日誌

喜小日誌(H27~R2)

授業応援隊

 4年生の木工の授業2日目です。本日も授業応援隊の方々のご協力をいただき、のこぎりの使い方を学習しました。

 教材も進化しています。ウッドスティックを使うことにより、接着したり動かしたりできるようになり、より高い創造力が発揮できたようです。


5年生体育

 5年生の体育で、コンピュータの使い方を学習しました。マット運動で友達の演技を互いに録画し、自分の体の動きを確認しながら練習するために使用します。各学年で、いろいろな授業でコンピュータを活用した授業に取り組んでいます。

授業応援隊

 図工の時間に、4年生が授業応援隊の方々のご協力をいただき、のこぎりの使い方を学習しました。安全に丁寧にのこぎりを使い、作品作りに取り組みました。どんな作品が出来上がるか楽しみです。

健康教室(歯科)

 本日の2、3校時、1年生を対象として、栃木県歯科衛生士会の歯科衛生士の方々から、むし歯の予防と歯の磨き方についてお話をいただきました。給食後は、さっそく教わったことをもとに一生懸命歯を磨いていました。

3年生喜連川たんけん

 10月30日に、総合的な学習の時間(きつれがわ学)の学習で、3年生の喜連川たんけんがありました。テーマごとにグループに分かれて、道の駅や農園などに見学に行きました。11月4日も実施する予定です。


新型コロナウィルスに負けないために

 新型コロナウイルス感染症が拡大する中、偏見や差別、心無い誹謗中傷などが問題となっています。栃木県では、8月21日の市町長会議において、県と市町が共同して「新型コロナとの闘いを乗り越えるオールとちぎ宣言」を行いました。

新型コロナとの闘いを乗り越えるオールとちぎ宣言

◇ 感染された方やその家族などに対する差別、誹謗中傷等は、決して許しません!

◇ 医療従事者をはじめ、わたしたちの健康やくらしを支えるために奮闘されている方々に心から感謝し、エールをおくります!

◇ 県外から来られる方々を非難せず、お互いに尊重し合います!

◇ 県民の皆さまとともに、互いの立場を思いやる心とやさしさを忘れず、新型コロナとの闘いを乗り越えていきます!

 この宣言は、新型コロナを別の言葉に置き換えると、他の様々な人権問題にも当てはまります。「私を あなたを みんなを大切にする」は、とても大切なことですね。
 
 日本赤十字社のホームページには、「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!」という資料が掲載されています。是非、お子さんとご覧いただき、コロナに対する正しい態度について話し合っていただきたいと思います。

4年生遠足

 26日(月)に4年生の遠足がありました。木々が黄色や赤に紅葉した遊歩道を散策し、那須の自然に親しみました。



那須高原自然の家では、フクロウの絵付けを行いました。発想を生かして、それぞれが丁寧に絵付けを行い、素敵な作品を作りました。

就学時健康診断

 来年の4月に入学予定の子どもたちの就学時健康診断を行いました。学校長からの挨拶と教育活動の紹介があった後、市教育委員会生涯学習課の担当者から「親子応援講座」についての話がありました。子どもたちも緊張しながらも元気よく参加することができました。4月、元気に入学してくることを楽しみに待っています。