2023年7月の記事一覧
7月10日(月)
「麦ごはん、納豆、ピーマンと鶏肉のにんにくじょう油炒め、ちゃんこみそ汁、牛乳」
今日7月10日は「納豆の日」です。千葉県産大豆の納豆を出しました。大粒で食べ応えがありました。1年生の教室では、たれやからしの袋を開けるのに手こずっている児童もいましたが、からしを入れたり入れなかったり、各々楽しみながら食べていました。また、3年生のあるクラスでは、何回混ぜればおいしいのかを調べ、110回混ぜて食べたところ、「いつもよりとろっとしていておいしかった」という感想がたくさん出たそうです。
「ピーマンと鶏肉のにんにくじょう油炒め」は、なるべく野菜の歯ごたえが残るように、ピーマンはサッと湯通しして、もやしはスチームコンベクションオーブンで蒸してから最後に混ぜ合わせて仕上げました。
「ちゃんこみそ汁」には、銚子産のいわしから作ったつみれが入っています。つみれもしっかり加熱できているかを中心温度計で温度を確認しています。
7月7日(金)
「ちらしずし、きびなごカリカリフライ、七夕汁、枝豆」
今日は七夕です。「七夕汁」には、天の川をイメージしたそうめんと、星をイメージしたオクラ、星形の麩を入れました。
「枝豆」は、流山産です。農家の大作さんが朝早く届けて下さいました。枝に付いたままの枝豆を、子どもたちに見せる用にと数本持ってきて下さったので、各校舎の昇降口に展示させていただきました。また、3年生は、社会科で流山市について学習をしていたり、理科で大豆を育てている児童もいたりするので、給食の時間、教室に枝豆を持って説明に行きました。葉が付いたままの枝豆を見たことのない児童も多く、給食が生きた教材となりました。枝豆も甘みがあっておいしかったと好評でした。
7月6日(木)
「ガーリックコーンピラフ、ウインナーポテト、ミネストローネ、牛乳」
今日は「ウインナーポテト」です。92㎏のじゃが芋は、スチームコンベクションオーブンで蒸して、炒めて味付けした玉葱、にんじん、ウインナーと混ぜ合わせました。じゃが芋をスチームコンベクションオーブンで蒸すと、ゆでた時よりも崩れずきれいに仕上がります。
「ミネストローネ」は、トマト味の具だくさんスープです。今日もセロリの葉は細かく刻んで使いました。
7月5日(水)
「青ねぎ入りマーボーなす丼、春雨スープ、冷凍みかん、牛乳」
今日は、流山産の青ねぎが入ったマーボーなす丼です。なすは千葉県産で、52㎏使いました、大量のなすにしっかり火を通すのは難しいので、切ったなすに油をうっすらまぶし、オーブンで焼いてから、炒めて味付けをした挽肉や野菜と混ぜ合わせました。なすも崩れず、きれいに仕上がりました。なすが苦手な児童は意外と多いですが、今日は食べられたという声も聞かれました。
「冷凍みかん」は、暑い日にぴったりのデザートです。
7月4日(火)
「ごはん、いわしの磯辺揚げ、切り干し大根の煮物、豆乳みそ汁、牛乳」
今日は「いわしの磯辺揚げ」です。いわしは、千葉県銚子港でたくさん水揚げされる魚です。いわしに、小麦粉と青のり、白ごまを混ぜた衣をつけて、油で揚げました。いわしの腹骨をきれいに取って食べている児童や、「ちくわの磯辺揚げかと思ったぁ」と言って食べている児童もいました。カラッと揚がっていたので、食べやすく、魚が苦手な児童も、がんばって食べていました。
「切り干し大根の煮物」は、児童にも人気のある煮物です。山盛りのおかわりをしている児童も見受けられました。「豆乳みそ汁」は、豆乳が分離しないよう最後に入れて、なめらかなみそ汁に仕上げました。