学校の様子
じゃがいも大収穫!!
今の6年生が5年生だったころの3月、学校の裏の金剛寺さんのはたけにジャガイモの”たねいも”を植えさせていただきました。7月2日(木)、収穫の時期だと教えていただいて、さっそく収穫に出かけました。なんとあの”たねいも”から、こんな立派なジャガイモがたくさん収穫できました。
品種名は”男爵”だそうです。
大きいものは、11㎝×8㎝ぐらい。こんなのがごろごろ出てきました。
こんなに大きいのがたくさんとれると、うれしくて楽しくなっちゃうよ。
一輪車4台分になりました。
「さあ、学校に持ってかえろう。」 さすが、6年生ともなると、一輪車の扱いも手慣れたものですね。収穫したジャガイモは、11月のバザーでカレーの具となって登場します。どんなお味になるかな?楽しみです。
その前に、じゃがバターにして食べたいくらい。だっておいしそうだもの。
集めています。
暑くなってきましたね。冷たい飲物を飲む季節がやってきました。飲み終わった空き缶はそのまま、ゴミ箱行きでしょうか。ちょっと待ってください。
福田二小では、缶入り飲料水のプルタブを集めています。
アルミ缶なら、どんな飲物のプルタブでも結構です。
子どもたちも家庭で集めて学校に持ってきてくれています。
おうちでビール等を飲む機会があったら、ちょっとお手間をかけますが、プルタブを外して集めておいていだだけますか。たくさん集めて、車いすに交換してもらい、車いすを必要としている場所へ寄付させていただけたら・・・と考えています。ご協力をお願いいたします。
水をきれいにする話
「水道の蛇口をひねると、きれいな水が出てきます。」
「あたりまえだよ」というかもしれませんが、きれいな水が自由に使えるわけを考えたことがありますか?
7月1日(水)、公益財団法人 千葉県下水道公社の職員の方を講師として招き、「下水道教室」を行いました。
実験を通して、よごれた水がきれいな水になるまでを学習しました。
実験① ココアをつかって『よごれた水』をつくりました。(家庭で使った水のかわりです。)
実験② よごれた水をろ紙でろかしてみました。(下水処理場の沈殿池の代わりです。大きな
ゴミを取り除きます。)
実験③ きれいな水でうすめます。(下水処理場の最初沈殿池のかわりです。処理場では中くらいのよごれをしずめてとりのぞきます。)
実験④ くすりでよごれの固まりをつくり沈めます。(下水処理場の反応層・最終沈殿池のかわりです。処理場では、実験⑥のように微生物が小さなよごれを食べてしずんでいきます。)
実験⑤ つくった水をパックテストで調べます。
いちばん左端の紫色に近づくほどきれいな水であることを証明しています。
実験⑥ よごれた水に『微生物』を入れて、よごれを食べてもらいます。(下水処理場では、微生物が小さな汚れを食べて、汚れた水をきれいにしています。
学校の池の水もパックテストで調べてみました。 きれいな水を示す、紫色でした。だから金魚がすめるんだね。 池の水は見た感じは汚れているようにみえるけれど、微生物がしっかり汚れを食べてくれているんだね。
川の水に住んでいる微生物たち: どこかで聞いたことのある名前もあるね。
*みんな真剣な表情で話を聞いています。
川には水をきれいにする生き物が住んでいます。代表的な生き物は、目では見えない微生物です。この微生物がよごれの原因物質を食べてくれているのです。その原理を活用したしくみが下水道処理法なのです。
私たちのくらしは下水道のおかげで守られていることを学びました。
だけど、一番大切なことは、水をよごさないこと。
私たちが家庭でもできることは・・・。
①調理くずをながさないこと
②トイレに水にとけないものを流さないこと
③油をながさないこと
④洗剤は使いすぎないこと
家族と一緒に話し合って考えてみましょう。
「あたりまえだよ」というかもしれませんが、きれいな水が自由に使えるわけを考えたことがありますか?
7月1日(水)、公益財団法人 千葉県下水道公社の職員の方を講師として招き、「下水道教室」を行いました。
実験を通して、よごれた水がきれいな水になるまでを学習しました。
実験① ココアをつかって『よごれた水』をつくりました。(家庭で使った水のかわりです。)
実験② よごれた水をろ紙でろかしてみました。(下水処理場の沈殿池の代わりです。大きな
ゴミを取り除きます。)
実験③ きれいな水でうすめます。(下水処理場の最初沈殿池のかわりです。処理場では中くらいのよごれをしずめてとりのぞきます。)
実験④ くすりでよごれの固まりをつくり沈めます。(下水処理場の反応層・最終沈殿池のかわりです。処理場では、実験⑥のように微生物が小さなよごれを食べてしずんでいきます。)
実験⑤ つくった水をパックテストで調べます。
いちばん左端の紫色に近づくほどきれいな水であることを証明しています。
実験⑥ よごれた水に『微生物』を入れて、よごれを食べてもらいます。(下水処理場では、微生物が小さな汚れを食べて、汚れた水をきれいにしています。
学校の池の水もパックテストで調べてみました。 きれいな水を示す、紫色でした。だから金魚がすめるんだね。 池の水は見た感じは汚れているようにみえるけれど、微生物がしっかり汚れを食べてくれているんだね。
川の水に住んでいる微生物たち: どこかで聞いたことのある名前もあるね。
*みんな真剣な表情で話を聞いています。
川には水をきれいにする生き物が住んでいます。代表的な生き物は、目では見えない微生物です。この微生物がよごれの原因物質を食べてくれているのです。その原理を活用したしくみが下水道処理法なのです。
私たちのくらしは下水道のおかげで守られていることを学びました。
だけど、一番大切なことは、水をよごさないこと。
私たちが家庭でもできることは・・・。
①調理くずをながさないこと
②トイレに水にとけないものを流さないこと
③油をながさないこと
④洗剤は使いすぎないこと
家族と一緒に話し合って考えてみましょう。
3校合同林間学校事前交流会(5年)
林間学校まであと2週間となった昨日(7月1日)、3校の5年生が二ツ塚小学校に集まり、事前交流会を行いました。
、 最初に、各学校から引率してくださる先生方の紹介がありました。
みんなが早く溶け込めるようにと、簡単なレクをやりました。自分の誕生日を声を出さずにジェスチャーのみで伝えます。そして誕生日の順に並ぶゲームです。並んだ後には答え合わせが待っています。「あれっ?6月26日生まれの次に、6月18日生まれの人が並んでるよ。」「どこでまちがったのかな?」 始めは緊張気味だったみんなの顔に笑みが生まれました。
和やかな雰囲気になった次は、いよいよ林間学校の大切な部分、班づくりです。92名の児童が、14のグループに分かれます。一つの班は6人で、3校の児童が混ざって構成されました。
まず、自己紹介から。私の班にはどんな人がいるのかな? ちょっとドキドキしてきました。
でもそんな心配はどこへやら。ずいぶんリラックスしていますよ。
そして、役割決め。「班長はだれがやりますか?」「ぼく立候補します。」やる気満々です。 「保健係は?」「時計係は?」 じゃんけんで決めたりする班もありました。
お待ちかね。キャンプファイアーの練習です。火のまわりに大きな輪を作りました。「火の神」や「火の子」が出てきて始まりのセレモニーが行われます。そのあとレク係が会を盛り上げます。最初のゲームは、レク係が言った単語の文字数と同じ人数のグループになるゲームです。(例えば、「シロナガスクジラ」だったら8文字だから8人グループを作る) 人を探して必死で走り回ります。「8人だよ、8人」「こっちこっち」「きゃー、一人足りない!」などという楽しい声があちこちから聞こえました。
「ジェンカ」 最初は一人で始まったのですが、曲が止まる度にジャンケンをします。負けた人は勝った人の後ろにつながります。そのうち、長蛇の列ができました。「右、右、左、左、前、後ろ、前、前、前」などとかけ声をかけながら楽しそうです。
最後は、「ジンギスカン」の曲に合わせて踊ります。この曲は、ジャンプしながら足首にタッチしたり、「ヘイ!ヘイ!」とかけ声をかけて踊るのが楽しいダンスです。
楽しいひとときはあっという間に終わりました。今日はここまで。今度みんなに会うのは7月14日。それまでみんな元気でね。
願いをこめて(七夕かざり)
七夕が近づいてきました。
今日、1年生は、それぞれの願いを短冊に書いて、笹の葉に飾りました。
竹は学校の隣の竹島さんのお宅からいただきました。
サッカーが上手になりますように。
水泳が上手になりますように。
いろんな願い事が書かれています。
折り紙で作った色とりどりの飾りもつけました。
「高すぎて手がとどかないよ。先生、手伝ってください。」
7月7日は、ひこぼし様とおりひめ様があえるといいね。お天気になあれ。
みんなの願いもかなうといいね。