清水台小学校からのお知らせ

令和の輝跡

「さようなら」は「であい」のはじまり

 きょうで教育実習生の先生と、「さようなら」でした。

 あっという間(ま)の4週間(しゅうかん)でした。

 

 とくに、2ねん4くみの子は、たくさん勉強したり遊んだりしてもっらたね。

 

 5時間目は、一人ずつ、おれいの言葉をいってくれたそうだね。

 泣(な)いている子がたくさんいた、と担任(たんにん)の先生から聞きました。

 げたばこで「さよなら」するときも、たくさんの子がないていました。

 見ているこちらも、涙(なみだ)がでそうになりました。

 

 みんなとの思い出は、先生にとって、一生(いっしょう)の「タカラモノ」になります。

 もしかしたら、もしかしたら、どこかでみんなの先生になるかもしれません。

 きっと、またどこかで会えるよ。

 

 ~先生~

 朝早く来て、大きな声で挨拶をしたり、子供たちのために一生懸命授業に向かったりしている姿勢は、清水台小学校によい風をもたらしてくれました。先生は最後の挨拶で「学ばせてもらった」と言ってましたが、こちらの方こそ、学ばせてもらいました。持ち前の「優しさ」と「ガッツ」で、この先もご活躍ください。

 清水台小学校の全員が先生を応援しています。私たちも負けないように頑張ります。

 今日まで本当にありがとうございました。さようなら。