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2021年12月の記事一覧
火山の仕組みを体験する(6年理科)
6年理科「大地のつくりと変化」という単元では、岩石や地層、地震や火山について学習します。その中で、火山の噴火について、モデル教材で溶岩が火口から出てくる様子を体験しました。水に洗濯のりや石灰、バーミキュライト、そして重曹をまぜます。すると、化学反応でまぜたものが発泡してあふれ出てきます。上から山の形のカップをかぶせると、いかにも山頂から溶岩が出てくるように見えます。子どもたちは、もこもこっと発泡する「溶岩」に驚き喜んでいました。昔はビデオを見るぐらいしか火山の学習はできませんでしたが、実際に見たり体験できたりする教材があってびっくりです。
こんな「溶岩」が出てきます。黒いのや赤いのは墨液や朱墨液を混ぜています。結構リアルです。
出てくる様子はタブレット端末で動画で記録しました。あとで、みんなで確認する予定です。
こんな「溶岩」が出てきます。黒いのや赤いのは墨液や朱墨液を混ぜています。結構リアルです。
出てくる様子はタブレット端末で動画で記録しました。あとで、みんなで確認する予定です。
伝統工芸のすばらしさ
4年生の国語には「伝統工芸のよさを伝えよう」という学習があります。まず全員で「世界にほこる和紙」の学習と「百科事典での調べ方」の学習を行います。この後が、これらの学習を活かして行う学習活動に突入します。自分でだれかに伝えたい伝統工芸を選び、百科辞典やパソコンで調べ、その伝統工芸の説明を入れたリーフレットを作るという学習です。
自分で調べる伝統工芸を決め、要点を付箋紙にまとめていきます。要点がまとまったら、いよいよリーフレットの文章作りです。文章ができたら、挿絵を描いたり、写真を貼り付けたりして完成です。最後は、お互いに読み合い、感想を出し合っていました。
みんな集中して取り組んでいました。自信あふれる作品になりました。
自分で調べる伝統工芸を決め、要点を付箋紙にまとめていきます。要点がまとまったら、いよいよリーフレットの文章作りです。文章ができたら、挿絵を描いたり、写真を貼り付けたりして完成です。最後は、お互いに読み合い、感想を出し合っていました。
みんな集中して取り組んでいました。自信あふれる作品になりました。
卒業アルバム個人撮影
6年生の卒業アルバム作成が佳境を迎えてきました。今日は、6年生児童一人一人の個人写真を撮影しました。笑顔あふれる、思い出深いアルバムになることでしょう。
3年書写指導
3年生の書写の授業では、月に1回程度、地域の書道の先生に来ていただき指導をいただいています。今日は6回目の来校。「つり」とひらがなを書く練習でした。ひらがなは感じと違って丸みをつけて書く、穂先は少し斜めだったり縦にしたりするなど、ひらがなの筆運びの特徴を教えていただきました。先生からは「みんな上手だね。」「ひらがなもうまい!」とたくさんのお褒めのことばをいただき、子どもたちもうれしそうでした。先生がいらっしゃるのは今年は今日が最後です。来年またお越しいただくのを楽しみにしています。
認知症サポーター講座(4年総合)
4年生の総合的な学習の時間では、現在「福祉」をテーマに学習を進めています。その一環として、今日は専門家をお呼びして「認知症サポーター講座」を受講しました。
まずは、認知症について知ることから始まります。
続いて演習です。実際にお年寄りに対して、声かけを行います。はたして、迷わずに声をかけることができるでしょうか。
無事、声を掛けることができました。4年生は、立派な認知症サポーターとして活躍してくれることでしょう。
まずは、認知症について知ることから始まります。
続いて演習です。実際にお年寄りに対して、声かけを行います。はたして、迷わずに声をかけることができるでしょうか。
無事、声を掛けることができました。4年生は、立派な認知症サポーターとして活躍してくれることでしょう。
人権教育研究発表会(12月3日)
令和2年度から2年間「人権教育」に関する研究校として指定を受け研究を重ねてきました。本校の研究は、特別の教科である道徳の授業の充実を図ることによって、子どもたちの思いやりの心や相手を尊重する態度などを養うことを中心にすえて行っています。さらに、「喜小のキラリさん」などの全体的な活動を通して、実践的をしていこうとする心情や認められたという自己有用感を高め、相手の気持ちを考えてよりよく行動する子どもたちに育てていくものです。
12月3日(金)にその研究の成果を市内外の先生方にお伝えする「研究発表会」を行いました。研究発表会では、栃木県教育委員会やさくら市教育委員会をはじめさくら市内の先生方に、道徳の授業を公開したり、これまでの研究の概要を説明したりしました。最後に、本校の研究を支えてくださった白鷗大学の中山和彦先生の講演をいただきました。
2年生の道徳「ぐみの木と小鳥」の授業です。「思いやりの心」を育てる内容です。
6年生の道徳「命のおにぎり」の授業です。「あたたかい心」を育てる内容です。
全体会では、指導講評をいただいたり、中山先生から記念講演をいただいたりしました。
これからも、本校は子どもたちの「豊かな心」を育むために、教職員一同、力を合わせて頑張っていきます。子どもたちと共に。
楽しいことわざ
3年生の国語の学習に、「ことわざ・故事成語」という学習があります。これまで、いろいろな「ことわざ」を調べてカードのまとめ、ことわざ辞典作りを行ってきました。
「ことわざ」を調べると、たくさんあることが分かりました。学習の最後に、「ことわざ」のカルタを使って、カルタ取りを楽しみながらたくさんの「ことわざ」に親しむ時間をつくりました。
「ことわざ」を調べると、たくさんあることが分かりました。学習の最後に、「ことわざ」のカルタを使って、カルタ取りを楽しみながらたくさんの「ことわざ」に親しむ時間をつくりました。
輝く瞳 パート2(4年理科)
理科室をのぞくと、4年生が真剣な表情で先生の注意に耳を傾けています。表情から、やや危険を伴う実験を行うようです。めあてには「金属も温度によって体積が変わるか実験しよう」と書いてあります。この間まで、空気を調べていましたが、どうやら今度は金属のようです。グループの机には、カセットコンロと鉄球、鉄球がちょうど通る輪があります。鉄球が輪を通ったことを確認してから、鉄球をコンロで熱していきます。
先生の合図で一斉に火を止めて、先ほどの輪に通してみます。
あれ、通りません。何度通そうとしても通りません。不思議です。子ども達の瞳は輝いています。好奇心旺盛なのですね。
熱すると鉄球が膨張することが分かりました。繰り返し実験しますが、そこで副産物が!・・・鉄球を冷やそうと水を入れた缶の中に入れるとき、「ぽひゅ」という不思議な音がします。さっそく「何でだろう」と瞳をさらに輝かせていました。
先生の合図で一斉に火を止めて、先ほどの輪に通してみます。
あれ、通りません。何度通そうとしても通りません。不思議です。子ども達の瞳は輝いています。好奇心旺盛なのですね。
熱すると鉄球が膨張することが分かりました。繰り返し実験しますが、そこで副産物が!・・・鉄球を冷やそうと水を入れた缶の中に入れるとき、「ぽひゅ」という不思議な音がします。さっそく「何でだろう」と瞳をさらに輝かせていました。
さくら市小学校駅伝大会
晴天の下、さくらスタジアムを会場に駅伝大会が開催されました。本校からは、5年生2チーム、6年生2チームの合計4チームが出場しました。1チーム8人でたすきをつなぎます。新型コロナウイルス感染症への対応のため、2年ぶりの開催です。また、6年生にとっては、初めてで最後の学校代表としての大会になります。選手の子どもたちには、学校のために、学校に残る友だちのために、そして自分のために頑張ってこようと話をしました。まずは5年生からスタートです。
5年生のエンジョイランニングの部の走りの後は、6年生の部です。6年生も全力で走ります。
子どもたちの一生懸命の姿は、人を感動させる力がありますね。レース中、目の前を走り抜ける姿に涙があふれそうになりました。出場して子どもたちも、いつも以上の力を出して走り、終わったときには満足そうな笑顔を見せていました。
最後に6年生は、卒業アルバム用に集合写真をとりました。笑顔です。
5年生のエンジョイランニングの部の走りの後は、6年生の部です。6年生も全力で走ります。
子どもたちの一生懸命の姿は、人を感動させる力がありますね。レース中、目の前を走り抜ける姿に涙があふれそうになりました。出場して子どもたちも、いつも以上の力を出して走り、終わったときには満足そうな笑顔を見せていました。
最後に6年生は、卒業アルバム用に集合写真をとりました。笑顔です。
英語の時間のアクティビティー
本校には2名のALTが週に数日ずつ勤務しています。水曜日は、お二人の先生がいらっしゃる日です。今日は、2年生と4年生の教室におじゃまして、英語の授業を参観しました。
2年生は、「How much」の活動です。英語でのやりとりを学んだ後、グループでお店屋さんごっこをしました。店員さんは、お客さんに品物表を見せて選んでもらいます。子どもたちは、今習った買い物の時の英語を使ってやりとりをしていました。
4年生は、アルファベットの学習です。アルファベットの形に慣れ親しんだあと、クロームブックを使ってビンゴゲームを行いました。自分が好きなアルファベットを5つ選んで書き込んでいきます。ALTがアルファベットを一つ読み上げるたびに、歓声が上がっていました。
子どもたちは、ALTの発音をきいてヒヤリング力を高め、いろいろなアクティビティーを行う中で英語やアルファベットに慣れ親しみ、少しずつスピーチ力を高めていくのですね。英語は、楽しく学習できる教科です。
2年生は、「How much」の活動です。英語でのやりとりを学んだ後、グループでお店屋さんごっこをしました。店員さんは、お客さんに品物表を見せて選んでもらいます。子どもたちは、今習った買い物の時の英語を使ってやりとりをしていました。
4年生は、アルファベットの学習です。アルファベットの形に慣れ親しんだあと、クロームブックを使ってビンゴゲームを行いました。自分が好きなアルファベットを5つ選んで書き込んでいきます。ALTがアルファベットを一つ読み上げるたびに、歓声が上がっていました。
子どもたちは、ALTの発音をきいてヒヤリング力を高め、いろいろなアクティビティーを行う中で英語やアルファベットに慣れ親しみ、少しずつスピーチ力を高めていくのですね。英語は、楽しく学習できる教科です。
☆キラリン☆
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。
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