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2021年12月の記事一覧
人権教育研究発表会(12月3日)
令和2年度から2年間「人権教育」に関する研究校として指定を受け研究を重ねてきました。本校の研究は、特別の教科である道徳の授業の充実を図ることによって、子どもたちの思いやりの心や相手を尊重する態度などを養うことを中心にすえて行っています。さらに、「喜小のキラリさん」などの全体的な活動を通して、実践的をしていこうとする心情や認められたという自己有用感を高め、相手の気持ちを考えてよりよく行動する子どもたちに育てていくものです。
12月3日(金)にその研究の成果を市内外の先生方にお伝えする「研究発表会」を行いました。研究発表会では、栃木県教育委員会やさくら市教育委員会をはじめさくら市内の先生方に、道徳の授業を公開したり、これまでの研究の概要を説明したりしました。最後に、本校の研究を支えてくださった白鷗大学の中山和彦先生の講演をいただきました。
2年生の道徳「ぐみの木と小鳥」の授業です。「思いやりの心」を育てる内容です。
6年生の道徳「命のおにぎり」の授業です。「あたたかい心」を育てる内容です。
全体会では、指導講評をいただいたり、中山先生から記念講演をいただいたりしました。
これからも、本校は子どもたちの「豊かな心」を育むために、教職員一同、力を合わせて頑張っていきます。子どもたちと共に。
楽しいことわざ
3年生の国語の学習に、「ことわざ・故事成語」という学習があります。これまで、いろいろな「ことわざ」を調べてカードのまとめ、ことわざ辞典作りを行ってきました。
「ことわざ」を調べると、たくさんあることが分かりました。学習の最後に、「ことわざ」のカルタを使って、カルタ取りを楽しみながらたくさんの「ことわざ」に親しむ時間をつくりました。
「ことわざ」を調べると、たくさんあることが分かりました。学習の最後に、「ことわざ」のカルタを使って、カルタ取りを楽しみながらたくさんの「ことわざ」に親しむ時間をつくりました。
輝く瞳 パート2(4年理科)
理科室をのぞくと、4年生が真剣な表情で先生の注意に耳を傾けています。表情から、やや危険を伴う実験を行うようです。めあてには「金属も温度によって体積が変わるか実験しよう」と書いてあります。この間まで、空気を調べていましたが、どうやら今度は金属のようです。グループの机には、カセットコンロと鉄球、鉄球がちょうど通る輪があります。鉄球が輪を通ったことを確認してから、鉄球をコンロで熱していきます。
先生の合図で一斉に火を止めて、先ほどの輪に通してみます。
あれ、通りません。何度通そうとしても通りません。不思議です。子ども達の瞳は輝いています。好奇心旺盛なのですね。
熱すると鉄球が膨張することが分かりました。繰り返し実験しますが、そこで副産物が!・・・鉄球を冷やそうと水を入れた缶の中に入れるとき、「ぽひゅ」という不思議な音がします。さっそく「何でだろう」と瞳をさらに輝かせていました。
先生の合図で一斉に火を止めて、先ほどの輪に通してみます。
あれ、通りません。何度通そうとしても通りません。不思議です。子ども達の瞳は輝いています。好奇心旺盛なのですね。
熱すると鉄球が膨張することが分かりました。繰り返し実験しますが、そこで副産物が!・・・鉄球を冷やそうと水を入れた缶の中に入れるとき、「ぽひゅ」という不思議な音がします。さっそく「何でだろう」と瞳をさらに輝かせていました。
さくら市小学校駅伝大会
晴天の下、さくらスタジアムを会場に駅伝大会が開催されました。本校からは、5年生2チーム、6年生2チームの合計4チームが出場しました。1チーム8人でたすきをつなぎます。新型コロナウイルス感染症への対応のため、2年ぶりの開催です。また、6年生にとっては、初めてで最後の学校代表としての大会になります。選手の子どもたちには、学校のために、学校に残る友だちのために、そして自分のために頑張ってこようと話をしました。まずは5年生からスタートです。
5年生のエンジョイランニングの部の走りの後は、6年生の部です。6年生も全力で走ります。
子どもたちの一生懸命の姿は、人を感動させる力がありますね。レース中、目の前を走り抜ける姿に涙があふれそうになりました。出場して子どもたちも、いつも以上の力を出して走り、終わったときには満足そうな笑顔を見せていました。
最後に6年生は、卒業アルバム用に集合写真をとりました。笑顔です。
5年生のエンジョイランニングの部の走りの後は、6年生の部です。6年生も全力で走ります。
子どもたちの一生懸命の姿は、人を感動させる力がありますね。レース中、目の前を走り抜ける姿に涙があふれそうになりました。出場して子どもたちも、いつも以上の力を出して走り、終わったときには満足そうな笑顔を見せていました。
最後に6年生は、卒業アルバム用に集合写真をとりました。笑顔です。
英語の時間のアクティビティー
本校には2名のALTが週に数日ずつ勤務しています。水曜日は、お二人の先生がいらっしゃる日です。今日は、2年生と4年生の教室におじゃまして、英語の授業を参観しました。
2年生は、「How much」の活動です。英語でのやりとりを学んだ後、グループでお店屋さんごっこをしました。店員さんは、お客さんに品物表を見せて選んでもらいます。子どもたちは、今習った買い物の時の英語を使ってやりとりをしていました。
4年生は、アルファベットの学習です。アルファベットの形に慣れ親しんだあと、クロームブックを使ってビンゴゲームを行いました。自分が好きなアルファベットを5つ選んで書き込んでいきます。ALTがアルファベットを一つ読み上げるたびに、歓声が上がっていました。
子どもたちは、ALTの発音をきいてヒヤリング力を高め、いろいろなアクティビティーを行う中で英語やアルファベットに慣れ親しみ、少しずつスピーチ力を高めていくのですね。英語は、楽しく学習できる教科です。
2年生は、「How much」の活動です。英語でのやりとりを学んだ後、グループでお店屋さんごっこをしました。店員さんは、お客さんに品物表を見せて選んでもらいます。子どもたちは、今習った買い物の時の英語を使ってやりとりをしていました。
4年生は、アルファベットの学習です。アルファベットの形に慣れ親しんだあと、クロームブックを使ってビンゴゲームを行いました。自分が好きなアルファベットを5つ選んで書き込んでいきます。ALTがアルファベットを一つ読み上げるたびに、歓声が上がっていました。
子どもたちは、ALTの発音をきいてヒヤリング力を高め、いろいろなアクティビティーを行う中で英語やアルファベットに慣れ親しみ、少しずつスピーチ力を高めていくのですね。英語は、楽しく学習できる教科です。
☆キラリン☆
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。
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