校長室から

校長室から

「野田市歌」をご存じですか?

お迎えに来られた保護者の方はお気づきになったかと思いますが、下校の時間に「野田市歌」を流しています。

この野田市歌を作曲したのが、NHK連続テレビ小説『エール』(現在休止中)の主人公のモデルとなった国民的作曲家「古関 裕而」さんです。古関さんは、80歳でその生涯を閉じるまでに5,000曲もの作品を残した、昭和を代表する作曲家です。前回の東京オリンピック(1964年)の選手入場行進曲「オリンピック・マーチ」 、甲子園のテーマ曲「ああ栄光は君に輝く」、巨人軍の歌「闘魂こめて」、阪神タイガースの歌「六甲おろし」・・・、などの作曲を手がけています。

このような偉大な作曲家がつくった市歌を聴いて、少しでも、野田市を愛する気持ちを持ってくれたらと思います。

※野田市歌は、野田市のホームページから聞くことができます。

 https://www.city.noda.chiba.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/000/775/song1.mp3

合理的配慮の提供について

平成28年4月に「障がいを理由とする差別の解消の推進に関する法律(障がい者差別解消法)」が施行され、全ての公立学校等において、障がいのある児童生徒等へ、必要に応じて合理的配慮を提供することが義務化されました。

本来であれば、4月の保護者会等で説明すべき内容でした。遅れたことにつきまして、お詫び申し上げます。

なお、合理的配慮の提供を希望される方は、学校までご連絡ください。