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令和3年度

3年生の図工 ふき上がる風にのせて

 校舎内を歩いていると、多目的室で歓声があがっています。のぞいてみると、3年生が図工の時間に作った作品を、サーキュレーターの風にのせて飛ばしているところでした。「ふき上がる風にのせて」という単元です。自分の作品の紹介をした後に、サーキュレーターの風に乗せます。自分や友だちの作品が、風に乗ってふき上がる様子に、子どもたちは目を輝かせていました。


6年生 理科の実験

 新型コロナウイルス感染症の対策として、夏の水泳授業の送迎で活用したフェイスシールドを活用して、6年生が理科の実験に取り組みました。「水よう液の性質」の学習で、いろいろな水溶液を比べていく実験です。マスクやフェイスシールドで、匂いなどは嗅ぎづらそうでしたが、グループで話し合いながら進めることができました。


生活科の学習の様子から(1・2年生)

 1年生が、自分で育てているアサガオを観察していました。できた実とその中の種をとって一生懸命スケッチしていました。「たくさん種が取れたよ」「黒くて面白い形をしている」など、いろいろな気づきがありました。



 2年生が虫取り網を持って元気に外に出て行きました。ついて行ってみると、夏の生き物探しで、校庭や中庭の川や池で生き物を取りに走り回っていました。なかなか捕えるのが難しかったようですが、満足そうに活動している様子が見られました。
 
 
 

オンラインチャレンジ授業2日目

 今日は、放課後のオンラインチャレンジ授業2日目でした。今日も各学級でGooglemeetで子どもたちとやりとりをしました。操作にも慣れ、各学年さまざまな課題に取り組みました。漢字の書き取りや計算、送信された動画でダンスの練習、音読、新聞記事を使ったまとめなど、工夫した活動が見られ、子どもたちも先生もオンライン授業に一生懸命にチャレンジしました。
 ご家庭でご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 


 学童児童も体育館でチャレンジしました。

避難訓練

 避難訓練を行いました。緊急地震速報がなった後に強い揺れが起きたことを想定して、教室で自分の身を守る方法を確認しました。

 子どもたちは、落ちてくる物から頭と背中を守るため、机を利用して安全を確保していました。

 その後、動画を視聴しました。「たおれてくるもの」「おちてくるもの」「うごいてくるもの」から身を守ることが大切であることや、日頃から「ここで地震が起きたら、どうやって身を守るか」を予想することも大切だということを学びました。

夏休みの作品~力作がいっぱい~

 今、各学級の廊下には、子どもたちが夏休み期間中に作成した作品が、所狭しと並んでいます。一つ一つを見ていくと、子どもたちがいろいろ考えながら,頑張りが見える作品がたくさんあります。全ては紹介できませんが、学校便りにも載せた作品の写真を載せさせていただきます。






















あいさつ運動

 9月は、喜連川小学校の学校運営協議会で話し合った「あいさつ推進月間」です。9月1日に、さっそく職員による「あいさつ活動」を実施しました。本来であれば、学校運営協議会委員さんやさくら市青少年センターの皆さん等も来ていただいて、盛大に行うのですが、新型コロナウイルス感染症への拡大防止のため、教職員だけによる活動といたしました。それでも、子どもたちは明るい挨拶をしていました。地域にも「あいさつ」が広がりますように、ご協力をお願いいたします。


学力向上研修

 全国学力・学習状況調査の結果が返ってきました。とちぎっ子学力・学習状況調査の結果と合わせて、教職員で分析を行いました。本校児童の強みを確認し、更なる学力向上に向けて指導方法の改善・充実に向けた話し合いを行いました。

非常食を食べよう

 今日は9月1日「防災の日」です。今日の給食は、非常食「救急根菜汁」を取り入れた献立でした。

食器を使わずにそのまま封を開ければ食べられます。


給食センターで温めた状態で用意していただき、自分たちで開封して食べました。
災害について考える良い機会となりました。