日誌

2022年11月の記事一覧

バス 5年生 校外学習

             本物の絵は想像力の宝庫でした

図画工作科の授業で、さくら市ミュージアムで春の院展を鑑賞してきました。

院展の作品は、日本でも屈指の画家の作品です。今回はその中で、院展の審査員を務める程の素晴らしい画家である同人(どうにん)の皆さんの作品を鑑賞しました。

はじめに、鑑賞の方法をミュージアムの方からうかがいました。その後、自分が好きな絵の所に移動し、同じ絵が好きな友達といろいろ意見を交換しながら感想を書きました。

   

その後、それぞれの絵の感想を全体で発表し合いました。児童は、色や描かれたものからインスピレーションを受けたり、絵画から聞こえる音や時間の流れなどにまで想像を膨らませていました。

 

児童の想像力と表現力、それを駆り立てる絵画の力に、とても感動しました。

 

昼 グリーンタイム(除草&パンジー・ビオラの花苗植え)

               よく働きましたね

グリーンタイムでは、全校児童で校庭の草取りをしました。その後、春夏の花から秋冬の花に花壇の植え替えをしました。終わった後見てみると、色とりどりのパンジーやビオラがとてもきれいでした。みんな、よく働きました。

用務員の吉田さんが花壇をきれいにうなってくれたので、花がとても植えやすかったです。

   

イベント 健康教室(1~3年生)

人生100年時代を健康に生きるため、小学生のうちに歯の健康について学習することは大切です。

昨日は、栃木県歯科衛生士会の歯科衛生士さんがきてくださり、1~3年生の発達段階に合わせて虫歯から歯を守るための知識と歯磨きのしかたを学習しました。

1年生:歯の表面についたプラークは、虫歯のもとになる「菌のうんち」と、児童にわかりやすく説明していただきました。児童は、30回ぐらいこすらないとプラークが落ちないことを知って、熱心に歯を磨きました。

 

2年生:奥歯である6才臼歯が歯並びを決める大切な歯であることを知って、自分で持ってきた鏡をのぞきながら丁寧に奥歯まで歯磨きをしました。今日からは、歯磨きの仕方が変わるのではないでしょうか。

  

3年生:プラークが赤く染まる液を歯に塗ると、磨き残しがわかります。作業用紙の歯の絵のところに、汚れが残っていた部分だけ色を塗って、磨き残しやすい所を確認しました。その部分を意識して磨けるといいですね。

 

歯科衛生士の皆さん、大変ありがとうございました。これからも、きれな歯を守れるようにします。

 

 

キラキラ 授業の様子 4~6年生

4年生:総合的な学習で、学級ごとに認知症サポーター養成講座を受けました。認知症の方はなぜ物忘れをするのか、ボールの大きさを記憶の量に見立てて理解し、周りの人の接し方や理解がとても大切であることを学びました。

 

5年生:体育では、持久走をがんばっています。人と比べるのではなく、自分への挑戦です。外国語ではいくつかの単語を聞いて同じ音をもつ単語を聞き取る、フォニックスの学習をしました。言語学習は聞くことから。

 

6年生:家庭科の授業で食品安全教室を受講しました。食物の消費期限のことを学習したり、食品を扱う際は、手の衛生を保つことが一番重要であることを学びました。手を洗う前と後の細菌の様子を見て驚いていました。

 

外部講師のみなさま、大変お世話になりました。

                        

キラキラ 授業の様子 1~3年生

1年生:6年生が国語の授業で、1年生との合同遊びの話合いをしました。今日はその計画を実施しました。1年生のことを考えてルールを考えたり、1年生が楽しめるように工夫したりしてくれて、とても楽しい時間となりました。

 

2年生:国語の学習で、昔話を読みました。その発展授業として、読み聞かせボランティアの皆さんが、3つの昔話を読んでくれました。児童の感想は視点も様々で、心で自由に感じながら聞いていたようです。

 

3年生:国語の授業で、1年生が楽しめる本を選び、読み聞かせの練習をしてくれた3年生。今日は、1年生に本の読み聞かせをしてくれました。動作や演技をつけて演じてくれた班もあり、1年生は大喜びでした。

 

 

ボランティアの皆さんに大変お世話になりました。ありがとうございました。