清水台小学校からのお知らせ

令和の輝跡

今日は8年ぶりの満月(まんげつ)です。~中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)~

 先生は月を見ると、なぜだかワクワクします。

 みなさんはしませんか?(わたしだけか…。)

 

 こんや、空を見上げてください。
 晴(は)れていれば満月が見えるはずです。

 

 

 げんざい(19時22分)、東の空に大きな満月が見えています!!!!

 今夜は、くもりや雨の予報だったのに、なんと、晴れています。

  とてもきれいです。しんぴてきです。ワクワクがとまりません。

 この感動を、みんなにお届(とど)けしたいです。

  

  (※清水台小学校のフラワーロードからさつえいした写真です。)

 このあと、南の空へ、そして西の空へとしずみます。

 

また今日は「中秋(ちゅうしゅう)の名月(めいげつ)」と呼ばれています。

 「十五夜(じゅうごや)」という言葉を聞いたことのある人も多いでしょうが、同じことです。
 「中秋(ちゅうしゅう)の名月(めいげつ)」で「満月」なのは、8年ぶりなのです。

 

 「中秋(ちゅうしゅう)の名月(めいげつ)」はもともと、農作物(のうさくぶつ)が取れたことを月にかんしゃしたり、これからはじめる収穫のほうさくを願ったりする日です。  

 

 さて、みんなにしつもんです。


 月は、今日のような満月もあれば三日月もあり、日によって形が違って見えます。

 なぜでしょうか?

 
 自主学習でノートにまとめてみてもいいですね。

野田市の未来をになうみんなへ~鈴木市長へ意見を書こう~

 今日から、各クラスで野田市の市長である鈴木市長へ手紙を書きます。

 さっそく、六年生が市長からのメッセージ動画をみて、お手紙を書きました。 

 
 野田市の未来(みらい)をになうみんなが、「今何を考え、何を望んでいるのか」を書くことで、もしかしたら、市長をはじめとした市役所のみなさんが実現してくださるかもしれません。

  


 もちろん、たくさんのお金や人の力がかかり、むずかしこともあるでしょう。
 しかし大切なことは「自分の意見を伝える」ということです。伝えなければ何もはじまりません。

  

  市長は、必ずみんなの手紙を読んでくださいます。

  また、10月以降には、直接市長と話すきかいも予定していただいております。


  みんなで力を合わせ、今以上にみりょくのある野田市にしていきましょう。

  みんなの力で!やるぞ、野田市!!
 

清水台小学校はよい「かおり」で囲まれています~花のにおいのヒミツ~

 ぜひ、中庭にきてください。キンモクセイの大変よいかおりがするからです。

 他にも、清水台小学校には、キンモクセイがたくさんはえています。

 花のにおいは、心がなごむ、やさしくなれる効果があると言われています。

 だから清水台小学校の児童は、やさしい子が多いのかな。

  

 マスクをしていても感じとることができます。

   
 

 さて、なぜ花は「におい」がするのでしょうか。

 
 それは、『子孫(しそん)を残していくため、命(いのち)をつなぐため』です。

 花はにおいをだすことで、虫を集めています。集まった虫は花粉を体につけ、めしべまで運びます。そして受粉します。つまり、新しい命となるのです。

  

 じつは、花の色が鮮(あざ)やかなのも、目立つことで虫を集まりやすくするためなのです。

   自然は、おもしろいですね。

がんばりの結果(けっか)を紹介させてください!

 清水台小学校では、毎月の全校集会で、がんばった結果を校長先生より表彰(ひょうしょう)していただいてます。
 しかし、時間にかぎりがあるため、学校を通した大会等の表彰のみになっています。

 そこで、昼の校内放送で、学校を通していない大会、例えばスポーツ少年団などの習い事のがんばりを紹介します。

 今日は、二人を紹介しました。

 

 まずは、二年生です。
 バドミントンで千葉県女子Cグループで「優勝」しました。
 11月に全国大会に出場します。

 

 

 次に、四年生。
 きょくしん空手の柏・松戸道場交流試合小中学生の部で「優勝」しました。

 

 二人とも、すごい! ポーズもバッチリです!

 紹介をきぼうする児童は、大会名、結果を担任の先生に伝えてください。
    

『思いやり』ということ

 今日の6年生の書写の学習。『思いやり』という字を書きます。

   

 授業のはじめに『思いやり』から連想(れんそう)する言葉は、と問うと「友情」「やさしさ」「困っている人を助ける」など、優しい言葉がたくさん挙(あ)がりました。

 

 授業中は集中して取り組んでいます。

 友だちにアドバイスを送っています。

 男女関係なく友だちの手伝いを進んで行っています。

  

 授業が終わり、職員室に向かって歩いていると、○○さんが「先生、おれがごみ捨てますよ。」と言ってくれました。とてもうれしかったです。

 「ありがとう。『思いやり』があるね。」

  その背中がとてもとても大きく見えました。

    

 

 気がつけば卒業まであと6か月。この6か月はあっという間です。

 修学旅行や運動会など、さまざまな行事ができることを、切(せつ)に願っています。

 

 いつも『思いやり』のある6年生。

 これからも清水台小学校をよろしくお願いします。

安全・安心の学校 ~自動で水がでるじゃ口の工事をしていただいてます~

 学校は「安心・安全」が一番です。

 学校として、コロナに対して、できるかぎりのことをしていきます。

 

 手のしょうどく、

  

 対面シールド、

  

 「さ・し・す・せ・そ の徹底」など、など。

 

 なかでも給食は、とくに気を付けなければなりません。
 クラスでも、昼の校内放送でも、みんなにつたえました。

 

 

 また、今日からじゃ口の工事をしていただいてます。

 ハンドルを回さなくても、手をかざしただけで水がでるようになるのです。

 ハンドルにふれることがなくなるため、コロナ感染(かんせん)のリスクが減(へ)ります。

  

 水が自動で出てくるので、みんなびっくりしていました。

 明日には工事が終わる予定です。

  

 

 市役所の皆様、業者の皆様、暑い中、誠にありがとうございます。

 学校にとって、たいへんありがたいことです。

 

 たくさんの方々がみんなのことを守ってくれています。

 自分でも自分のことを守りましょう。

よいスタートがきれました!

 先週までの自主登校とはガラっとかわり、今日から通常日課でスタートしました。 

 学校にげんきな顔がもどってきました。
 学校、お花、先生達、友だちもよろこんでいます。

 ちょっと見ないあいだに、みんな大きくなったね。

  

 

 こくばんをみつめるまなざし。

 とがったえんぴつ。
 手をあげるかおつき。「やる気」がたいへん伝わってきます。

 おしゃべりはできなかったけど、みんなで給食を食べれらこともよかった。

 

     

 

 いえで学習している子も、同じようにがんばっています。
 場所は離(はな)れていますが、心と画面はつながっていますよ。

  

 

 さあ、今日から再スタート。こんしゅうもがんばろう!

 いいぞ、やる気マックス、清水台小学校!

やさしさに包まれたなら

  清水台小学校は「やさしさ」に包まれています。

 

『トイレ』 (※食事中のかた、すみません。)
 次に使う人のことを考え、かみが三角形におられています。
 次の日も形は違いますが、同じようにおられています。
 おそらく、だれかが・・・。

  

    ※9/9の朝 

 

    ※9/10の朝

 

『教室』

 自主登校している子が「みんなが来たときにきれいにしていたいから。」と自主的に掃除をしています。
 きっと、月よう日から、このやさしさがでんせんするのでしょう。
 おそらく、だれかが・・・。月曜日が楽しみです。

   

 

 『こうてい』
 今日も朝早くから地域の方が校庭を掃除をしてくれていました。
 清水台小学校の校庭はこれだけ広いのに、ゴミがほとんど落ちていません。
 おそらく、だれかが・・・。

  

  

『しょくいんしつ』

 ゴミでいっぱいになることがありません。

 おそらくだれかが・・・。 

    

 よい学校、よい学級、よい雰囲気(ふんいき)は、一人一人のすこしの行動のでんせんによって作られるのですね。

 やさしさで包まれている、清水台小学校。

 

 9月13日(月)から新たなスタートです。

 よし、わたしもできることをやろう。

「対面(たいめん)学習」のよさ

 今、ニュースなどでは「オンライン学習」が注目されていますが、私たちは、今までの学習スタイル「対面学習」も大切にしています。

   

 

 

・友だち同士、「ねえ、どうやってやるの?」「これはね、」と学び合っています。

  
 
 ・児童の考えに合わせひとつずつ確認し、ゆっくり支援(しえん)しています。

  

 ・児童の考えをほめ、さらに考えがふくらむアドバイスをしています。

  

 ・クラス全体の考えにそくして授業を進めています。

  

 ・先生方が、児童を見守り支援(しえん)しています。

   

  

 友だちがいることではげましあえる。

 先生がいることで教えてもらえる。

 学習道具があることで考えがふくらむ。たくさんよいところがあります。

 

 「オンライン学習」と「対面学習」それぞれに長所と短所があります。

 

 だからこそ、今できることを精一杯やることが大切なのですね。

 

 私たちは、スポンジのようにどんどん吸収(きゅうしゅう)していく児童の姿(すがた)に、ひび感心(かんしん)しています。

 さあ、あしたもがんばろう!

「オンライン学習」のよさ

 オンライン学習のようす。5年生の例です。

 

 1つの空間で、やく100人がリアルタイムで学習をしているのです。

 様々なクラスの友だちの考えがリアルタイムで入ってきます。しんせんです。

 

 ・4組の先生が授業を行います。いわゆる、全体に指示を出す担当です。
 パソコンを通し、全体に課題を出したり、ヒントやアドバイスを送ったりしています。

  

 ・2組の先生は、PCを通して出された課題に目を通します。
 ときおり、提出された児童の考えからわかったことを質問します。いわゆる、アシスタントティーチャーです。

  

 ・3組の先生は、職員室でオンラインでくる質問に回答します。
 「〇〇はどういうことですか???」など児童から次々と質問が入ります。

 

 ・1組の先生は、教室にいる児童の対応をしています。
 そうさ方法から勉強の内容まできめ細かく対応してます。

  

 つまり、児童100人と教師4人の学習が成立しているのです。

  

 今までになかった学習のスタイルです。

 

 学年やよって方法や内容は違いますが、このような学習が、全学年で展開されています。

 

 児童が、先生の声をより聞き取りやすくするために、ワイヤレスマイク&イヤフォンをPTA会費より購入していただきました。

  

 保護者の皆様、誠にありがとうございます。