令和の輝跡
花ぞ昔の香ににほひける
あたたかな陽射しを浴びて、校舎前の白梅が咲いています。
「梅」という漢字には、自分の名と同じ「毎」のパーツが
あるので、誠に個人的な感情で恐縮ですが愛着を覚えます。
そして、ひそやかに「母」が存在している点も、厳寒の中で、
楚々と咲くその姿に、似つかわしい感じがします。
今日は、司書さんや図書ボランティアの方々が図書室の蔵書点検
を実施してくださいました。
ありがとうございます!
返却されていない図書、行方不明の図書が400冊ちかくあること
がわかりました。
本を読むことはとっても大切なことだけれど、
本は「借りたら返す」ものです。
ご家庭でも本のお話、お願いいたします。