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今日の給食(H31)
今日の給食 9月10日
今日は、アーモンド についてのお話です。
アーモンドは、桜に良く似た花が咲き、梅の実のような実をつけます。その果実の中の硬い種の中にあるやわらかいところを炒ったり、揚げたりして食べます。アーモンドの実は自然に落ちてこないので、機械で木をゆすって落とします。ほとんどがアメリカや,オーストラリアから輸入されたものです。
アーモンドには、おなかの掃除をしてくれる食物せんい、体に必要なミネラルがバランスよく含まれています。
・ 食パン いちごジャム
・ あさのメンチカツ ソース
・ アーモンドサラダ ・ 牛乳
・ ミネストローネスープ
今日の給食 9月6日
今日は、ごぼう についてのお話です。
ごぼうは、古くから食べられている野菜の1つです。日本には、平安時代に中国より薬草として伝わったとされています。
ごぼうは、土の中で育った根の部分を食べます。香りが良く、人の体に消化されない食物せんいがたくさん含まれています。食物せんいは、胃や腸をきれいに掃除してくれる働きをしてくれます。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 野菜のかき揚げ 天どんのタレ
・ なすとオクラのみそ汁
・ 五目きんぴら
今日の給食 9月5日
今日は、ポトフ についてのお話です。ポトフは、フランスの家庭料理で日本のおでんのような料理です。フランス語で「ポ」は鍋、「フ」は火のことです。ポトフとは火にかかった鍋という意味で調理している様子がそのまま料理の名前になりました。大きく切った野菜と保存食にしてあるハムやベーコン、ソーセージなどを入れて時間をかけてじっくり煮込んだ料理です。今日は、ウインナー、じゃがいも、にんじん、大根、たまねぎ、きゃべつを入れて煮込みました。
今日のメニュー
・ 黒食パン マーガリン
・ 牛乳 ・ 肉だんご
・ ポトフ
・ コーンサラダ
今日の給食 9月4日
今日は、ゴーヤーチャンプルー についてのお話です。
チャンプルーとは、沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、「とうふ」といろいろな材料を炒めた料理です。ゴーヤーを使うときは、「ゴーヤーチャンプルー」と言います。マレー語やインドネシア語の「チャンプール」が由来といわれています。
ゴーヤーは、「夏野菜の王様」といわれ、ビタミンがたいへん多い野菜です。沖縄に長生きの人が多いのは、伝統食であるゴーヤーをよく食べることも理由のひとつとされています。
今日のメニュー
・ ごはん ふりかけ
・ 牛乳 ・ さばの照りマヨネーズ焼き
・ ゴーヤーチャンプルー
・ とうがんと油揚げのみそ汁
今日の給食 9月3日
今日は、トマト についてのお話です。
トマトは、夏の日差しを浴びて真っ赤になる、夏野菜の代表です。トマトは、サッカーで有名なブラジルやアルゼンチンのある南アメリカが原産で、日本に伝わったのは300年くらい前です。
ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれています。これは、お医者さんがいらないくらい、トマトには栄養がある食べ物だと考えられています。からだの中入るとビタミンAに変わるカロテンやビタミンC、食物せんいが多い夏の野菜です。
・ 丸パン ・ 牛乳
・ ハンバーグの夏野菜ソースかけ
・ マカロニサラダ
・ コンソメスープ
今日の給食 9月2日
今日は、にら についてのお話です。
今日は、マーボーどうふとにらまんじゅうにニラが使われています。栃木県は、全国の生産量の20%を占めています。さくら市でも多くにらが作られています。
にらは、1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。1年中とれますが、旬は冬から春にかけてで、肉厚で甘みも強く、とてもおいしいです。
にらまんじゅうには、栃木県の名産である「てんぐにら」が入っています。にらはからだを温めたり、粘膜を守ったりする働きがあるので、かぜ予防にはとても効果があります。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ マーボーどうふ
・ にらまんじゅう
・ ひじきとツナの彩りナムル
今日の給食 8月30日
今日は、豚肉 についてのお話です。
豚肉は、牛肉やとり肉に比べて約10倍ものビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は「疲労回復ビタミン」とも言われます。
ビタミンB1は、ご飯などに含まれている糖質の分解を助けてくれる働きがあります。脳や神経が働くには、糖質からのエネルギーが必要になります。ビタミンB1が不足すると、糖質が十分に分解されず、疲労物質の乳酸がたまります。そのため、疲れやすくなってしまいます。今日は、焼き肉にたくさんの豚肉を使っています。
・ ごはん ・ 牛乳
・ 焼き肉
・ わかめともやしのナムル
・ ワンタンスープ
今日の給食 8月29日
今日は、ふわふわスープ についてのお話です。
今日のスープは、ふわふわになるように仕上げています。にんじん、玉ねぎ、ほうれん草のスープを作ります。最後に溶いた卵に粉チーズとパン粉を混ぜた物を流し入れるとふわふわっとしたスープになります。ちょっとした工夫でいつもと違った料理に仕上がります。
スープに使われている卵は、体の中で血や肉になるたんぱく質や貧血を予防する鉄も多く含まれているので,一日一個食べるとよいですね。
今日のメニュー
・ 丸パン ・ 牛乳
・ 白身魚フライ タルタルソース
・ ブロッコリーサラダ
・ ふわふわスープ
今日の給食 8月28日
今日は、ハヤシライスについてのお話です。
ハヤシライスは、明治時代のはじめに横浜のレストランで作られたのが始まりのようです。大正時代には、全国に広まりました。ハヤシライスの語源は、ハッシュド・ビーフという料理です。これは、うす切りやこま切りの牛肉をバターで炒め、野菜と一緒に煮込こんだ料理です。これをごはんにかければ、ハッシュド・ビーフ・アンド・ライスということになり、それが短くなって「ハヤシライス」となったそうです。給食では、ぶた肉を使いました。
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハヤシライス
・ 海草サラダ
・ アセロラゼリー
今日の給食 8月27日
夏休みが終わり、今日から学校がスタートし、給食も始まりました。長い夏休みに朝ご飯を食べなかったり、暑いからと冷たいものばかり食べたり飲んだりして、ごはんが食べられないという事はなかったですか?きっとそんな人は胃や腸が少し弱っているかもしれません。主食、主菜、副菜がそろった食事をしっかりと取り、規則正しい生活をすることが大切です。
・ 黒食パン マーガリン
・ 牛乳 ・ アンサンブルエッグ
・ コールスローサラダ
・ ABCスープ
今日の給食 7月19日
今日は、夏野菜 についてのお話です。
カレーには、夏が旬の野菜がたくさん入っています。何が入っているか分かりますか?ピーマン、トマト、なす、ズッキーニ、かぼちゃです。
夏野菜は、水分を多く含んでいて、体にこもった熱を冷やしてくれる働きがあります。季節の野菜はその季節にぴったりの働きをしてくれます。
夏野菜は色の濃い野菜が多く、これらの野菜を「緑黄色野菜」と言います。ビタミン・ミネラルが豊富に含まれていて、今の時期は特においしく、栄養価が高くなっています。
暑さに負けないよう、栄養たくさんの夏野菜を、いっぱい食べましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 夏野菜カレー
・ ひじきとまめのサラダ
・ アイス(ガリガリ君)
今日の給食 7月18日
今日は、トマト についてのお話です。
トマトは、夏の日差しを浴びて真っ赤になる、夏野菜の代表です。トマトは、サッカーで有名なブラジルやアルゼンチンのある南アメリカが原産で、日本に伝わったのは300年くらい前です。トマトは、もともと食用ではなく観賞用として栽培され、赤くてきれいな実を眺めて楽しまれていたそうです。今のようにたくさんの人に食べられるようになったのは、昭和に入ってからです。現在は世界的に食べられている食材の一つで、生で食べるだけでなく、煮込み料理に使ったり、最近ではデザートにも使われたりしています。
今日は、ツナとトマトを使ったスパゲティにしました。
今日のメニュー
・ 米粉パン ・ 牛乳
・ ツナとトマトのスパゲティ
・ チキンナゲット
・ 花野菜サラダ
今日の給食 7月17日
今日は、ビビンバ についてのお話です。
ビビンバは、韓国料理のひとつです。本来はビビムバフといいますが、日本ではビビンバといわれています。
ビビムは混ぜる、バフはごはんの意味があります。つまり、韓国の混ぜご飯のことです。
韓国には、食事によって、健康になったり、逆に、病気にもなるという考えがあり、とても食べることを大切にしている国です。韓国の料理には、コレステロールを減らす「ごま」と、食欲を増す「とうがらし」、そして、疲労回復の「にんにく」は、毎日か欠かすことのできない食品だそうです。
給食のビビンバは、炒めた肉、もやしとほうれん草を調味料であえたナムル、錦糸たまごをごはんにのせて食べます。
・ セルフビビンバ
(ごはん 焼き肉 錦糸卵 ナムル)
・ 牛乳
・ 韓国風みそ汁
今日の給食 7月16日
今日は、ごぼう についてのお話です。
ごぼうは、古くから食べられている野菜の1つです。日本には、平安時代に中国より薬草として伝わったとされています。
ごぼうには、人の体に消化されない食物せんいがたくさん含まれています。食物せんいは、胃や腸をきれいに掃除してくれる働きをしてくれます。
「ごぼう」などの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがあります。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。
今日は、根菜サラダにごぼうが入っています。
・ スライスコッペパン
・ 牛乳
・ 春巻き ・ 焼きそば
・ 根菜サラダ
今日の給食 7月12日
今日の献立は6月に栄養士の実習をした星野はいね先生が作った献立です。見た目が良く、食べていて楽しくなるような給食にしました。
とりそぼろの茶色、いり卵の黄色、ごまあえの緑色を合わせて三色なので「三色丼」と名付けられました。
もやしについてのお話です。もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。35度位の部屋で1週間かけて大きくなります。見た目はひょろひょろですが、実は栄養たっぷりの食べ物です。原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽が出てきてもやしになると、ビタミンCができます。ごまあえにもやしが入っています。
今日のメニュー
・ セルフ三色丼
(ごはん とりそぼろ
いりたまご ごまあえ)
・ 牛乳
・ とんじる
今日の給食 7月11日
今日は、とり肉 についてのお話です。
とり肉は、牛肉やぶた肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。とり肉を大きく分けると、手羽、胸、ささみ、ももになります。また残った骨は「とりがら」といっておいしいスープがとれます。今日の給食は、まず、とり肉に塩、こしょうをし、でん粉をまぶして、油で揚げます。さとう、しょうゆ、レモン汁でレモンソースを作り、揚げたてのとり肉にかけました。
・ 食パン ・ マーシャルビーンズ
・ 牛乳
・ とり肉のレモンソースかけ
・ 豆入りツナサラダ
・ サマーシチュー
今日の給食 7月10日
今日は、枝豆 についてのお話です。
枝豆は、大豆の子どもで、まだ、豆が十分に育っていないやわらかい時に食べます。枝がついた状態で収穫するので、「枝豆」と言います。
大豆は、畑の肉と言われるくらい、たんぱく質を多く含んでいます。
また、大豆ではとれない、カロテンやビタミンCもたっぷり含まれているのが枝豆の特徴です。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばの塩焼き
・ 枝豆サラダ
・ にら入りかき玉汁
今日の給食 7月9日
今日は、ナン についてのお話です。
ナンは、小麦粉を水で練り、天然酵母で発酵させた生地をのばし、タンドゥールと呼ばれるつぼの形をした釜の内側にはりつけて焼きます。ナンの形は、平べったくて、ひょうたんやぞうりみたいな形をしています。表面は、せんべいみたいにぼこぼこしています。
今日の献立は6月に栄養士の実習をした星野はいね先生が作った献立です。
今日の献立は2、3年生に「好きな給食は何ですか?」と聞いた時に、「ナン」と答える人が多かったので「ナン」を使ったメニューにしました。
ナンやキーマカレーはインドの料理です。広い国土にたくさんの民族が住み、宗教や食習慣なども独自の伝統をもっています。インドではスパイスも豊富で、何種類ものスパイスを使って、カレーを作り毎日食べても飽きることはないそうです。
今日のメニュー
・ ナン ・ 牛乳
・ チキンチーズ焼き
・ キーマカレー
・ アスパラサラダ
今日の給食 7月8日
今日は、みそカツ についてのお話です。
愛知県は、歴史上で有名な、徳川家康が生まれたところでです。徳川家康が生まれた岡崎城から西へ、昔の距離の単位で八丁、約860m離れた所に八丁村があります。八丁村では、「八丁味噌」と言われる「赤みそ」が作られていました。家康はこの味噌を気に入っており、握り飯といっしょに戦地に持っていくほどだったそうです。「八丁味噌」は現在も愛知県岡崎市で作られており、その土地では欠かせない調味料になっています。
「みそカツ」は、八丁味噌を使ったタレを「とんかつ」にかけたもので、愛知県名古屋市が発祥の地です。
今日のメニュー
・ セルフみそカツどん
(ごはん ごまみそカツ キャベツサラダ)
・ 牛乳
・ 春雨スープ
今日の給食 7月5日
今日は、七夕 についてのお話です。
7月7日は七夕です。七夕は、おりひめ星のベガとひこ星のアルタイルが年に一度天の川を渡って出会えるといいます。七夕に笹竹を立てるのは、笹の葉のすれ合う音が神様を招くと考えられ、ご先祖様の霊が降りてくるようにと始められたそうです。短冊に書く願い事は、字がうまくなりますようにと、習字の上達を願って書くことが始まりのようです。
今日は、七夕にちなんだ献立です。
「七夕汁」には、天の川をイメージしたそうめんと、星をイメージしたオクラが入っています。また、星形のかまぼこが入っていますので、探しながら食べてみてください。
・ わかめごはん ・ 牛乳
・ 星のコロッケ ソース
・ 短冊サラダ ・ 七夕汁
・ 七夕ゼリー
今日の給食 7月4日
今日は、ラタトゥイユ についてのお話です。
ラタトゥイユとは、フランスの南の地域、プロヴァンス地方の野菜の煮込み料理のことをいいます。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニなどの夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒めて、トマトを加えて煮込んだ料理です。
ズッキーニは、キュウリを少し太くしたような形で、表面はすべすべしていて、緑色のモノと黄色のモノがあります。キュウリに似ていますが、カボチャの仲間の野菜です。
夏野菜は、水分がたっぷり含まれていて、体を冷やしてくれます。この時期にぴったりですね。
今日のメニュー
・ バターロール ・ 牛乳
・ トマトオムレツ
・ ラタトゥイユ
・ コーンと白いんげん豆のポタージュ
今日の給食 7月3日
今日は、ごま についてのお話です。
ごまは、昔から漢方薬としても用いられています。黒ごま、白ゴマ、金ゴマに分けられますが、これは種の皮の色の違いによるもので、栄養的にはどれもほとんど同じです。生のままではほとんど食べず、普通は炒ったものが食べられます。すり鉢ですりつぶしたすりごまや、ごまを材料としたごまダレ、ペースト状にした練りごまなど、様々な使われ方をしています。
今日は、あえものにすりごまが使われ、ごま汁にねりごまが使われています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ ぎゅうにゅう
・ さんまのうめ煮
・ ほうれんそうのごまあえ
・ こんさいのごま汁
今日の給食 7月2日
今日は、牛乳についてのお話です。
給食には毎日牛乳がつきます。牛乳には、骨や歯をじょうぶにしてくれるカルシウムが多く含まれています。また、体を作るたんぱく質も多いので、成長期のみなさんにはとても大切な食品です。また、にんじんなどの色の濃い野菜に多いビタミンAも含まれています。
牛乳は、1番最初にストローをさして少しずつ飲むようにしましょう。牛乳をいっきに飲むと、消化が悪いので、ゆっくりかむようにして飲みましょう。
・ セルフドック
(コッペパン ロングウインナー
ケチャップ) ・ 牛乳
・ ミネストローネ ・ フレンチサラダ
今日の給食 7月1日
今日は、のり についてのお話です。
のりは、海の野菜と言われています。のりは、おにぎりやお寿司ののり巻きなどにたくさん使われ、日本人にはなくてはならない食べ物ですね。
少し前まで、外国の人には「ブラックペーパー」「黒い紙」と言われ、歯に張り付く食感が受けつけられず、あまり人気がありませんでした。しかし、外国でもお寿司のブームがくると、多くの人に食べられるようになりました。
今日は、ほうれん草とにんじん、ツナをのりと調味料であえました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハンバーグおろしソースかけ
・ ツナのり酢あえ
・ おくらのみそ汁
今日の給食 6月28日
今日は、豆腐 についてのお話です。
豆腐は、大豆を水に漬けてすりつぶし、煮たものをこして、にがりを入れて固めて作ります。畑の肉といわれる大豆の栄養がたっぷり入っています。
豆腐は、今から1200年ほど前に中国のお坊さんが作ったと言われています。日本には奈良時代に伝わり、現在まで食べ続けられています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 親子煮
・ セルフとうふサラダ
(豆腐 海草サラダ)
今日の給食 6月27日
今日は、トマトについてのお話です。
「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。これはお医者さんがいらないくらいトマトには栄養がある食べ物として考えられています。ヨーロッパやアメリカでは体によい食べ物として昔からトマトに注目していました。
トマトにはビタミンAやCなどの栄養がたっぷり詰まっています。多くのビタミンを含み、脂肪の消化を助ける働きがあるので、肉料理と一緒に食べたい食品です。
今日は、オムレツの中にトマトが使われています。今日は、給食委員会による残り物調べ 3日目 です。
・ セルフクリームサンド
(コッペパン フルーツクリーム) 牛乳
・ トマトオムレツ
・ カレースープ
今日の給食 6月26日
今日は、ひじき についてのお話です。
ひじきは、貧血を防ぐ鉄や、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。体がどんどん成長しているみなさんには、ぜひ食べてもらいたい食品です。
また、おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。ひじきは嫌いという人がいると思いますが、しっかり食べてください。
魚のこうじ焼きには、骨がありますので、良くかんで食べましょう。
今週一週間、給食委員会で残食調べを行っています。給食は、皆さんの体がすくすくと大きくなれるよう、元気に活動ができるように考えて作られています。いつもより苦手なものにも挑戦して、残さずにいただきましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ふりかけ
・ 牛乳 ・ 魚のこうじ焼き
・ ひじきとゆばの炒め煮
・ えのきのみそ汁
今日の給食 6月25日
今日は、スパゲティ についてのお話です。
「スパゲティ」は、イタリア料理によくつかわれるパスタのひとつで、ひものように細長いものを言います。少し太いものを「スパゲットーニ」、少し細いものを「スパゲッティーニ」、さらに細いものを「フェデリーニ」と言い、パスタにはたくさんの種類があります。
「スパゲッティ」が日本で初めて食べられたのは今から80年以上も前です。ナポリタンは、イタリアのナポリのスパゲティの料理を見本にして、日本で独自に考えられたパスタ料理です。
今日のメニュー
・ スパゲティナポリタン
・ 牛乳 ・ チキンナゲット
・ ブロッコリーサラダ
・ はらじゅくドック
今日の給食 6月24日
今日は、えび についてのお話です。
えびは漢字では「海」という字と老人の「老」という字を使って海老と書きます。これは、海老の姿が腰が曲がりひげを生やした老人に似ているためと言われています。長寿という意味合いから、正月などのお祝いごとによく使われます。海老は、種類がたくさんあり、高級な伊勢えびから佃煮に使われる小エビまで、大きさもさまざまなものがあります。今日は、シュウマイにプリプリのえびがたくさん入っています。
・ ごはん ・ 牛乳
・ えびしゅうまい
・ マーボーどうふ
・ わかめともやしのナムル
今日の給食 6月21日
今日は、ニラ についてのお話です。
ニラは、春から夏にかけてがおいしく、濃い緑色をしていています。丈夫で作りやすく、刈り取った後の株から再び新しい葉がのびて、年に数回の収穫をすることができるほど生命力のある野菜です。収穫されたあとも横に寝かせておくと上にのびようとして起き上がってきます。
ニラは、においが強いのが特徴です。このにおいの中には、体の疲れをとってくれる栄養があります。また、消化をたすけたり、体を温めたりするはたらきがあります。今日は、ニラをもやしやにんじんと一緒にドレッシングであえました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばのみそ煮
・ にらの和風あえ
・ 豆乳仕立ての野菜汁
今日の給食 6月20日
今日は、ハンバーグ についてのお話です。
ハンバーグの始まりは、モンゴルです。モンゴルで馬に乗って生活する人たちが、かたい肉をおいしく食べるために、鞍の下にスパイスをふった肉をしいて馬に乗りました。すると、乗っている間に肉はつぶれて味もつき、食べやすくなったのです。これをもとに、ドイツのハンブルグの人たちが、きざんだ肉に卵やたまねぎを混ぜて焼やきました。とてもおいしく、ハンバーグステーキといわれるようになりました。今日は、焼いたハンバーグにきのこソースをかけました。
今日のメニュー
・ 食パン ・ りんごジャム
・ 牛乳 ・ ハンバーグきのこソースかけ
・ マカロニのクリーム煮
・ 海そうサラダ
今日の給食 6月19日
今日は、春雨 についてのお話です。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 酢豚
・ 中華くらげあえ
・ 春雨スープ
今日の給食 6月18日
今日は、ポトフ についてのお話です。
ポトフは、フランスの家庭料理で日本のおでんのような料理です。フランス語で「ポ」は鍋、「フ」は火のことです。ポトフとは火にかかった鍋という意味で調理している様子がそのまま料理の名前になりました。大きく切った野菜と保存食にしてあるハムやベーコン、ソーセージなどを入れて時間をかけてじっくり煮込んだ料理で
す。
今日のメニュー
・ 黒パン マーガリン
・ 牛乳 ・ 鶏肉の照り焼き
・ ブロッコリーとチーズのサラダ
・ ポトフ
今日の給食 6月17日
今日は、ひじき についてのお話です。
ひじきは、貧血を防ぐ鉄や、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。体がどんどん成長しているみなさんには、ぜひ食べてもらいたい食品です。
また、おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。ひじきは嫌いという人がいると思いますが、しっかり食べてください。今日は、栄養たっぷりのひじきをおいしくとれるように、野菜と一緒にツナと調味料であえました。
今日のメニュー
・ ごはん
・ 牛乳
・ ポークカレー
・ ひじきとツナの彩りナムル
・ アセロラゼリー
今日の給食 6月14日
明日、6月15日は、「栃木県民の日」です。
明治時代の初めは、宇都宮県と栃木県の2つがありましたが、明治6年6月15日に、栃木県として1つになりました。この日を記念して、昭和61年に県民の日が決められました。6月15日は栃木県の誕生日なのです。
今日は、県民の日献立です。
とちぎ飯の具は、栃木県の材料だけで作りました。ごはんにのせていただきましょう。今日は、栃木県でつくられた里芋、豚肉、たまご、かんぴょう、ごぼうとさくら市の米、みそ、にらを利用した献立となっています。今日は、栃木県の材料を多く使っています。栃木の恵を味わってください。
~ 県民の日こんだて ~
・ ごはん ・ とちぎめしの具
・ 牛乳 ・ とちまるくんたまごき
・ 根菜のごまじる
・ 県民の日ゼリー
今日の給食 6月13日
今日は、たまねぎ についてのお話です。
玉ねぎは、いろいろな料理に使われますが、なかなか主役になりにくい野菜です。甘みとうま味で料理を引き立たせる大切な野菜です。1年中出回っていますが、春頃に出てくる「新玉ねぎ」は辛みが少ないのが特徴です。スラッピージョーとふわふわスープに玉ねぎが使われています。今日の玉ねぎは、さくら市喜連川にある社会復帰促進センターで作られました。
・ スライスコッペパン ・ 牛乳
・ スラッピージョー
・ アスパラガスサラダ
・ ふわふわスープ
今日の給食 6月12日
今日は、米についてのお話です。
お米づくりは、二千年以上もの昔から日本でさかんにおこなわれてきました。温暖で雨が多い日本の風土にぴったりだったこと、一度にたくさん収穫できたこと、おいしくて栄養があるなどの理由で、日本でさかんにおこなわれてきました。お米は、おまつりや昔話など古くから日本の生活と文化に深くむすびつきながら、発展してきました。今現在、私たち日本人が食べる分全部を日本の農地で作ることができる作物がお米なのです。給食のお米は、さくら市で作られたものを一年中食べています。
今日のメニュー
・ 三色そぼろごはん
(ごはん とりそぼろ いりたまご
ごまあえ)
・ 牛乳 ・なめこじる
今日の給食 6月11日
今日は、いちご についてのお話です。
今日のいちごジャムは、栃木の「とちおとめ」を使っています。栃木のいちご「とちおとめ」は、生産量日本一を誇っています。
いちごが本格的に作物として栽培され始めたのは、
約200年前からと言われています。ビタミンCが多く含まれていて、かぜ予防に効果があります。
今日の給食にも地場産物がたくさん入っています。
豚肉やトマト、きゅうりはさくら市で作られたもの、牛乳や大根、キャベツは栃木県で作られたものです。
今日のメニュー
・ コッペパン ・ いちごジャム
・ あさのメンチカツ ソース
・ コーンサラダ
・ ミネストローネ
今日の給食 6月10日
今日は、かんぴょう についてのお話です。
かんぴょうは、全国生産の90%以上を占める、栃木県を代表する特産品です。宇都宮市、上三川町をはじめ、多くの地域で生産されています。
「かんぴょう」は、夏の夕方に咲く「夕顔」の実からとります。食物せんいが豊富な食品です。
今週1週間は、地場産物を多く取り入れた献立となっています。今日の給食では、ニラやもやし、豚肉、米がさくら市で作られた物、牛乳や里芋、ほうれん草、かんぴょうは栃木県で作られたものです。里芋は、つるんとのどに入らないよう、よく噛んで食べましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 豚ニラ炒め
・ かんぴょうサラダ
・ もやしと油揚げのみそ汁
今日の給食 6月7日
今日は、ハンバーグ についてのお話です。
ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。今日のハンバーグは、那須町の三元豚という豚肉を使ったハンバーグに、給食室特製のおろしソースをかけました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 那須町の豚肉を使ったハンバーグ
おろしソースかけ
・ キムチ豚汁 ・ ごま酢あえ
今日の給食 6月6日
今日は、チャンポンメン についてのお話です。
チャンポンメンは、長崎チャンポンと言われるように、長崎で生まれた中国料理です。明治時代の中頃に陳平順という中国人が長崎で料理店を開きました。その頃、中国から日本に来ていた留学生のために安くておいしいものはないかと考えだした料理がチャンポンメンだそうです。
「チャンポン」という言葉は、たがいちがいにいれるとか、何でもいれてしまうという意味で、肉や魚介類、野菜などをたくさんいれて作ることからチャンポンメンという名前がついたようです。
今日のメニュー
・ こどもパン ・ 牛乳
・ チャンポンめん
・ 肉だんご
・ れんこんサラダ
今日の給食 6月5日
今日は、かみかみ献立 についてのお話です。
6月4日は虫歯予防デーでした。そして、今週1週間は、良く噛むことを意識して食べる「歯と口の健康週間」です。
毎日の給食についている牛乳は、強い歯を作るためのカルシウムが多い食べ物です。また、良く噛んで食べることも虫歯の予防になります。今日の給食のお汁に入っているごぼうやカムカム海草サラダに入っている、切り干し大根は良く噛んで食べる食材です。
・ わかめごはん ・ 牛乳
・ いかのしょうが焼き
・ カムカム海草サラダ
・ ごぼう汁
今日の給食 6月4日
今日は、じゃがいも についてのお話です。
じゃがいもは、江戸時代にオランダから長崎県平戸市に伝えられました。”ジャカルタからやって来たいも”「ジャガタライモ」というのが名前の由来です。
江戸時代には、根っこに毒があるということで、花を楽しむ観賞用の植物でしたが、毒があるのは芽の部分だけということが分かりました。
明治時代になると、北海道を中心に食用として栽培が盛んに行われ、日本の食卓に登場するようになりました。
今日は、ポークビーンズにじゃがいもが入っています
今日のメニュー
・ セルフツナサンド
(コッペパン ツナサラダ)
・ 牛乳 ・ フィッシュフライ
・ ポークビーンズ
今日の給食 6月3日
今日から7日は、「歯と口の健康週間」です。歯と口の健康のために、よくかんで食べることを心がける1週間です。よくかむと、体にいいことがたくさんあります。早食いを防ぎ、消化が良くなったり、食べ物の味がよくわかったりします。普段かむことを意識しない人も、かむことを意識して給食をいただきましょう。
桜えびは、体を作る働きのたんぱく質を多く含み、脂肪が少ない食品です。桜えびは、殻ごと食べられるので、カルシウムを多くとることができます。
今日は、カルシウムをたくさん含んでる小松菜と一緒にあえ物にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしのごまみそ煮
・ にら入りかき玉汁
・ 小松菜の桜えびあえ
今日の給食 5月31日
今日は、チンジャオロース についてのお話です。
チンジャオロースは、中国の料理で、チンジャオは「ピーマン」、ローは「肉」を意味します。「ス」は「細切り」です。チンジャオロースは、細切りにしたピーマンや肉を炒めた料理です。
チンジャオロースに使われているピーマンは、とうがらしの仲間です。ピーマンは、緑黄色野菜の仲間です。血液をきれいにしたり、体の成長を助けたりするビタミンがたくさん含まれています。
・ ごはん ・ ぎゅうにゅう
・ チンジャオロース
・ わかめスープ
・ 大根のキムチあえ
今日の給食 5月30日
今日のメニュー
・ スライスコッペパン
・ 牛乳 ・ スラッピージョー
・ ブロッコリーとしめじのサラダ
・ クラムチャウダー
今日の給食 5月29日
今日は、切り干し大根 についてのお話です。
切り干し大根は、大根を切って乾かしたものです。大根は、日本で一番多く作られている野菜なので、大根がたくさん採れた時に保存用として、野菜の少ないときのために作られました。切り干し大根の主な生産地は宮崎県で、11月半ばから加工し始められています。また、生の大根よりも栄養があって、骨を丈夫にしてくれるカルシウムや、血を作るもとになる鉄分などがたっぷりです。今日は、切り干し大根を鶏のささみや、にんじん、きゅうりと一緒に調味料であえました。
・ ごはん ・ ぎゅうにゅう
・ あじのごまケチャップソースかけ
・ 切り干し大根とササミのあえもの
・ とうふとわかめのみそしる
今日の給食 5月28日
今日は、ミネストローネ についてのお話です。
ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で「具だくさん」「ごちゃ混ぜ」などの意味の言葉で、新鮮な野菜をたっぷり入れた、トマト味のスープです。イタリアでは日本のみそ汁のように、毎日食卓に出てくることが多い料理です。日本では、よく「みそ汁がおふくろの味あじと言われますが、イタリアでは、「ミネストローネがおふくろの味」だそうです。今日は、ベーコンやにんじん、じゃがいも、玉ねぎ、マカロニなどたくさんの材料が入っています。
今日のメニュー
・ 食パン いちごジャム
・ 牛乳 ・ コーンコロッケ
・ グリーンサラダ
・ ミネストローネスープ
今日の給食 5月27日
今日は、こんにゃく についてのお話です。
こんにゃくは、何からできていると思いますか?
さといも科の「こんにゃく芋」から作られます。こんにゃく芋をつぶして、水を加えて煮て固めるとこんにゃくになります。
こんにゃくは、胃腸の働きを良くする食物せんいが多く含まれています。お腹の中で水と一緒になると、ふくらんで食べ過ぎを予防したり、便秘を予防したりします。また、血管を詰まらせる原因になるコレステロールを体の外に出してくれます。そのため、こんにゃくは「体の砂払い」「胃腸のほうき」と呼ばれます。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ポークカレー
・ こんにゃくサラダ
・ とちぎけんさんヨーグルト
今日の給食 5月24日
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ たまごやき
・ 肉じゃが
・ 根菜サラダ
今日は、肉じゃが についてのお話です。肉じゃがは、京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉じゃががはじめて作られたのは、明治時代といわれています。肉じゃがは、明治時代に京都にやって来た海軍司令長官の東郷平八郎が、海外で味わった「ビーフシチュー」の味を再現したいと思い、作らせた料理がもとになったと言われています。海上自衛隊の図書館には日本最古の「肉じゃがの作り方」が今も保存されているそうです。
今日の給食 5月23日
今日のメニュー
・ スライスコッペパン ・ 牛乳
・ 焼きそば
・ あげぎょうざ
・ はなやさいのサラダ
今日の給食 5月22日
今日は、とうふ についてのお話です。
とうふはいろいろな製品になります。とうふに焼き目をつけた焼きどうふ、とうふを凍らせて乾燥させた高野どうふ、とうふを揚げて作る油揚げや生揚げなどがあります。
江戸時代の始め、とうふはぜいたく品でお殿様のように身分の高い人が食べるものでした。普通の人は、お正月やお祭り、お盆などの特別な日にしか食べることができませんでした。その後、だんだん日本人の生活に根付いていき、今のようにみんなが豆腐を食べるようになりました。今日は、キムチスープに豆腐が入っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばの照り焼き
・ 豚キムチスープ
・ 小松菜の桜えびあえ
今日の給食 5月21日
今日は、マカロニ についてのお話です。
マカロニは、イタリア料理で使われるパスタのひとつです。語源は、イタリア語のマッケローニが英語になったものです。マカロニには、車輪の形をした「ホイール」、貝殻の形をした「シェル」、ちょうちょの形をした「ファルファッレ」など、いろいろな形をしたものがあります。今日のクリーム煮には、細長い穴の空いたマカロニを使っています。
・ コッペパン ・ 牛乳
・ 鶏肉のバーベキューソースかけ
・ コーンサラダ
・ マカロニのクリーム煮
今日の給食 5月20日
今日は、きんぴら についてのお話です。
今日は、丸い形のハンバーグの中にきんぴらが入っています。きんぴらは、日本に昔からある料理の一つです。きんぴらに使用されているごぼうは江戸時代、力のつく食べ物と考えられていました。また、食物せんいがたくさん入っているので、歯ごたえがあります。そこから、力持ちで有名だった金平の名前がついたと言われています。ごぼうは、古くから食べられている野菜の1つです。日本には、平安時代に中国より薬の草として伝わったと言われています。ごぼうには、食物せんいが多く含まれ、胃や腸をきれいに掃除してくれます。
・ ごはん ・ 牛乳
・ 和風きんぴら包み焼き
・ 磯辺あえ
・ にらとかんぴょうのかきたま汁
今日の給食 5月17日
今日は、にら についてのお話です。
ニラは、春から夏にかけておいしく、濃い緑色をしていています。丈夫で作りやすく、刈り取った後の株から再び新しい葉がのびて、年に数回の収穫をすることができるほど生命力のある野菜です。収穫されたあとも横に寝かせておくと上にのびようとして起き上がってきます。
ニラは、においが強いのが特徴です。このにおいの中には、体の疲れをとってくれる栄養があります。また、消化をたすけたり、体を温めたりするはたらきがあります。
さくら市で作られたにらをあえ物にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 豚肉コロッケ ソース
・ にらの和風あえ
・ なめことわかめのみそ汁
今日の給食 5月16日
今日は、もやしについてのお話です。
コールスローは、細かく切ったキャベツを使ったサラダのことをいいます。オランダ語で「キャベツサラダ」という意味の「コールスラ」がもとになっているそうです。
給食では、キャベツの他ににんじん、とうもろこし、きゅうりなどの野菜を使っています。
今日のメニュー
・ カレーうどん ・ 牛乳
・ ツナマヨオムレツ
・ コールスローサラダ
・ 米粉パン
今日の給食 5月15日
今日は、もやしについてのお話です。
もやしは、東北地方や九州地方で400年前から食べられてきました。全国的に食べられるようになったのは、大正時代になってからです。
もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。35度位の部屋で1週間かけて大きくなります。見た目はひょろひょろですが、実は栄養たっぷりの食べ物です。原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽がでてきてもやしになると、ビタミンCができます。今日は、お魚がでています。骨がありますので、骨に気を付けてよく噛んで食べましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ふりかけ ・ 牛乳
・ 魚のしょうが焼き
・ ほうれん草のごまあえ
・ けんちん汁
今日の給食 5月14日
今日は、とり肉についてのお話です。
とり肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化の良い肉です。とり肉を大きく分けると、手羽、胸、ささみ、ももになります。また残った骨は「とりがら」といっておいしいスープがとれます。ササミは、むね肉の裏側の中央あたりにあり、羽を羽ばたかせる時に良く動かす部分なので、脂肪分が少ないのが特徴です。
今日は、ササミを使ったササミチーズフライです。
今日のメニュー
・ コッペパン ・ マーシャルビーンズ
・ ササミチーズフライ
・ ポテトサラダ
・ 肉団子スープ
今日の給食 5月13日
今日は、ひじきについてのお話です。
ひじきは、給食よく出る海草です。長さ50㎝~100㎝位に育ちます。ひじきの色は黒い色をしていますが、海の中では茶色をしています。このままでは、苦くて食べられません。生のひじきを長時間煮にていくと色が茶色から黒色へと変化して、苦さもなくなります。黒くなり、苦みもなくなったら乾燥させます。
ひじきには、皆さんの成長に欠かせない、カルシウムや食物せんいが多く含まれているので、心がけて食べたい食材の一つです。今日は、ひじきと野菜をドレッシングであえ、ナムルにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ マーボー豆腐
・ えびシューマイ
・ ひじきとツナの彩りナムル
今日の給食 5月10日
今日は、もずく についてのお話です。
もずくは海藻の仲間です。わかめや昆布は岩について大きくなりますが、もずくは他の海藻に巻きついて育ちます。「もずく」という名前は、「もにつく」から「もずく」と呼ばれるようになりました。もずくには、「いともずく」、「いしもずく」、「おきなわもずく」などの種類があります。日本で食べられている「もずく」の多くは、沖縄県産の「おきなわもずく」で、沖縄県は「もずく」の生産量が日本一です。
ウムや、肌をきれいにするビタミン、鉄分、食物せんいが含まれています。
今日のメニュー
・ セルフビビンバ
(ごはん やきにく 錦糸卵 ナムル)
・ 牛乳
・ もずくスープ
今日の給食 5月9日
今日は、キャベツ についてのお話です。
キャベツは、日本で2番目に多く作られている野菜です。キャベツは、炒めたり、蒸したし、煮たり、そのままでも食べることができるとても使いやすい野菜です。
今の時期は、春キャベツが出回っていて、やわらかくて甘いのが特徴です。
今日のメニュー
・ セルフクリームサンド
(コッペパン フルーツクリーム)
・ 牛乳 ・ ABCスープ
・ ハンバーグトマトソースかけ
今日の給食 5月8日
今日は、玉ねぎ についてのお話です。
玉ねぎは、春が旬の野菜です。この時期にとれる玉ねぎは、「新玉ねぎ」と言われています。
新玉ねぎは、みずみずしく辛みが少ないため、食べた時に甘みが感じられます。今日は、中華風コーンスープに玉ねぎを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ はるまき
・ 中華風コーンスープ
・ もやしの中華あえ
今日の給食 5月7日
今日は、にんじん についてのお話です。
にんじんは、緑黄色野菜の代表で、給食では、ほとんど毎日でています。オレンジ色が料理をおいしそうにみせてくれるためと、カロテンという栄養素を多く含んでいるためです。にんじんがオレンジ色なのは、このカロテンの色なのです。カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わります。ビタミンAは暗いところで目が見えるのを助けてくれたり、鼻やのどの粘膜を強くして病気にかかりにくくしてくれます。また、食物せんいも多く含み、おなかの調子をよくしてくれます。
令和になって、初めての給食です。
今日のメニュー
・ セルフコロッケパン
(丸パン カレーコロッケ ソース)
・ 牛乳 ・ シーザーサラダ
・ ポテトとベーコンのスープ
今日の給食 4月26日
今日は、みそ についてのお話です。
みそは、日本の伝統的な調味料です。みそは、奈良時代のころから作られ、その頃は、「みしょう」と呼ばれていました。“しょういん”というみそをあつかう役所までありました。
最近は、朝食にパンを食べる人も多いようですが、昔は朝ごはんにみそ汁はかかせないものでした。
みそは、大豆にこうじと塩を加えて、たるの中でつくります。地方によって、材料や塩かげんがちがうので、全国にいろいろな種類のみそがあります。みそは、畑の肉と言われる大豆から作られるので、体の血や肉をつくるはたらきをする赤の食品のなかまです。給食では、今日のなめこ汁やみそ汁、マーボー豆腐などにみそが使われます。
・ ごはん ・ ぎゅうにゅう
・ モロの和風マリネ
・ ほうれんそうのごまあえ
・ なめこじる
今日の給食 4月25日
今日は、チーズ についてのお話です。
昔、アラビアの商人が砂漠を旅していたときに、羊の胃袋で作った水筒に羊のミルクを入れて、らくだにのせていました。何日も何日も歩いてから、ふたを開けると、水っぽい液と白いかたまりができていました。これが世界で初めてのチーズです。チーズの始まりは偶然でしたが、のちに、チーズは世界中に広まり、今では500種類以上のチーズがあります。
チーズには、成長期の皆さんに必要なカルシウムがたっぷり含まれています。また、皮膚や粘膜を強くしてくれるビタミンAやビタミンB 2も豊富に含まれています。
今日のメニュー
・ バターロール ・ 牛乳
・ チキンチーズ焼き
・ イタリアンサラダ
・ コーンと白いんげん豆のポタージュ
今日の給食 4月24日
今日は、さば についてのお話です。
さばの名前の由来は、小さい歯の魚だから小さい歯と書いてさばと呼ばれたとか、昔の山口県の周防の国・佐波郡の名産品だったからとか言われています。
さばは、今でこそ誰でも食べられる魚ですが、江戸時代には大名が将軍家に献上したと言われる高級魚でした。日本の近海でとれる魚です。
さばなどの青魚のあぶらは、血管に悪いあぶらがたまらないようにして、血液の流れをよくする働きがあります。今日は、カレーマヨネーズのたれに漬けたさばを焼きました。よくかんでいただきましょう。
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばのカレーマヨネーズ焼き
・ ゆずかつお和え
・ 大根のみそ汁
今日の給食 4月23日
今日は、ポークビーンズ についてのお話です。
ポークビーンズとは、白いんげんと豚肉のトマト味の煮込み料理で、アメリカの代表的な家庭料理の1つです。豚肉の代わりにベーコンを使うこともあります。給食では、白いんげんのかわりに大豆を使います。大豆には、体をつくる「たんぱく質」が肉や魚のようにたくさん含まれています。大豆は、「畑の肉」とも言われています。昔の日本人は、今のように肉や魚をたくさん食べることができなかったため、大豆から必要な「たんぱく質」をとっていました。
今日のメニュー
・ スライス丸パン ・ 牛乳
・ 白身魚フライ ソース
・ コールスローサラダ
・ ポークビーンズ
今日の給食 4月22日
今日は、ニラ ついてのお話です。
ニラは、春から夏にかけておいしく、濃い緑色をしていています。丈夫で作りやすく、刈り取った後の株から再び新しい葉がのびて、年に数回の収穫をすることができるほど生命力のある野菜です。収穫されたあとも横に寝かせておくと上にのびようとして起き上がってきます。
ニラは、においが強いのが特徴です。このにおいの中には、体の疲れをとってくれる栄養があります。また、消化をたすけたり、体を温めたりするはたらきがあります。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハンバーグおろしソース
・ ポテトサラダ
・ えのきとニラのスープ
今日の給食 4月19日
今日は、お祝い献立についてのお話です。
1年生は入学してから10日が経ちました。少しずつ、小学校の生活になれてきたでしょうか?
今日の給食は、1年生の入学、2年生から6年生の進級をお祝いする、お祝い献立です。給食をみんなで一緒に食べることによって、豊かな心と健康で丈夫な体を作っていって欲しいと思っています。給食を残さず食べて、元気いっぱい楽しい学校生活を送ってくださいね。
~~ お祝いこんだて ~~
・ わかめごはん ・ 牛乳
・ とり肉のからあげ
・ ひじきとツナの彩りナムル
・ すまし汁 ・ お祝いデザート
今日の給食 4月18日
今日は、卵 についてのお話です。
卵というと、日本ではにわとりの卵のことを指すのがほとんどです。うずらやあひる、ダチョウのたまごも世界では食べられています。にわとりの卵だけでいうと、日本は世界一卵を消費している国です。
家庭の食卓にのぼったのは明治時代になってからのようです。卵は体の中で血や肉になるたんぱく質や貧血を予防する鉄も多く含まれているので,一日一個食べるとよいですね。
アンサンブルエッグは、じゃがいも、玉ねぎ、チーズ、ベーコンの入ったスペイン風のオムレツです。
今日のメニュー
・ コッペパン ジャム
・ 牛乳 ・ アンサンブルエッグ
・ スパゲティサラダ
・ ブラウンシチュー
今日の給食 4月17日
今日は、ごぼう についてのお話です。
食物せんいの王様「ごぼう」は、古くから食べられている野菜の1つです。ごぼうを栽培して食べるのは世界でもめずらしいそうで、外国ではほとんど食べないそうです。日本には、平安時代に中国より薬として伝わったとされています。その後、野菜として食べやすく改良されました。
食物せんいは、消化吸収されないため、胃や腸をきれいに掃除してくれます。
ごぼうは、歯ごたえがあるので、よくかんで食べましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしごまみそ煮
・ ごぼうサラダ
・ にらとかんぴょうのかきたま汁
今日の給食 4月16日
今日は、うどん についてのお話です。
うどんは、小麦粉の中でも粘りの強い中力粉から作られます。粉に塩と水を混ぜてよくこねて麺にしたものがうどんです。そばよりも歴史は古く、室町時代にうどんという名前が誕生し、江戸時代にはすでに庶民に親しまれていたようです。消化のよさと、つるんとした食感があるため、食欲が落ちる夏も、身体が芯から冷える冬も、おいしくいただけます。
さくら市氏家地区は、知られざる小麦の産地です。生産農家が丹精込めて栽培した「イワイノダイチ」は適度に粘り、固すぎず、やわらかすぎず、うどんに適した中力粉となります。
今日のメニュ
・ こめこパン ・ 牛乳
・ 野菜かきあげ
・ 煮込み氏家うどん
・ ツナのり酢あえ
今日の給食 4月15日
今日は、三色どん についてのお話です。
三色どんは、卵の黄色とほうれん草の緑がきれいで見た目も良く、お肉と卵と野菜を美味しく食べることができます。
卵は、平安時代の頃から食べられており、江戸時代になると卵焼きなどの卵料理が登場しました。その頃は、牛乳も卵もとても高価だったので、病気の人のための食品でした。一般に食べられるようになったのは、明治時代の少し前です。卵の栄養は良質なたんぱく質が含まれています。
今日は、とりそぼろといり卵、ごまあえをごはんにのせて食べましょう。
今日のメニュー
・ セルフ三色どん
(ごはん とりそぼろ いりたまご ごまあえ)
・ 牛乳
・ どさんこ汁
今日の給食 4月12日
今日は、牛乳についてのお話です。
給食には毎日牛乳がつきます。牛乳には、骨や歯をじょうぶにしてくれるカルシウムが多く含まれています。
また、体を作るたんぱく質も多いので、成長期のみなさんにはとても大切な食品です。また、にんじんなどの色の濃い野菜に多いビタミンAも含まれています。
「冷たいからいやだ」とか、最後に一気飲みのような飲み方にならないよう、牛乳は、1番最初にストローをさして少しずつ飲むようにしましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ポークカレー
・ こんにゃく入り海草サラダ
・ 栃木県産ヨーグルト
今日の給食 4月11日
1年生のみなさん、入学おめでとうございます。今日から給食が始まります。給食のマナーを守って、楽しい給食の時間を過ごしましょう。「いただきます」といって給食を食べ始めましたね。「いだきます」というのは、食べようとしている料理の材料になってくれた食べ物へのあいさつです。私たちは、動物や植物などの多くの命をいただき自分の命をつないでいます。食べ物をむだにすることは、多くの生き物の命をむだにすることになります。ですから食事の前には、感謝の気持ちをこめて、忘れずに「いただきます」をいいましょう。
今日のメニュー
・ はちみつパン ・ 牛乳
・ コーンコロッケ
・ グリーンサラダ
・ ホワイトシチュー
今日の給食 4月10日
今日は、切り干し大根 についてのお話です。
切り干し大根は、大根を切って乾かしたものです。大根は、日本で一番多く作られている野菜なので、大根がたくさんとれた時に保存用として、野菜の少ないときのために作られました。切り干し大根の主な生産地は宮崎県で、11月半ばから加工し始められています。
また、生の大根よりも栄養があって、骨を丈夫にしてくれるカルシウムや、血を作るもとになる鉄分などがたっぷりです。
今日は、切り干し大根を鶏のささみや、にんじん、もやしと一緒に調味料であえました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 揚げぎょうざ ・ 茎わかめのスープ
・ 切り干し大根とササミのあえ物
今日の給食 4月9日
皆さん、進級おめでとうございます。今日から給食が始まりました。給食室では10名の調理員さんが給食を作っています。安全でおいしい給食となるよう、心を込めて作りますので、新しいお友だちとも仲良く楽しい給食の時間を過ごしましょう。
また、今年度も毎月8日、9日を歯と口の日とし、歯と口の健康のためによくかんで食べることを心がける日としたいと思います。良くかんで食べると、唾液がたくさん出て、口の中をきれいにするために、虫歯にかかりにくくなります。そのほかに、消化がよくなり、食べ過ぎを防いだり、味覚が発達したりします。
毎月、8日と9日は、いつもよりかむことを心がけて給食を食べてください。
今日のメニュー
・ スライスコッペパン ・ 牛乳
・ ソーセージ ケチャップ
・ 花野菜のサラダ