給食(令和7年度)
令和7年3月6日(木)の給食
<献立>
・肉みそ丼 ・牛乳
・すいとん汁 ・マスカットゼリー
<給食ひとくちメモ>
「みそ」は、日本の伝統的な調味料です。
大豆を煮たり蒸したりした後、つぶしてからこうじ菌と塩を
加えて、発酵・熟成させて作ります。
熟成期間が短い、淡い色のみそを「白みそ」、長い期間熟成させて、
色がこくなったみそを「赤みそ」といいます。今日の肉みそ丼には、
色のこい赤みそを使っています。
令和7年3月5日(水)の給食
<献立>
・煮込みうどん ・牛乳 ・ほうれん草のツナごま和え
・米粉の手作りカステラ ・はるか
<給食ひとくちメモ>
今日の果物は「はるか」です。レモンのような見た目なので
「酸っぱいのかな?」と思っていませんか?食べてみると、やさしい
甘みとさわやかな香りがあります。
今日のはるかは、熊本県から届いたものです。
令和7年3月4日(火)の給食
<献立>
・きなこ揚げパン ・牛乳
・シャキシャキポテトサラダ ・中華風雑煮
<給食ひとくちメモ>
今日の「シャキシャキポテトサラダ」は、13Kgのじゃがいもを
使いました。個数にすると80個です。
80個のじゃがいもを千切りにして、シャキシャキ感が残るように作りました。
お酢や砂糖、こしょうで味付けした、さっぱり味のサラダです。
令和7年3月3日(月)の給食
<献立>
・はなやかごはん ・牛乳 ・さわらの西京焼き
・菜の花和え ・にゅうめん汁 ・ひなあられ
<給食ひとくちメモ>
3月3日は「ひなまつり」。女の子のすこやかな成長を祝う日です。
ひな人形をかざったり、ひなあられやひしもちを食べたりする習慣があります。
今日の給食では「ひなあられ」でお祝いします。
ひなあられは、地域によって味付けがちがいます。関東は、砂糖を使った
ほんのり甘い味付けですが、関西はしょう油や塩など、しょっぱい味付けが
主流です。
令和7年2月28日(金)の給食
<献立>
・発芽玄米ごはん ・牛乳 ・お豆のハヤシライス
・キャベツとチーズのサラダ ・フルーツ白玉
<給食ひとくちメモ>
今日のデザートは、もも・パイナップルの缶詰と、
白玉を使った「フルーツ白玉」です。白玉は、米から
できています。
白玉は、白玉粉という「もち米」からできた粉を水で練って
つくります。もちもちしたやわらかいお団子です。
よくかんで食べましょう。
令和7年2月27日(木)の給食
<献立>
・黒糖パン ・牛乳 ・シェパーズパイ
・鉄分たっぷりサラダ ・かぶのスープ
<給食ひとくちメモ>
「シェパーズパイ」は、イギリスで古くから食べられている
ミートパイです。ミートソースの上に、パイ生地ではなくマッシュポテトを
のせて焼いた料理です。
シェパーズとは「羊飼い」の意味で、本場のイギリスでは羊の肉を
使うそうです。給食では、とりのひき肉でミートソースを作りました。
令和7年2月26日(水)の給食
<献立>
・ごはん ・牛乳 ・レバーとポテトのごまがらめ
・もやしとコーンのおひたし ・沢煮椀
<給食ひとくちメモ>
沢煮椀は、豚肉と千切りにした野菜で作った汁物です。
「沢」には、「たくさんの」という意味があります。
漁師が山に入るとき、日持ちする塩漬けの豚肉を持っていき、
山菜と一緒に具だくさんの汁を作ったことが始まりと言われて
います。給食では、ごぼう、にんじん、大根などの野菜を使って
います。
令和7年2月25日(火)の給食
<献立>
・ごま菜めし ・牛乳 ・さわらのみそチーズ焼き
・チャプチェ ・かきたま汁
<給食ひとくちメモ>
今日の「チャプチェ」は、韓国の料理です。
春雨や野菜、きのこ、肉など、さまざまな具材が入った炒め物です。
「チャプ」は「混ぜ合わせる」、「チェ」は「おかず」という意味です。
令和7年2月21日(金)の給食
<献立>
・チャンポンうどん ・牛乳 ・ごぼうサラダ
・セレクト(肉まん・あんまん) ・かりっと小魚と大豆
<給食ひとくちメモ>
今日は、セレクト給食です。
「肉まん」は、222人、「あんまん」は、89人でした。
「肉まん」を選んだ人が多かったです。
おいしく食べましょう。
令和7年2月20日(木)の給食
<献立>
・ごはん ・牛乳 ・チキン南蛮(タルタルソース)
・白菜のおかか和え ・切干大根のみそ汁
<給食ひとくちメモ>
「チキン南蛮」は、とり肉に衣をつけて油で揚げ、甘酢だれをかけたものです。
宮崎県の郷土料理です。
昭和30年代に、宮崎県延岡市の洋食店で、まかない料理としてつくられたのが
始まりとされています。タルタルソースをかけて食べましょう。