学校の様子
納涼夕涼み会(聖華保育園)
7月18日(金)、本校の体育館に、聖華保育園の園児や保護者が集い、納涼夕涼み会が開催されました。
保育園の先生方が、朝から校庭に舞台を設営をされていたのですが、途中から雨模様になり、急遽体育館へ会場を移動することになりました。
5歳児がくじらを乗せた御神輿を担いででてきました。さすが、年長さんですね。力強い演技です。一気に体育館がまつり会場になってしまいました。
物語の途中には、しゃぼん玉がふわふわと漂い、本当に海の中にいるような感じの場面もありました。
フィナーレは、保育園の先生方による太鼓の演技。おなかにズンズン響いてくるすてきな演技でした。保育園の先生方は、太鼓の指導ができるように、特別に太鼓の勉強に行き、厳しい練習に耐えて、資格をとったそうです。いつか、福田二小の子どもたちの樽太鼓と共演できるといいですね。
本当にすてきな夕涼み会でした。
がんばっています!(部活動)
7月19日、関東地方には梅雨明け宣言が出されました。と同時に、猛暑がやってきました。7月21日、今日から正式に夏休みの始まりです。子どものいない学校はさぞかし静かなことでしょう、と思われるかもしれません。いえいえ、学校は部活動に励む子どもたちの元気な声であふれています。
【サッカー部】
【ミニバス部】
体育館の中では、ミニバスケット部がボールを追いかけています。屋内ですが、外と変わらないくらい蒸し暑いなかで練習に励んでいます。
【太鼓部】
こちらは太鼓部。ミニバスケットやサッカーの練習を終えた子どもたちが、引き続き体育館で練習します。体は疲れていても、樽太鼓を打つときは、ちょっと気分が違います。どの子もひきしまった表情で真剣に取り組んでいます。
夏休みからは、太鼓部に3年生も入部することができます。
さっそく、太鼓の楽譜の読み方を上級生が教えています。こんなむずかしい楽譜を子どもたちは暗記するのです。 本校の伝統は、こうして上級生から下級生へと着々と受け継がれていくのです。 みんながんばれ!!
児童の作文(えだまめ・3年生)
えだ豆のしゅうかく
えだ豆のしゅうかく
3年 ももか
えだ豆はうえた時は、ぜんぜん小さかったのに、しゅうかくする時はすごく大きかったです。
3年 とおま
思ったより大きくなっていてびっくりしました。食べたらすっごくおいしかったです。
しゅうかくしようとしたら、なかなかぬけませんでした。
3年 かずと
えだ豆をゆでる時、しおをいっぱいいれることがわかりました。
3年 ひびき
えだ豆をゆでる時、あくがでることに気づきました。水がぷくぷくなったらえだ豆をいれる ころだと思いました。
3年 るい
えだ豆はひとつにいっぱいみがなるんだなと思いました。みもたくさん入っていておどろきました。ちょうりもたのしくて、しおかげんもよくできました。
おいしい、枝豆(3年)
7月15日(水)、3年生は枝豆を収穫しました。品種名は”ゆあがり娘”というそうです。4月に種をまいて、発芽した苗を学校の裏の金剛寺さんの畑に植えさせていただきました。
子どもたちはたくさん実をつけて、立派に育った枝豆を力を込めて抜きました。
ひとつひとつ、ていねいにとりました。 指がいたくなるほどでした。
先生、見て!(1年)
今日の午後、出張から帰ってくると、「さっき、1年生が校長先生をさがしていましたよ」と職員。さっそく、1年生の教室に行ってみました。すると、「先生、これ見て!」小さな指にはさまっていたのは、かわいいトマトでした。
「ぼくのは黄色だよ。校長先生にあげる。」
すると次々に「私のも見て!」と・・・。
「私のは赤いトマト。かわいいでしょ。」
「私のトマトもおいしそうだよ。今日は3個もとれたから、先生にあげるね。」
「私は、こんなに大きいきゅうりがとれたよ。」「すごいね・・・・。」
今日とれた野菜は、今夜のみんなのおうちの食たくに並ぶのでしょうか。どんなお味がするかしら?
まだ色づかないけど、ぶどうのようにたくさん実をつけているミニトマト、5㎝くらいの小指くらいの大きさのきゅうり、小さななすもなっています。収かく間近です。
すると次々に「私のも見て!」と・・・。
今日とれた野菜は、今夜のみんなのおうちの食たくに並ぶのでしょうか。どんなお味がするかしら?
まだ色づかないけど、ぶどうのようにたくさん実をつけているミニトマト、5㎝くらいの小指くらいの大きさのきゅうり、小さななすもなっています。収かく間近です。