活動の様子(過去分)

学校を支える職員シリーズ6:給食調理員

   
【校長室の独り言】
 
  このシリーズも7回目を迎えました。学校を支える職員の職種について順次ご理解をいただいていると思います。今日は「給食調理員」です。さくら市氏家地区の6校は自校給食を行っています。多くの市町ではセンター方式で行っていますが、氏家地区の方式は昔からでそれぞれよさはありますが、自校で作る美味しい、温かい給食を食べています。

  本校は4人の調理員さんで約440食の給食を作っています。(1)今日のメニュー確認 (2)準備 (3)調理 (4)配膳 (5)片付け (6)明日の確認 等目まぐるしい毎日です。特に写真でもわかるように調理は大変重労働な場面もあります。大きなしゃもじでかき混ぜる様子を見てそう思いました。あらためて感謝をしながら給食をいただきたいと思います。

 さて、夏休み・・・。調理員は臨時の方を除いて、毎日フル回転した機械の点検、給食室の掃除等に汗を流しています。