令和の輝跡
委員会(いいんかい)とは何か?!
かんたんに言うと、「学校が楽しくなるように、学校のもんだいに対して取り組んでいくための活動」のことです。先生のしごとを手伝うのではなく、みんなの考えをいかしてアイデアを出し合いながら活動していきます。
まずは、『生活委員会(せいかついいんかい)』。
清水台小学校は、ろうか歩行(ほこう)に課題があることから、ポスターを作ってくれたり、放送で呼びかけてくれたりしています。そして、今回は「ろうか歩行の歌」を作ってくれました。
昼のほうそうで流れたのを覚えていますか。
「さんぽ」の歌のかえ歌で
「あるこう あるこう ろうかはあるこう ♫」
「みぎがわつうこう どんどん あるこう ♫」と、なんともゆかい。
聞いている子たちから、しぜんな笑(え)みがでます。
そのあと、昼休みのようす。ろうかをしずかに歩くようすが見られました。
たいせつなのは、これを続けることですね。
みなさんのろうか歩行に期待(きたい)しています。
次は、『児童会(じどうかい)』。
「あいさつ」をもっとよくしたいという願(ねが)いから、ハッピー生活週間を計画(けいかく)してくれました。
これは、「あいさつ」のふりかえりを、帰りの会で行うことをとおして、今以上にあいさつをよくしようとする活動です。児童会の役員(やくいん)が代表委員会(*各学級の学級委員が集まる会)をひらき、せつめいをしていました。
もくひょうを数であらわしてくれています。工夫がすばらしいです。
委員会活動、ありがとうございます。
清水台小学校は、もっともっとよくなります!