今日の給食

今日の給食(R6)

今日の給食 5月16日

 今日は、キャベツ についてのお話です。
 キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。今では、キャベツは日本で2番目に多く作られる野菜になりました。群馬県、愛知県、千葉県などの高原で多く生産されています。
 キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。
 今日は、焼きそばと枝豆サラダにキャベツを使っています。
 みなさん、今日も残さずにいただきましょう。


 ・ コッペパン ・ 牛乳
 ・ やきそば
 ・ はんぺんチーズフライ
 ・ えだまめサラダ
 給食のエネルギーは717kcalです。

今日の給食 5月15日

 今日は、わかめ についてのお話です。
 わかめは、根っこのように見える部分を、岩などに付けて、海の水と、太陽の光で成長しています。
 お湯でゆでるときれいな緑色になりますが、海の中では茶色い色をしています。
 わかめには、皮ふやのど、肌を丈夫にしてくれる栄養があります。また、骨を丈夫にし、イライラした気持ちを落ち着かせてくれます。
 海に囲まれた国で暮らしている日本人は、昔からわかめや、のり、こんぶなどの海藻類を良く食べる習慣があります。今日は、人気メニューのわかめごはんにしまた。
 みなさん、今日も残さずにいただきましょう。


 ・ わかめごはん ・ 牛乳
 ・ さばのカレーじょうゆやき
 ・ ごぼうサラダ
 ・ だいこんととうふのみそしる
 給食のエネルギーは656kcalです。

今日の給食 5月14日

 今日は、コロッケ についてのお話です。
 「コロッケ」は、「クロケット」というフランスの料理が由来とされています。
 ゆでてつぶしたじゃがいもや、ホワイトソースに、炒めたひき肉や野菜などを混ぜ合わせ、丸めてパン粉の衣で包み、油で揚げて作ります。
 日本には明治初期ごろ伝わり、明治から大正にかけて家庭でよく食べられるようになりました。
 今日はカレーコロッケです。シェルパンを開き、コロッケをはさんで、コロッケサンドにして食べましょう。
 みなさん、今日も残さずにいただきましょう。


 ・ シェルパン ・ 牛乳
 ・ カレーコロッケ ソース
 ・ コールスローサラダ
 ・ ミネストローネ
 給食のエネルギーは623kcalです。

今日の給食 5月13日

 今日は、ハンバーグ についてのお話です。
 ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かった人たちによって広まった料理と言われています。
 ハンバーグは、ひき肉にパン粉や玉ねぎを混ぜたものを、丸めて焼いて作ります。
 今日のハンバーグは、とり肉とぶた肉を使ったハンバーグに、特製のおろしソースをかけました。
 みなさん、今日も残さずにいただきましょう。


 ・ ごはん ・ 牛乳
 ・ ハンバーグおろしソース
 ・ ツナのりずあえ
 ・ とうにゅうじたてのやさいじる
 給食のエネルギーは645kcalです。

今日の給食 5月10日

 今日は、ビビンバ についてのお話です。
 韓国料理の「ビビンバ」は、韓国風の混ぜごはんのことを言います。「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味があります。焼き肉と野菜のナムルを、ごはんにのせて食べましょう。
 韓国は、日本から一番近い外国です。日本と同じように、米を中心とした食事なので、料理や材料も、日本とよく似ています。そして、健康になるために、食べることをとても大切にしている国です。食欲を増す「とうがらし」や、疲労回復に役立つ「にんにく」を、よく料理に使うそうです。
 みなさん、今日も残さずにいただきましょう。


 ・ ごはん ・ 牛乳
 ・ セルフビビンバ(やきにく やさいのナムル)
 ・ こうやどうふとたまごのスープ
 給食のエネルギーは603kcalです。