校長室から

校長室から

本年度の夏季休業期間について

本年度の夏季休業期間について、野田市教育委員会より通知がありましたのでお伝えいたします。

〇夏季休業日  令和2年8月3日(月)~8月21日(金)

 6年生は、8月7日まで学年登校日となります。)

※6月22日(月)より通常登校が始まり、7月31日(金)までが授業日です。

 夏休み明けは、8月24日(月)より授業日となります。 

 

8月3日より夏季休業に入りますが、次の通り補習を実施します。

〇補習実施期間 令和2年8月3日(月)~8月7日(金)※給食なし 午前中

 ①6年生   全員を対象とした学年登校日

 ②1~5年生 補習を希望する児童のみ登校

※補習の詳細につきましては、後日お伝えいたします。

学校がはじまります!③

6月の第1週は、各学年週1回の登校(とうこう)です。

6月1日(月)  1年生・6年生

6月2日(火)  2年生・4年生・なかよし

6月4日(木)  3年生・5年生

Aグループの人は、8:00に昇降口(しょうこうぐち)を開けますので、7:50より前には登校しないでください。

Bグループの人は、10:10に昇降口を開けますので、10:00より前には登校しないでください。

※昇降口に入るとき、スクールバスに乗(の)るときに、「健康観察カード」を先生に見せてください。

 

学校に登校して健康観察をしたら、まず手あらいをして、静(しず)かに待(ま)っていてください。

マスクをしっかりつけてくださいね。

 

交通事故(こうつうじこ)に気をつけて、安心(あんしん)して登校してください。

みなさんに会えるのを楽しみにしています。

学校がはじまります!②

6月から、学校が始まります。3週間(しゅうかん)はクラスをAとBの2つのグループに分けて登校します(なかよし・2年生以外)。これは、感せんをふせぐために、教室(きょうしつ)の中にいる人をできるだけ少なくして、人がびっしりと集まったり(みっしゅう)、ぴったりとくっついたり(みっちゃく)しないためです。

ひさしぶりに会った友だちと、お話したり遊んだりしたいところですが、がまんしてください。これからの学校では、お友だちとも最低(さいてい)1m(メートル)、できれば2mの間(あいだ)をあけて生活します。

 

教室では、間(あいだ)を開(あ)けてすわるので心ぱいありませんが、トイレや流(なが)しではみんなが集まってしまう心ぱいがあります。

 

そこで、6月からの学校生活の新しい約束(やくそく)です。

◆トイレや手あらいの時は、床(ゆか)にある印(しるし)のところで順番(じゅんばん)を待(ま)ちます。

 

◆トイレや流しの水道は、一つおきに使(つか)います。

 

◆スクールバスの座席(ざせき)も、一つおきに座(すわ)ります。

 

みんなで気をつけて、感せんをふせぐ生活をしましょう。

学校がはじまります!①

「元気(げんき)にすごすためのお約束(やくそく)」

長(なが)かったお休(やす)みも終(お)わり、6月から登校(とうこう)が始(はじ)まります。

4つの約束を守(まも)って、元気(げんき)にすごせるようにしましょう。

 

かさず記録(きろく)!健康観察(けんこうかんさつ)カード」

・学校に登校する日も、お休みの日も、毎朝(まいあさ)体温(たいおん)を測(はか)ってカードに記録(きろく)しましょう。登校の日は、カードを忘(わす)れずに持(も)ってきてください。

すれないでね、正(ただ)しい手(て)あらい!」

・登校したら、1日の生活(せいかつ)は手あらいからスタートします。石(せっ)けんを使(つか)って正しく手あらいをしましょう。

・あらった手をふくハンカチやタオルを忘れないでください。

スクをつけて生活しよう!」

・登校するときは、必(かなら)ず清(せい)けつなマスクをつけて来(き)てください。学校にいる間(あいだ)は、ずっとつけて生活(せいかつ)します。

「ねちゅうしょう予防(よぼう)は、まめな水分補給(すいぶんほきゅう)で!」

・これから気温(きおん)が高(たか)くなります。水(すい)とうを持(も)ってきて、休(やす)み時間(じかん)に水分(すいぶん)をしっかりととりましょう。

 

4つの約束の赤(あか)い字(じ)をならべると・・・。

 

アンケートへのご協力ありがとうございました

パソコン等及びネット環境に関するアンケートへのご協力ありがとうございました。

「インターネットを利用する上での課題」として、

・子ども専用の端末ではないため、親がずっとついていなくてはいけない。

・子ども任せにしていると、アプリゲームし放題、YouTubeの見放題となってしまう。

・兄弟姉妹それぞれの端末がないので、利用時間を同じ時間帯に設定できない。

・セキュリティの知識やSNSの正しい利用方法を理解できていないのに使用させるのは不安。

・利用時間を自己管理できない。

・姿勢が悪く、視力の低下が心配。

・学習コンテンツの利用だけで、学習の理解度や定着度をどこまではかれるか。

・プリント学習よりも楽しく学習しているようで、集中力が続き負担が少なくなった。

などの声が寄せられました。

文部科学省や県教育委員会、市教育委員会、各学校と様々なコンテンツを紹介してきましたが、実際に利用する各家庭においては、様々な課題が生じていることが明らかになりました。

貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。