活動の様子(過去分)

活動の様子(H23~H26)

学校を支える職員シリーズ6:給食調理員

   
【校長室の独り言】
 
  このシリーズも7回目を迎えました。学校を支える職員の職種について順次ご理解をいただいていると思います。今日は「給食調理員」です。さくら市氏家地区の6校は自校給食を行っています。多くの市町ではセンター方式で行っていますが、氏家地区の方式は昔からでそれぞれよさはありますが、自校で作る美味しい、温かい給食を食べています。

  本校は4人の調理員さんで約440食の給食を作っています。(1)今日のメニュー確認 (2)準備 (3)調理 (4)配膳 (5)片付け (6)明日の確認 等目まぐるしい毎日です。特に写真でもわかるように調理は大変重労働な場面もあります。大きなしゃもじでかき混ぜる様子を見てそう思いました。あらためて感謝をしながら給食をいただきたいと思います。

 さて、夏休み・・・。調理員は臨時の方を除いて、毎日フル回転した機械の点検、給食室の掃除等に汗を流しています。

楽しい図書館づくり!(^^)!

 
【校長室の独り言】

  今日は夏休みをいただいています。公務員は一般企業他とちがって夏休みの特別休暇がお盆周辺に集まっていなくて期間内に6日間という休暇が与えれています。今日は研修や会議も計画の段階でなかったので久しぶりの休みとしました。

  上の写真は教頭先生が、学校図書館研修で学んできた「ポップアップ工作」というものです。図書館などに飾ると楽しい雰囲気になるということです。昨日は図書館開放に来ていた子供たちにも臨時工作教室に参加してもらいました。ラッキーでしたね。ぜひ、図書館開放日に見てください(@_@)

★臨時工作教室の様子は「上松っ子ニュース」に更新されています。閲覧の際はパスワードが必要です。

SAKURA(さくら)学研修5

午後の部は三菱ふそう喜連川研究所見学!喜連川研究所は,昭和55年(1980年)にトラック・バスのテストコース施設として世界最大級の規模を誇り開所しました。さくら市北方、喜連川工業団地にあります。(撮影禁止)

学校を支える職員シリーズ5:学校栄養士

   
【校長室の独り言】

  天候が若干回復し、蒸し暑い日となりました。今日は研修に参加している以外の職員は出勤・休暇と様々です。子どもたちが居るときは病気や家事都合以外ほどんど休暇なしですので、しっかりリフレッシュしてほしいと思っています。

  さて、学校を支える職員シリーズも5回目を迎えました。今日は「学校栄養士」です。食育推進、学校給食、栄養管理等、重要な役割を担い、児童の栄養管理にあたる教育的専門職員です。この職は昭和49年にもうけられたもので、他職に比べると歴史は浅いかもしれません。

 本校の栄養士ですが、献立作成、栄養指導、物資管理、調査研究等幅広い分野で労を厭わず職務に専念しています。通勤時間もかかりますが、いつも遅くまで頑張ってくれています。また、調理員さんの急な休みには給食室にサポートに入ったり、アイデア献立を作成したり等様々な事案に柔軟な対応もしてくれています。また、校外においても食育の推進について様々な活動をしています。子どもたちの大きな楽しみの一つである給食に、意欲を燃やす栄養士です(^_^)v

今日はさくら市内の案内!(^^)!

今日は「さくら学」という市教委主催の研修会があります。本校の職員も7名参加していますが、「さくら市内を知ろう」という企画で特に他市在住者・本年度他市町からの異動者を対象に実施しています。後ほど随時ご紹介します。こんなところも!新しい発見があるかもしれません。ご期待ください(^o^)