学校の様子

2020年7月の記事一覧

7/27 カウンセラーの先生と!

  本日、スクールサポートカウンセラーの西原先生の勤務日でした。1年生も学校に慣れてきたところですので、1年生と個別の顔合わせの面談を行いました。困った時などにいつでも、相談できるようにパイプを作っています。保護者の皆様の相談もできます。声かけしやすい職員に伝える、連絡帳や電話で申し込むなど、どんな方法でも構いませんのでご希望がある場合は、ご連絡ください。次回は8月24日(月)です。

7/22 校庭にカブトムシがいた!

 今日の昼休み、にじいろ学級のお友だちが、校庭のネット裏の木にいたカブトムシを見つけました。大きなオスのカブトムシです。ネット裏の木にいたと教えてくれたので、どんな木か確かめに行くとあまり大きくないクヌギの木でした。近くでセミの声が聞こえるので見てみると、アブラゼミ?が体を震わせて大きな音を出して鳴いていました。カブトムシやセミは、クヌギの木が好きなのですね。さすが「自然の宝庫」福二小です。

 

7/22 読書大好き 福二っ子!



 7月より取り組んでいる「読書手帳」1冊分(低学年50冊、高学年30冊)が終わった児童が3人校長室に読書手帳を届けに来ました。1番乗りです。2冊目の表紙は、黄色です。「福二小には、本が好きな子がたくさんいます。」と図書館司書の吉野先生が話していました。とても嬉しいことです。図書室には、たくさんの新しい本が入っています。その一部を紹介します。まず、「チコちゃんに叱られる」シリーズです。知らなかったことを知る楽しさが味わえます。次は、「ゲゲゲの鬼太郎」妖怪シリーズです。少し怖いけれど夏には、ぴったりです。最後に、高学年向けの本です。「君の名は」「天気の子」の映画で有名な新海誠さんの本です。「星を追う子ども」「ほしのこえ」他など揃っています。長編です。保護者の方もお子さんが借りた本を一緒に読んでみてください。

7/21 今月の歌「にじ」手話で



 今月の歌は、先月同様、童謡の「にじ」です。毎日、朝の会に流して手話で歌っています。全学年が手話に取り組んでいます。今日は、音楽専科の大舘先生の授業日でした。音楽の学習でも、もちろん「にじ」の練習をします。5時間目の4年生の授業をのぞくと、みんな真剣に手話で歌っていました。感染防止の工夫の一つでもあります。

7/21 校長室の野鳥模型のひみつ

   校長室には、野鳥の模型があります。また、職員玄関にもあります。実は、毎年2月、福田二小では、四年生を対象に理科の学習の一貫として「野鳥観察会」を行っています。野田野鳥同好会の方をお招きして、学校の周辺を散策して野鳥の姿形や鳴き声の特徴をつかんだりする体験学習です。実は、その講師の先生からいただいたのがこれらの模型です。シジュウカラ(一番始めの写真)、スズメ、オオルリ、キジバト、メジロです。今も、耳を澄ませば、色々な野鳥の鳴き声が聞こえます。ある1年生が教えてくれました。4月、5月の臨時休校中に、シジュウカラが卵から孵化して巣立っていくまでを観察したそうです。誰もができる体験ではないですね。貴重な体験ですね。時間を見つけてもっと詳しく聞いてみたいなと思っています。

※追伸 7/7にアップした「カブトムシと珍客?」の珍客は、「ウグイス」ではないかと思っています。詳しく知っている方は、教えてください。