令和の輝跡
コロナ禍(か)だからこそ
『かぎられた時間のなかで、できることをせいいっぱいやります。』すいそうがく部担当の先生のことばです。
きょうの吹奏楽部の放課後れんしゅう。
「今の目標はなんですか。」ときいてみると、
『運動会に向けてがんばってます。』
『たくさんの部員が入ってもらえるようにしています。』
『大きな音がでるようになりたいです。』
『少ない時間だから、集中してれんしゅうします。』と、前向きな声がかえってきました。
ちがうへやでは、高学年のじどうが4年生におしえています。
「すごいじゃん!」「できてるよ!」「こうやってやるといいよ。」
おたがいそのかおは、たいへん生き生きとしています。しんけんさの中にもえがおがあります。
コロナ禍(か)だからこそ、できることを全力で取り組んでいる吹奏楽部です。たいへんりっぱです。