校長室から

校長室から

スクールバスのひみつ

川間小学校はとっても学区(がっく)が広いので、1年生から3年生まではスクールバスを使って登下校(とうげこう)しています。みなさんは入学したときから乗(の)っているので学校にバスがあることが当たり前かもしれませんが、バスがある学校はめずらしいんですよ。

川間小学校ができたころは、学区が広くて通(かよ)えないので、「船形(ふなかた)分校」「小山(おやま)分校」「尾崎(おさき)分校」と3つの分校が川間地区にありました。

同じ学校なので一つの校舎(こうしゃ)でいっしょにお勉強しようと、3つの分校の子ども達が通うために、スクールバスが誕生(たんじょう)しました。

当時(とうじ)の川間小の子ども達からバスの名前を募集(ぼしゅう)して、「わかくさ」「なかよし」「かもめ」などの中から、「ひばり」という名前に決(き)まったそうです。昭和(しょうわ)42年のお話です。 

eライブラリの利用者が47%を超えました

eライブラリの活用をおすすめしてきましたが、川間小学校児童の47%の利用が確認できました。4月末には25%程度でしたから、ほぼ倍増しました。

まだ、利用していない皆さんに、あらためて紹介します。

※ログインの仕方は、ホームページ<校長室から>(R02.04.24)「eライブラリを使ってみよう!」をごらんください。

 

4年生の単元学習ドリルをのぞいてみましょう。

算数の「大きい数のしくみ」を勉強してみよう!

「大きい数の位」のドリル<基本>コースから始めてみよう!

問題は全部で5問

わからないときは、<ヒント>ボタンを押してみよう!

それでもわからないときは、<調べる>ボタンを押すと、もっと詳しく説明してくれるよ。

<判定(はんてい)>ボタンを押してまちがえた時は、<解答解説(かいとうかいせつ)>ボタンを押してみよう!

まちがえた問題の説明をしてくれます。

 

先生は、学校からみんなの勉強した内容だけでなく、勉強時間や回数などを確認することができます。

まだ利用していないご家庭は、ぜひ使ってみてください。

 

校長室のひみつ

多くの学校の校長室には、今までの校長先生の写真がかざられています。

しかし、川間小の校長室には、顔写真は1枚だけかざられています。この方は、どなたでしょう?

 

「染谷 亮作」という方で、川間小学校をつくるために努力をされた方です。また、川間小だけではなく、川間中学校や川間駅、川間郵便局(ゆうびんきょく)の設置など、川間地区全体の発展(はってん)のために力を発揮(はっき)された方です。

 

染谷さんが、私たちに残してくれた物です。ほかにもあるかな・・・?

千葉テレビ放送の授業動画の活用について②

5月12日に「千葉テレビ放送の授業動画」についてご案内しましたが、千葉テレビ放送第2チャンネルでの放送となりますので、第2チャンネル視聴方法についてご説明します。(注)ワンセグでは視聴できません。

<1つ目の方法>
①リモコンの「3」を押してチバテレを選局する。(このときのチャンネル表示は「031」と表示されます。)
② リモコンの「チャンネル」や「選局」と表記があるボタンの上側(「∧」や「+ 」)を1回押す。(チャンネル表
示が「032」と表示されます。)

 

<2つ目の方法>
①リモコンの「番組表」ボタンを押して電子番組表(EPG)を表示させる。
②リモコンの「上下左右」ボタンで、チバテレ「032」で放送中の番組を選択する。(※番組がないときは、第2チャンネルは表示されていません)

<3つ目の方法>
①リモコンに「3桁入力」ボタンがある場合、「3桁入力」ボタンを押す。
②リモコンで「0」「3」「2」と順番に押す。
(※リモコンのボタンの位置・表記は、機種により異なります。)

◆番組表 02ちばっ子まなびの広場 番組表(小学生).pdf ←クリック

是非ご活用ください。

チーてれスタディネットの活用について

千葉県教育委員会が作成した「授業動画およびワークシート」(チーてれスタディネット)を紹介します。

 

こちらをクリックしてみてください。(川間小ホームページ最初の画面の左下にもあります。スマートフォンは画面の一番下です。)

 

まず最初の画面です。

 

「小学校」を選びます。

 

次に小学校の場所「松戸・野田・流山」を選びます。(野田市で使用している教科書と同じ教材になります。)

 

学習したい教科を選びます。 (例)「国語」を選びます。

 

次に、学年を選びます。 (例)「5年」

5年生が最初に教科書で勉強する「いつか、大切なところ」の学習画面になりました。

 

「学習用プリント」をクリックすると、その時間に使う学習プリントがダウンロードできます。

 

多くの学習情報を提供していますので、何を使ってよいのか迷ってしまうと思います。

今日紹介した「チーてれスタディネット」は、新しい学年の教科書にあった学習内容となっていますので、オススメです。