日誌

2019年11月の記事一覧

1年生 校外学習 

1年生の生活科「あきとあそぼう」の学習でお丸山公園へ行きました。子どもたちは、「葉っぱが赤、黄、オレンジになっている!」「緑もあるよ。」「虫がいないな。」など、季節の変化を感じとっていました。学校に戻り、拾った落ち葉や木の実を使って絵をかきました。色や形を工夫して、楽しそうに取り組んでいました。

中国学校との交流

中国浙江省の実験小学校から、友好交流訪問団が来校し、交流会を開きました。午前中は、校長が喜連川小学校の紹介と、校内を案内し、そして給食をご賞味いただきました。午後は、体育館で全校生による交流会を開きました。実験小学校の児童からは、楽器の演奏と書道の実演が行われ、そこで書かれた書をプレゼントしていただきました。本校の児童も、学年ごとに国語や音楽の出し物を行い、日本の文化を伝えることができました。国際親善の一環として、短い時間でしたが、仲よく交流を深めることができました。

福祉体験 4年生

社会福祉協議会の方々に来ていただき、「車いす」「白杖・アイマスク」「高齢者疑似体験」を行いました。それぞれの体験を通して、相手の気持ちや大変さを感じていました。今回の経験をこれからの生活に生かし、誰にでも思いやりのある態度で接してほしいと思います。

入学生との交流会

11月22日(金)に、1年生が来年度入学生との交流会を開きました。今回は、きつれ川幼稚園生との交流会でした。前回の経験を生かして、出し物や声かけを工夫して開催することができました。学校案内では、ちょっぴりお兄さん、お姉さんの1年生が幼稚園生の手を引いて、「ここが図書室だよ。本を借りたり、読んだりできるよ。」などと優しく教えていました。最後には、幼稚園生からかっこいいダンスのプレゼントがありました。

感謝の集い

日頃からお世話になっている地域の方やボランティアの方をお招きして、感謝の集いを実施しました。この日を迎えるまでに、児童会が中心となって、感謝の気持ちが伝わるようにプレゼントや進行などの準備を進めてきました。学年ごとの出し物では、国語や音楽の学習内容をアレンジして、工夫を凝らした発表が行われました。和やかな雰囲気の中、素敵な会となりました。

持久走大会1・3・5年生

1・3・5年生の持久走大会が行われました。どの子も全力を出しきり、多くの児童が自己記録を更新することができたようです。また、最後まで友達を応援する姿もたくさん見られて、素晴らしかったです。昨日の2・4・6年生の大会とあわせて、ご家族の皆様からも熱い応援をいただきまして、ありがとうございました。

小動物ふれあい教室(2年生)

生活科で小動物ふれあい教室を実施しました。獣医師会の先生方に教えていただきながら、うさぎを抱いたり、聴診器を用いて心臓の音を聴いたりしました。ふれ合いを通して、人とうさぎの違いに気付いたり、小さな生き物にも同じ命があることを感じたりすることができました。

認知症サポーター養成講座(4年生)

さくら市健康福祉部高齢課の方と介護福祉士の方から、認知症についてのお話を聞きました。「認知症=忘れっぽくなる」という認識だった子どもたちも、お話を聞いて、脳の病気であることを知りました。また、認知症の方への接し方のポイント「おどろかせない・いそがせない・バカにしない」を知り、今後に生かしていきたいという意欲をのぞかせていました。最後に、講習を受けた証としてオレンジリングをいただき、62名の認知症サポーターが誕生しました。

春の院展

日本画家 荒井寛方先生とのご縁で、「第74回春の院展」が、さくら市ミュージアムで開催されています。国内トップクラスの日本画を直に見ることができるのは、貴重な機会です。今年も5・6年生が、鑑賞教室に参加しました。さくら市出身の日本画家 窪井裕美先生を講師に、日本画を描くための道具や作品にこめられた作者の思いについて学んできました。日本文化を代表する日本画の奥深さを感じたひとときでした。

喜小きらきらチャレンジ

11月9日(土)に、土曜授業として「喜小きらきらチャレンジ」を実施しました。これは、昨年度までは「サマーチャレンジ」として、夏休み中に実施していたものです。25の講座を開設し、それぞれにボランティアの方を講師としてお招きして、体験活動を行いました。子どもたちは、地域の方と交流しながら、楽しく体験活動に取り組むことができました。
1.いろいろな実験をしよう
2.布やフェルトで小物を作ろう

3.パソコンでプログラミングを習おう

4.バドミントンをしよう
5.将棋で遊ぼう

6.卓球をしよう

7.パラリンピックの種目を体験しよう
8.Tシャツヤーンで小物を作ろう

9.喜連川を探検しよう~お気に入りの一枚を撮ろう~

10.筆ですてきな字を書こう

11.日本茶をいただこう
12.ゆかたを着よう

13.アイロンビーズで作品を作ろう

14.木片工作をしよう

15.スイーツデコレーションを作ろう

16.昔のおもちゃを作って遊ぼう

17.消しゴムで自分だけのはんこを作ろう
18.スクラップブッキングで本を作ろう
19.コントラクトブリッジをしよう

20.簡単な和菓子を作ろう

21.押し花作品を作ろう

22.エコクラフトでミニかごを作ろう

23.折り紙で動物園を作ろう

24.ヒップホップダンスを軽やかに踊ろう

25.ミサンガを作ろう

掃除の神様隊

本日の清掃の時間は、地域応援隊の掃除の神様隊の方々にお手伝いをいただきました。ほうきやぞうきんの使い方を丁寧に教えていただきながら、どの子も熱心に清掃に取り組みことができました。

入学生との交流会

11月7日(木)に、生活科の学習で、来年度入学生との交流会を行いました。この日のために、1年生は、来年度生に楽しんでもらおうと、友達と協力して準備してきました。当日は、ボウリングや魚つり、まと入れなど、様々なコーナーで張り切って教えていました。最後は、来年度生から歌のプレゼントをしてもらい、とても嬉しそうでした。

健康教室(歯みがき指導)

2・3年生の「歯の健康教室」を実施しました。歯科衛生士さんに、むし歯のでき方や正しい歯みがきの仕方を教えていただきながら、ていねいに歯みがきをすることができました。

5年 校外学習

5年生が、社会科の学習でジェイバス宇都宮工場に見学に行ってきました。実際に、溶接工場や塗装工場、組立工場などを見学させていただき、1台のバスができるまでを学ぶことができました。

持久走の練習

本日の中休みから、持久走大会に向けての練習がスタートしました。それぞれに目標を立てて、練習に取り組む姿が見られました。

芸術鑑賞教室

11月5日(火)に芸術鑑賞教室が行われ、オペラシアターこんにゃく座による「タング-まほうをかけられた舌-」というオペラを鑑賞しました。味に敏感な青年が、亡き父の残したカレー屋を成功させるために、妖精の力を借り、奮闘するお話でした。子どもたちは、歌や踊りに魅了されたり、笑えるシーンがあったりと、夢中で見入っていました。

2年 校外学習

2年生が、生活科の学習で、宇都宮駅を見学してきました。駅員さんの案内で、新幹線ホームや日光線のホームに行き、それぞれのホームの特徴や施設の違いなどを見たり、説明を受けたりしました。また、事務室や情報室など、普段は見られない場所も見学させていただきました。自分でタッチパネルを操作して購入した切符で電車に乗り、氏家駅まで帰ってくる体験もして充実した学習になりました。

3年図工 木工授業支援

図工「トントンドンドンくぎうち名人」を3年生で行いました。初めて金づちを使う活動でしたが、地域応援隊の方に支援していただき、子どもたちも生き生き学習することができました。作りたいものをイメージし、うまくくぎを打って並べ、かざりにしたり、木をつないだりしました。応援隊の方々の手助けがあり、金づちも自信をもって使えるようになりました。

遊び応援隊

昼休みに、遊び応援隊の方々と将棋やオセロ、コマ回し、お手玉、折り紙などで、楽しい時間を過ごしました。

応援隊アート展

応援隊アート展2019が開催されています。来校された際には、地域応援隊の方々の作品をぜひご覧になってください。場所は、昇降口突きあたりのラウンジです。

第1学年 学年行事

1年生の学年行事は、親子でドッジボールでした。お家の人とできるドッジボールに、子どもたちはとても楽しそうでした。親子で過ごす有意義な時間になりました。