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今日の給食(H31)
今日の給食 11月20日
今日は、なめこ についてのお話です。
ツルリとしたのどごしと歯ざわりのなめこは、全体がぬめりでおおわれているのが特徴です。
また、他のきのこ類と同じく、食物せんいが多いので、おなかの調子を整えてくれます。また、喉や鼻の粘膜をじょうぶにしてくれるので風邪をひきにくくし、疲れもとってくれます。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 魚のもみじ焼き
・ ごぼうサラダ
・ なめこ汁
今日の給食 11月18日
今日は、切り干し大根 についてのお話です。
切り干し大根は、大根を細く切って乾燥させたもので、長い間保存することができます。生の大根とは違った風味や旨味が増して、独特の食感があります。大根を乾燥することで、カルシウムや鉄分などのミネラルやビタミン類の栄養価が高くなります。また、食物せんいなども豊富です。昔から煮物や汁物にしてよく食べられています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ポークシュウマイ
・ マーボーどうふ
・ 切り干し大根の中華サラダ
今日の給食 11月14日
今日は、あさのメンチカツについてのお話です。
今日のメンチカツには、さくら市喜連川で育てられた豚肉 あさのポーク が使われています。
あさのポークは、のびのびとした環境でストレスなく育てられ、喜連川の水と、とうもろこしを7・8割入れたえさを食べているそうです。とうもろこしをえさに加えることで、さっぱりした味わいになるそうです。
メンチカツにはおからも入っていて、脂のしつこさがなく、よりおいしくなっています。ポークビーンズに使われている豚肉もあさのポークです。
今日のメニュー
・ 栃木県産小麦コッペパン いちごジャム
・ 牛乳 ・ あさのメンチカツ ソース
・ かんぴょうサラダ
・ ポークビーンズ
今日の給食 11月13日
今日は、豆乳 についてのお話です。
豆乳は大豆からできるのを知っていますか?大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰め、布でこすと豆乳ができます。見た目は牛乳と似ていますが、牛乳とちがい、脂肪分が少ないことが特徴です。
大豆には、私たちの体を作るもとになる、植物性のたんぱく質がたくさん含まれています。肉や魚、卵に負けないくらいのタンパク質が含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。
今日は、デザートの果物と一緒に入っている白いものが豆乳かんという食べ物です。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 豚ニラ炒め
・ えびボールスープ
・ フルーツ豆乳かん
今日の給食 11月12日
今日は、春菊 についてのお話です。
春菊は、春に菊によく似た花が咲くので、漢字で春の菊と書きます。ヨーロッパなどでは、花として育てられています。中国や日本では野菜として育てられ、葉や茎を食べます。
春菊は、独特の香りがあるので、苦手だという人も多いと思いますが、今日の給食では、にんじんやもやしと一緒にツナと調味料で味付けをして食べやすいように工夫しました。
今日は、地産地消の日です。地元でとれる食材を食べることを「地産地消」といいます。地元の食べ物を食べると、「新鮮でおいしい」「地域の農業を応援できる」「食べ物を運ぶエネルギーや時間を節約できる」など、体にも地域にも、そして地球環境にもやさしく、いいことがたくさんあります。
・ 米粉パン ・ 牛乳
・ 煮込み氏家うどん
・ きびなごのサクサクフライ
・ 春菊のツナあえ
今日の給食 11月11日
今日は、お魚丼 についてのお話です。
今日のお魚丼に使われているお魚の種類はサバです。
サバは漢字で「魚」に「青」と書き、青い背中をしています。サバの他にも、サンマ、イワシ、カツオなども青い背中をしています。これらの魚の脂(あぶら)には頭の働きをよくしたり、血液をサラサラにしたりする働きがあります。
今日のメニュー
・ セルフお魚丼
(ごはん お魚丼の具) ・ 牛乳
・ ほうれん草のおひたし
・ どさんこ汁
今日の給食 11月8日
今日は、にら についてのお話です。
にらは、1年に何度も収穫することができる生命力の強い野菜で、体の調子を整えてくれる働きがあります。特に目の働きを助けたり、肌の調子を良くしてくれるビタミンAがたくさん含まれています。
今日は「いい歯の日献立」です。強い歯をつくるにはカルシウムをたくさん含んだ食べ物を食べることやよく噛んで食べることが大切です。
よくかむと、体にいいことがたくさんあります。早食いを防ぎ、消化が良くなったり、食べ物の味がよくわかったりします。普段かむことを意識しない人も、今日はかむことを意識してみましょう。
・ セルフかき揚げどん
(ごはん かき揚げ 天どんのタレ)
・ ぎゅうにゅう ・ えのきのみそ汁
・ にらの和風あえ
今日の給食 11月7日
今日は、鶏肉 についてのお話です。
とり肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。鶏肉を大きく分けると、手羽(てば)、胸(むね)、ささみ、ももになります。また残った骨は「とりがら」といっておいしいスープがとれます。
肉は、たんぱく質が豊富でみんなの体のなかで血や筋肉、ひふをつくるはたらきがあります。また、食べ物がエネルギーにかわるのを助けるはたらきのビタミンB1も多くふくまれています。
今日のメニュー
・ 黒コッペパン ・ 牛乳
・ 鶏肉の照り焼き
・ マカロニサラダ
・ ポテトとウインナーのスープ
今日の給食 11月6日
今日は、ゆば についてのお話です。
ゆばは、栃木県の日光と京都のゆばが有名です。奈良時代、修験僧が食べたのが始まりといわれています。京都では、漢字で「お湯の葉っぱ」と書きますが、日光では「お湯の波」と書きます。おさしみ、うま煮、吸物、酢の物などいろいろな料理に使われています。
ゆばは、大豆から作る食べ物です。大豆は、日本人になじみの深い食材で、そのまま料理するだけでなく、様々な食材に加工もされています。豆腐、油揚げ、おから、豆乳、しょうゆ、みそ、納豆、きな粉など、これらはすべて大豆を加工したものです。
今日は、おみそ汁にゆばを入れました。
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしのごまみそ煮
・ ごま酢あえ
・ ゆばのみそ汁
今日の給食 11月5日
今日は、パン についてのお話です。
給食にパンが登場したのは、昭和25年のことです。アメリカ合衆国からの小麦粉の援助を受けて、パン・ミルク・おかずの完全給食が実施されました。このころは、給食のパンといえば、コッペパンと決まっていましたが、昭和30年代の終わりごろから、揚げパンなどの調理したパンが給食で出されるようになりました。
コッペパンという名前は、フランスのパンである「クッペ」から取ったと言われています。
今日のメニュー
・ スライスコッペパン ・ 牛乳
・ ハムカツ ソース
・ カレースープ
・ フルーツクリーム
今日の給食 11月1日
今日は、ハヤシライス についてのお話です。
ハヤシライスは、明治時代のはじめに横浜のレストランで作られ、大正時代にはカレーライスとともに全国に広まりました。
ハヤシライスの語源は、ハッシュド・ビーフという料理です。これは、うす切りの牛肉をバターで炒め、野菜と一緒に煮込んだ料理です。これをごはんにかければ、 ハッシュド・ビーフ・アンド・ライスということになり、それが短みじかくなって「ハヤシライス」となったそうです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハヤシライス
・ グリーンサラダ
・ お米のババロア
今日の給食 10月31日
今日は、きびなご についてのお話です。
きびなごは、ニシンやいわしの仲間で、からだに銀色のきれいな線があります。成長しても10cmくらいの大きさにしかならない小さな魚です。
「きび」というのは、鹿児島県の方言で「帯」という意味だそうです。体の色は銀色ですが、真ん中に白っぽい線のような模様があることから、帯のある魚ということで、「きびなご」と呼ばれるようになったと言われています。
きびなごは、お刺身や天ぷら、ひものなどの料理に使われます。給食ではサクサクの衣を付けたフライにしました。
今日のメニュー
・ こどもパン ・ 牛乳
・ きびなごのカリカリフライ
・ けんちんうどん
・ 根菜サラダ
今日の給食 10月30日
今日は、さんま についてのお話です。
さんまは、秋が旬の魚です。
さんまには、ビタミンやカルシウム、鉄分など豊富な栄養が含まれています。中でもビタミンDはカルシウムの働きを助けて、骨を丈夫にする働きがあります。また、さんまに含まれている油には、脳の働きをよくして、イライラの解消にも効果があります。今日は、さんまを塩焼きにしました。さんまには、骨があります。上手に骨を取って、良くかんで食べましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ ふりかけ
・ さんまの塩焼き ・ 牛乳
・ 大根と油揚げのみそ汁
・ ごま酢あえ
今日の給食 10月29日
今日は、ハロウイン についてのお話です。
10月31日は、ハロウインです。10月31日に秋の収穫を祝ったり、悪霊を追い払ったりする宗教的なお祭りです。 最近は、子どもがお化けや魔女に仮装し、「Tric or treat!」お菓子をくれないといたずらするぞ!と言いながら 近所をまわりお菓子をもらうお祭りになっています。また、家々の周りにはオレンジ色のかぼちゃを顔の形にくりぬいたランタンを飾ります。
今日は、ソースをかけたかぼちゃ型のハンバーグ、ハロウインデザートで、ハロウイン献立にしました。
今日のメニュー
・ はちみつパン ・ ぎゅうにゅう
・ かぼちゃ型ハンバーグのソースかけ
・ かいそうサラダ ・ クラムチャウダー
・ ハロウインデザート
今日の給食 10月28日
今日は、ブロッコリー についてのお話です。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ とり肉のバーベキューソースかけ
・ グリーンサラダ
・ 春雨スープ
今日の給食 10月25日
今日は、生揚げ についてのお話です。
今日は、生揚げ についてのお話です。
大豆はみなさんもよく知っている通り、いろいろな加工品の原料になります。豆腐が大豆から作られるのはよく知られていますが、豆腐はさらに加工されます。うすく切って揚げると油揚げに、あつく切って揚げると生揚げになります。
生揚げは、大豆と同様に、タンパク質が豊富です。また、カルシウムも多く含まれているので、成長期の食事にぜひ取り入れたい食品です
今日は、たけのこ、にんじん、たまねぎ、キャベツなどたくさんの野菜と一緒に豚肉と生揚げを炒めて、みそ味にしました。
・ ごはん ・ 牛乳
・ 納豆
・ ブロッコリーとしめじのサラダ
・ 生揚げと豚肉のみそ炒め
今日の給食 10月23日
今日は、チンジャオロースー についてのお話です。
チンジャオロースーは、中国の料理で、チンジャオは「ピーマン」、ローは「肉」、「スー」は「細切り」という意味です。チンジャオロースーは、細切りにしたピーマンや肉を炒めた料理です。
ピーマンは、緑黄色野菜の仲間です。血液をきれいにしたり、体の成長を助けたりするビタミンがたくさん含まれています。
給食のチンジャオロースーは、ピーマンの他にたけのこやもやしなどたくさんの材料を使っています。
・ ごはん ・ 牛乳
・ チンジャオロースー
・ 肉団子スープ
・ 大根のキムチあえ
今日の給食 10月21日
今日は、かんぴょう についてのお話です。
かんぴょうは、栃木県の特産物で、ユウガオの果肉をむいて、乾燥させたものです。煮物やおすしに使われます。
かんぴょうは、江戸時代から生産されていて、20世紀以降の主な生産地は栃木県南部で、日本のかんぴょう生産の8割以上を占めています。
かんぴょうには、おなかの中をきれいにしてくれる食物せんいがたくさん含まれています。よくかんで食感などを楽しんで食べてください。
今日は、サラダに使いました。
・ ごはん ・ 牛乳
・ カレーコロッケ
・ かんぴょうサラダ
・ にら入りかきたま汁
今日の給食 10月18日
今日は、くきわかめ についてのお話です。
わかめは春が旬の食べものですが、保存がきくので、1年中食べられています。わかめは、1万年前から食べられていたと言われている海藻です。葉の部分をとった中心の部分を茎わかめ、根に近いこぶのような部分をめかぶと呼びます。茎わかめは、コリコリとした歯ざわりが特徴で、つくだ煮や漬け物などにして食べられます。
わかめには、食物せんいが多く含まれていて、おなかの掃除をしてくれます。
今日は、韓国風みそ汁に茎わかめが使われています。
・ セルフビビンバ(ごはん 焼き肉
錦糸たまご ナムル)
・ 牛乳
・ 韓国風みそ汁
今日の給食 10月17日
今日は、秋味シチュー についてのお話です。
秋味シチューには、さつまいもやくり、しめじなど秋にとれる食材が使われています。
さつまいもには、エネルギーのもとになるでん粉がたっぷり入っています。そして、そのでん粉を甘い糖にかえる酵素が入っているので、保存しておくとだんだん甘さが増してきます。食物せんいが多く、熱を加えてもビタミンCがこわれにくいので、栄養的にも優れた食品です。
サツマイモと言われる理由は、昔、中国から沖縄県に渡り、その後、鹿児島県の薩摩に伝わり、そこから薩摩のイモということで、さつまいもと呼ばれるようになったと言われています。
今日のメニュー
・ セルフドック(コッペパン ウインナー
ケチャップ) ・ 牛乳
・ 秋味シチュー
・ コールスローサラダ