食 1月16日
くるみは紀元前7000年の昔から、人類が食用にしてきた最古の木の実といわれています。1本の木から1500個以上のくるみがとれます。栄養価が高いので昔から健康食品として世界中で大切に食べられてきました。
くるみは固い殻の中の部分を食べています。中国では明の時代から貴族の間で美容や病気治療のために食べられていたそうです。
くるみは脂質を多く含んでいますが、ほとんどが健康によい脂肪です。
今日のメニュー
・ スライスコッペパン ・ 牛乳
・ ロングウインナー ケチャップ
・ 木の実サラダ
・ ブラウンシチュー
今日の給食 1月15日
今日は、ごぼう についてのお話です。
ごぼうは、日本以外の国ではほとんど食べられていない野菜です。平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。
野菜の根を食べる根菜類で、おなかの掃除をしてくれる食物せんいが多く含まれています。
「ごぼう」などの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがあります。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。
今日は、ごぼうとにんじん、豚肉、こんにゃく、さつま揚げを使って、五目きんぴらにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ タラのカレーマヨネーズ焼き
・ 五目きんぴら
・ 大根と油揚げのみそ汁
今日の給食 1月14日
今日は、正しい姿勢 についてのお話です。
今日は、食事をするときの姿勢についてです。みなさんの食べるときの姿勢はどうですか?背中をまるめて食器を持たずに食べていたり、横やななめを向いたり、足を投げだしたりしていませんか?
姿勢が悪いと、胃や腸がしめつけられて、食べ物の消化が悪くなり、体によくありません。背すじをまっすぐにのばしてイスに座り、きちんと食器を持って、食べましょう。
今日のメニュー
・ スライスコッペパン ・ 牛乳
・ トマトオムレツ
・ フルーツいちごクリーム
・ カレースープ
今日の給食 1月10日
今日は、ほうれん草 についてのお話です。
ほうれん草は、ペルシャ(現在のイラン)で栽培されたことから「菠薐(ほうれん)」とよばれ、ペルシャを意味しています。日本には中国から江戸時代に伝わりました。
ほうれん草は、とても栄養価の高い野菜です。カロテン、ビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB2、カルシウム、カリウムなどを体の調子をよくする栄養素がたくさん含まれています。また、貧血の予防になるビタミンB12や鉄分も含んでいます。
今日は、ほうれん草、もやし、にんじんと一緒にごまあえにしました。
・ ごはん ・ 牛乳
・ なっとう
・ 肉じゃが
・ ほうれん草のごまあえ
今日の給食 1月9日
今日は、チャンポンメン についてのお話です。
チャンポンメンは、長崎チャンポンと言われるように、長崎で生まれた中国料理です。明治時代の中頃に陳平順という中国人が長崎で料理店を開きました。その頃、中国から日本に来ていた留学生のために安くておいしいものはないかと考えだした料理がチャンポンメンだそうです。
「チャンポン」という言葉は、たがいちがいにいれるとか、何でもいれてしまうという意味で、肉や魚介類、野菜などをたくさんいれて作ることからチャンポンメンという名前がついたようです。
今日のメニュー
・ こどもパン ・ 牛乳
・ チャンポンメン
・ チーズはんぺんフライ
・ フルーツのゼリーあえ
今日の給食 1月8日
あけましておめでとうございます。今年も健康で過ごせるよう、栄養バランスの整った食生活を心がけましょう。早寝、早起きをして、朝ご飯をしっかり食べて登校してください。
今日は、小松菜 についてのお話です。
小松菜は、江戸時代のはじめごろ、現在の東京都江戸川区にある小松川という川の近くで栽培されていたことから、この名前がつきました。
寒さに強く、冬になると甘みが増しておいしくなります。「冬菜」や「雪菜」ともよばれています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばのみそ煮
・ 小松菜の桜えびあえ
・ ニラ入りかきたま汁
今日の給食 12月25日
今日は、冬休み についてのお話です。
今日は冬休み前最後の給食です。26日からは楽しい冬休みです。冬休みは次のようなことに気をつけましょう。
1.クリスマスやお正月など楽しい行事があり、おい しいものがいっぱいです。食べ過ぎに注意しましょう。
2.朝・昼・夕食の3食をきちんと食べましょう。
3.冬休み中も毎日牛乳を飲むようにしましょう。
4.寒さに負けず、外で元気に遊びましょう。
早寝・早起き・朝ごはんに心がけて、規則正しい生活をしましょう。
今日のメニュー
・ セルフ三色どん
(ごはん とりそぼろ いりたまご ごまあえ)
・ 牛乳
・ 大根と油揚げのみそ汁
今日の給食 12月24日
今日は、クリスマス についてのお話です。
クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝うお祭りです。12月25日がクリスマス、その前日の24日はクリスマイブと呼ばれます。クリスマスツリーを飾り、家族や友達とプレゼントを贈りあったり、薪の形をしたケーキ「ブッシュドノエル」や七面鳥などの料理を食べたりしてお祝いします。
今日は、みなさんに以前に選んでもらったクリスマスデザートがつきます。
・ バターロールパン ・ ぎゅうにゅう
・ ハンバーグトマトソースかけ
・ コンソメスープ ・ ポパイサラダ
・ Xmasデザート(セレクト)
今日の給食 12月23日
今日は、にら についてのお話です。
今日は、さくら市でとれた「にら」をたっぷり使ったみそ汁です。栃木県は、にらの生産量は全国2位です。さくら市でも多くにらが作られています。
にらは、1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。1年中とれますが、旬は冬から春にかけてで、肉厚で甘みも強く、とてもおいしいです。
にらはからだを温めたり、粘膜を守ったりする働きがあるので、かぜ予防にはとても効果があります。にらを食べて元気に冬を乗り切りましょう。
今日も学校農園でとれた大根がけんちん汁に入っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 白身魚の野菜あんかけ
・ れんこんサラダ
・ じゃがいもとニラのみそ汁
今日の給食 12月20日
今日は、冬至 についてのお話です。
12月22日は「冬至」です。冬至は、1年の中で昼が1番短く、太陽の光が弱くなる日です。冬至を過ぎると、だんだん昼が長く、太陽の光が強くなります。昔から、冬至に「かぼちゃ」や「あずき」を食べ、「ゆず湯」に入る習慣があります。冬至にかぼちゃを食べるのは、冬に不足しがちなビタミンの補給をし、風邪にかかりにくくするためです。
今日のけんちん汁の大根は、学校農園で栽培されたものです。栽培は、環境サポート隊の方にお世話になり、飼育栽培委員会の皆さんに収穫していただきました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ かぼちゃフライ ソース
・ ゆずかつおあえ
・ けんちん汁
今日の給食 12月19日
今日は、マカロニ についてのお話です。
マカロニは、イタリア料理で使われるパスタのひとつです。語源は、イタリア語のマッケローニが英語になったものです。マカロニの形には、シェルという名前の貝がらのような形をしたものやリボンの形をしたものなど、たくさんの種類があります。
今日のクリーム煮には穴の開いた筒のような形のマカロニを使っています。
マカロニは、おもにエネルギーの素になる働きがあります。
今日のメニュー
・ 米粉パン ・ 牛乳
・ トマトグラタン
・ アーモンドサラダ
・ マカロニのクリーム煮
今日の給食 12月18日
今日は、切り干し大根 についてのお話です。
切り干し大根は、大根を細く切って乾燥させたもので、長い間保存することができます。生の大根とは違った風味や旨味が増して、独特の食感があります。大根を乾燥することで、カルシウムや鉄分などのミネラルやビタミン類の栄養価が高くなります。また、食物せんいなども豊富です。昔から煮物や汁物にしてよく食べられています。
給食では、切り干し大根を砂糖や醤油で煮たものもよく出ますが、今日は、ニラやきゃべつ、鶏肉と一緒に調味料であえて、中華サラダにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 春巻き
・ 切り干し大根の中華サラダ
・ 中華風コーンスープ
今日の給食 12月16日
今日は、豆乳 についてのお話です。
豆乳は、大豆から出来るのを知っていますか?大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめ、布でこすと豆乳ができます。牛乳のように飲んだり、料理に使われたりします。牛乳に似ていますが、牛乳と違うところは、脂肪分が少ないことです。
今日は、みそ汁の中に入れてみました。いつものみそ汁の味と比べていかがですか。
インフルエンザが流行ってきました。インフルエンザにならないためにも、バランスの良い食事と十分な休養をとって、規則的な生活をするようにしましょう。
・ ごはん ・ 牛乳
・ いなだの照り焼き
・ ごまずあえ
・ 豆乳仕立ての野菜汁
今日の給食 12月13日
今日のメニュー
・ ごはん ・ ぎゅうにゅう
・ ポークカレー
・ ひじきとまめのサラダ
・ 栃木県産ヨーグルト
今日の給食 12月12日
今日は、海そう についてのお話です。
日本では古くから海そうを食べていました。世界中で日本ほど海そうを食べてきた民族はいません。海に囲まれた島国の日本は、海そうの宝庫です。
海そうは、日本人に不足しがちなカルシウム、ミネラル、食物せんい、ビタミンを豊富に含んでいます。海の野菜と言ってもいいでしょう。海そうは人間だけでなく、貝のえさになったり、魚の産卵場所になったり、海の自然を豊かにしてくれます。
今日は、皆さんが好きな海そうサラダです。
今日のメニュー
・ 黒コッペパン ・ マーガリン
・ 牛乳
・ アンサンブルエッグ
・ 海そうサラダ ・ ポトフ
今日の給食 12月11日
今日は、みそカツ についてのお話です。
愛知県は、歴史上で有名な、徳川家康が生まれたところでです。徳川家康が生まれた岡崎城から西へ、昔の距離の単位で八丁、約860m離れた所に八丁村があります。八丁村では、「八丁味噌」と言われる赤みそが作られていました。家康はこの味噌を気に入っており、握り飯といっしょに戦地に持っていくほどだったそうです。
八丁味噌は現在も愛知県岡崎市で作られており、その土地では欠かせない調味料になっています。
みそカツは、八丁味噌を使ったタレをとんかつにかけたもので、愛知県名古屋市が発祥の地です。
給食のみそカツは、さくら市のみそを使ってごまみそを作り、メンチカツにかけました。
今日のメニュー
・ セルフみそカツ丼
(ごはん ごまみそカツ キャベツサラダ)
・ 牛乳
・ ゆば入りかきたま汁
今日の給食 12月10日
今日のメニュー
・ はちみつパン
・ 牛乳
・ カレーコロッケ
・ グリーンサラダ
・ ABCスープ
今日の給食 12月9日
今日は、ごぼう についてのお話です。
ごぼうには、人の体に消化されない食物せんいがたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。
また、ごぼうなどの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがありますね。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。
ごぼうは、平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。
今日は、五目きんぴらにたくさんのごぼうを使用しています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さんまのみぞれ煮
・ 五目きんぴら
・ 白菜のみそ汁
今日の給食 12月6日
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 鮭フライ ソース
・ ツナのりずあえ
・ さつまいもじる
今日の給食 12月5日
今日のメニュー
・ しょくパン ・ 牛乳
・ ピーナッツクリーム
・ チキンチーズ焼き
・ かぼちゃサラダ
・ はくさいとベーコンのスープ