令和の輝跡
先生たちは夏休みに何をしているのですか?
とよく聞かれます。
本日の先生方の一部を紹介(しょうかい)します。
まず、4年生の先生たち。午前7時すぎです。
11月に行く予定のつくば山の下見に行きました。
もちろん、ちょう上まで登(のぼ)ります。きけんな場所やコロナの対策(たいさく)についてなど、いろいろと確認をしてくるのです。
午後からは、雨がふったときにそなえて、宇都宮市(うつのみやし)にある子ども総合科学館にも行きます。
お次は、6年生の吉岡先生。
延期(えんき)になってしまった運動会の計画を立てています。真剣(しんけん)です。
コロナなど、みんなの安全面を一番に考え、全校がスムーズに動けるよう計画してます。
吉岡先生が計画を立てたあと、先生方の会議(かいぎ)をへて決まります。
お次は、5年生の城間先生。
みんなががんばって書いたノートにメッセージを書いています。
先生が一日の中で、一人一人の児童と話せる時間には限りがあります。
そのため、このようにメッセージを書くことで、認めたり、はげましたり、アドバイスをしたりしているのです。
最後は、2年生の長谷川先生。
紙をこなごなにするきかい(シュレッダーといいます)で書類をこなごなにしていました。
学校には、大切な書類(しょるい)がたくさんあります。たくさんの名前がかいてあるため、そのまますてるわけにはいきません。そのため、シュレダーでこなごなにてから捨てるのです。
先生たちの仕事の一部をしょうかいしました。
7月もあと3日で終わります。
充実(じゅうじつ)した夏休みにしましょう!