学校の様子
修学旅行(6年生)その10
真剣にとりくんだ日光彫りの成果は・・・。
壁掛けタイプ
お盆タイプ
写真立てタイプ
力作を手に、講師の方との記念写真です。”よくできました。”
修学旅行(6年生)その9
おいしい夕食をいただいて、大満足の子どもたち。次は、日光彫りを体験します。本日の講師は、日光彫りの職人さんです。
最初に、図案を板に写します。
上手に写し終わりました。いよいよ彫りの作業にうつります。
日光彫りの特徴は、刃が折れ曲がった「ヒッカキ」という道具を使うところです。
講師の職人さんにお手本を見せていただきました。
熟練した職人さんは、「ヒッカキ」をまるで筆を扱うように文字や柄を描いていきます。みるみるうちに一枚の絵ができあがりました。まわりから、ためいきが漏れました。
職人さんが彫ってくださった、福田第二小学校の名前入りの壁掛けです。記念にいただきました。
いよいよ彫りにはいります。慣れない道具にちょっと戸惑い気味です。
みんな真剣に取り組んでいます。
できあがった作品は次回にご紹介ます。おたのしみに。
最初に、図案を板に写します。
上手に写し終わりました。いよいよ彫りの作業にうつります。
日光彫りの特徴は、刃が折れ曲がった「ヒッカキ」という道具を使うところです。
講師の職人さんにお手本を見せていただきました。
熟練した職人さんは、「ヒッカキ」をまるで筆を扱うように文字や柄を描いていきます。みるみるうちに一枚の絵ができあがりました。まわりから、ためいきが漏れました。
職人さんが彫ってくださった、福田第二小学校の名前入りの壁掛けです。記念にいただきました。
いよいよ彫りにはいります。慣れない道具にちょっと戸惑い気味です。
みんな真剣に取り組んでいます。
できあがった作品は次回にご紹介ます。おたのしみに。
修学旅行(6年生)その8
今夜の宿となるペンション”フレンドリー”さんへ到着しました。最初に到着式を行いました。
ペンションの方へあいさつ。「よろしくお願いします。」
部屋に荷物を運びおわり、夕食の準備が整うまで、順番に入浴を済ませました。そして楽しみにしていた夕食です。
ジュース ポタージュスープ ロールキャベツ
鮭のムニエルきのこクリーム添え ワカサギのフライ
ハンバーグ 付け合わせの野菜 ライス
ナイフとフォークを使って上手にいただきました。そして夕食の最後は、アイスクリームとミニケーキのデザートです。
みんな、大満足です。満腹すぎて、おなかをさすりながら部屋へもどる子もいましたよ。
このあとは、就寝の準備をして、反省会。そして10:30には”おやすみなさい。”
明日もいい天気になあれ。
読み聞かせ(5・6年生)
今日の読み聞かせは、5・6年生対象でした。
読んでいただいた本を紹介します。
森さんのコーナーでは、
*どうぶつえんのおいしゃさん(降矢洋子著/福音館)
*かちかちやま(瀬川康男著/フレーベル館)
*ともだちのしるしだよ(カレン・リン・ウィリアムズ著/岩崎書店)
「かちかちやま」のお話を初めて聞いたという子もいました。
竹田さんのコーナーでは、
*はっきょい どーん(やまもと ななこ著/講談社)
*にしきのなかの馬(やえがし なおこ著/童心社)
*ひゃくおくまんのサンタクロース(もたい ひろこ著/アノニマ)
礒野さんのコーナーでは
*さとうねずみのケーキ(ジーン・ジオン著/アリス館)
”さとうねずみのケーキ”は長いお話だったので、今日は1冊でしたが、みんな集中して聞いていました。
最優秀賞に輝く
11月15日(日)、興風会館において、「あおいそら運動推進大会」が開催されました。
大会の中で、小・中学校の児童・生徒の善行をたたえる「善行賞」表彰と、小・中学生と保護者が応募したあおいそら運動実践文の中から、「実践文優秀賞」表彰が行われました。
実践文では、応募総数1,417点(うち小学校の部549点)の中から、本校の1年生 新 那由多(しん なゆた)さんが、みごと小学生の部で”最優秀賞”を受賞しました。また、小学生を代表して、登壇し堂々と、作文の朗読を披露しました。
司会の方に、「最優秀賞 福田第二小学校 1年 新 那由多さん」と呼ばれると、那由多さんは、大きな声で「はい。」と返事をしました。その返事があまりにも元気で立派だったので、会場にいた方々からもほめられました。
那由多さんの実践文を紹介します。
「あいさつをすること」
野田市立福田第二小学校1学年 新 那由多
ぼくは、かぞくのなかでいちばんのはやおきです。そのあとにおとうさんとおかあさんがおきてきます。はじめにはなすことばは、「おはよう」です。
そとにでて、おかあさんとちゅうしゃじょうにむかうときに、きんじょのおじさんにあったり、そうじのおじさんにあったりしたときは、「こんにちは」といいます。みんなえがおで「こんにちは」といってくれます。
よるに、ふくおかのおじいちゃんからでんわがかかってきたときは、「こんばんは」とげんきにあいさつをするとおじいちゃんもげんきにかえしてくれます。
どうしてあいさつはあるんだろうとかんがえてみました。あいさつをすることをおかあさんやおとうさんはあたりまえといいます。ぼくは、ルールだとおもいます。でも、あたりまえやルールだけではないきがします。あいさつをするとあいてをみます。あいてもぼくをみます。あいさつがないとぐあいがわるいのかなとかんじるので、あいてのからだのことがあいさつでわかります。あいさつをされるとぼくはげんきがでます。だから、あいさつはだいじだとおもいます。
ぼくのおうちでかっているいぬの「あきこ」とねこの「きく」は、どうぶつのしゅるいがちがうけれどあいさつをしあいます。にんげんとはあいさつのしかたはちがうけれど、どうぶつにもあいさつがあることをしりました。ぼくが、「あきこ」にあいさつをするとしっぽをふってすりよってくるし、「きく」は「にゃあ」とへんじをします。ぼくは、あいさつを二ひきがかえしてくれてるのだとおもってうれしくなります。
ぼくは、きめました。あいさつはされるとげんきがでるし、うれしくなります。これからは、ぼくからげんきにあいさつをしたいとおもいます。