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2021年9月の記事一覧
1年生 オリジナルダンス
1年生の教室で、何やらグループになって話し合いを行っています。中に入ってみると、「1組オリジナルのダンスをつくろう」というめあてが提示されています。ドレミのキャンディーの歌に合わせて、オリジナルのダンスを考えていたのです。できあがったダンスは、列ごとに発表して盛り上がっていました。
2年生 粘土作品づくり
2年生の教室がシーンとしています。あまりに静かなのでのぞいてみると、図画工作科の時間に粘土の作品づくりを行っていました。私が入っていっても、子どもたちは気付かずに作品づくりに夢中になっています。見ると、細かなところまで細工をしています。子どもたちの集中力と想像力に驚きました。
登校の様子 街頭指導最終日
秋の交通安全県民総ぐるみ運動にあわせて行っていた、教職員の街頭指導も最終日となりました。今日も、元気に子どもたちは登校しています。危険と思われる交差点の3カ所に立って指導を行いました。
5年生 いろいろな縫い方
5年生の家庭科の時間におじゃましました。ちょうど裁縫道具を出して、玉結びや玉どめ、波縫いや本返し縫いなどの復習をしているところでした。一通り、縫い方の練習は終わっています。これまで使っていた練習用の布でも、手本の線がない場所に、針と糸を通していきます。次の作品作りに向けた総仕上げのようでした。
4年生 まぼろしの花
4年生の教室で図画工作の作品作りの様子を参観しました。「まぼろしの花」という題材です。自分で想像した花を描いて、いろいろな道具を用いて画用紙に表現していきます。教室の入り口には、ローラーやかなあみなどのたくさんの道具が準備されています。子どもたちは、自分の作品のイメージに合わせて、いろいろ試行錯誤をしながら作品作りに取り組んでいました。
5年生 工業製品?
昨日、5年生の教室をのぞいたら、先生が模造紙に貼りながら付箋紙を読み上げていたので、何だろうと足を止めました。どうやら付箋紙には、子どもたち一人一人が考えた、身の回りにある工業製品と思われるものが書き込まれているようです。先生は、一つ一つを取り上げ、子どもたちの意見をもとにして分類していました。
放課後、その教室をのぞいてみると、先ほどの模造紙がしっかりと分類され、チラシと一緒に整理されていました。そうです。5年生はこれから工業について学習します。その導入として身の回りにあるものから考えていったのです。この活動を行うことによって、子どもたちからはたくさんの疑問が浮かんできます。その疑問を解決していく学習計画を作り、調べ学習を展開していくのです。
今日、続きの授業を行っていました。「どのような工業があるのか調べる」というめあてをたて、これを解決しながら、次につながる新たな疑問をたくさん導き出していました。
放課後、その教室をのぞいてみると、先ほどの模造紙がしっかりと分類され、チラシと一緒に整理されていました。そうです。5年生はこれから工業について学習します。その導入として身の回りにあるものから考えていったのです。この活動を行うことによって、子どもたちからはたくさんの疑問が浮かんできます。その疑問を解決していく学習計画を作り、調べ学習を展開していくのです。
今日、続きの授業を行っていました。「どのような工業があるのか調べる」というめあてをたて、これを解決しながら、次につながる新たな疑問をたくさん導き出していました。
体育の時間
外を眺めていると、1年生と3年生が体育の授業をしていました。3年生は、校庭の北側を使ってリレーの学習をしていました。上手なバトンパスをする練習です。後ろを向いたままパスをもらう練習を、いろいろな方法で繰り返し行っていました。
校庭の南側では、1年生が鉄棒遊びをしています。まずは先生のお手本を見て、その後列ごとに鉄棒に行って、技にチャレンジしていました。ちなみに「こうもり」という技でした。それぞれ、自分の背丈に合った高さの鉄棒選びから行っていました。
校庭の南側では、1年生が鉄棒遊びをしています。まずは先生のお手本を見て、その後列ごとに鉄棒に行って、技にチャレンジしていました。ちなみに「こうもり」という技でした。それぞれ、自分の背丈に合った高さの鉄棒選びから行っていました。
3年生 初めて知ったことを知らせよう
3年生の教室で、クロムブックを開いて、一生懸命何かを打ち込んでいます。「知らせることをロイロノートを使ってまとめよう」というめあてで行っている国語の学習です。ロイロノートにまとめておけば、クラスの子どもたちが情報を共有できるので、発表会をしなくても、みんなの発見を読むことができます。効率的な使い方です。
1年生 なりきり発表会
1年生の教室から音読をしている声が聞こえてきます。のぞいてみると、黒板に「なりきりおんどくの はっぴょうかいをしよう」とめあてが書かれています。グループで役割を決めたのでしょう。ナレーターやあおむしになりきって音読をしています。
隣のクラスでは、音読発表会にための話し合いをしていました。グループになって、だれが何の役になるか、どんなところに気をつけて音読をするかしっかり話し合っていました。
隣のクラスでは、音読発表会にための話し合いをしていました。グループになって、だれが何の役になるか、どんなところに気をつけて音読をするかしっかり話し合っていました。
6年生 国語の授業
6年生の教室の板書を見て足を止めました。国語の時間、宮沢賢治の「やまなし」の学習です。「5月と12月を図に表すことができる」というめあてです。子どもたちの意見を参考にして、先生が黒板にいろいろな形を描いていきます。昔は、一場面の絵を書いたり感想を書いたりしていましたが、今は総合的に話し合いながら組み立てていくような活用力を高める学習なのだと改めて感じました。
☆キラリン☆
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。
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