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今日の給食(令和5年度)

2月21日(水)

「菜の花と豚肉の混ぜごはん、厚揚げともやしの塩炒め、野菜たっぷりスープ、牛乳」

 

今日は、6年3組の給食委員会が考えた献立です。旬の食材を使った野菜たっぷりの献立を考えてくれました。昼の放送も自分たちで原稿を考えました。

「菜の花」は、千葉県の花です。房総では、見頃を迎えています。今日は、豚肉、にんじん、菜の花を炒めて味付けし、ごはんに混ぜました。春らしいごはんに仕上がりました。

「厚揚げともやしの塩炒め」には、37㎏のもやしを使いました。もやしは水分が多く、炒めているうちに水分がどんどん出てくるので、スチームコンベクションオーブンで蒸して、最後に混ぜ合わせ、シャキッとした歯ごたえを残しました。

「野菜たっぷりスープ」には、旬の白菜が入っています。白菜は芯と葉の部分で分けて切り、最後に葉の部分と下ゆでした流山産の小松菜を入れて仕上げました。

2月20日(火)

「フィッシュバーガー、コールスローサラダ、旬の具だくさんシチュー、牛乳」

 今日は、5年3組の給食委員会が考えた献立です。旬の食材を使った2月にぴったりの献立を考えてくれました。昼の放送は、自分たちで原稿も考えました。

「フィッシュバーガー」のフライは、旬のたらを成形したものを揚げました。教室では、おかわりジャンケンが盛り上がっていました。

「コールスローサラダ」は、ハムと千切り野菜のサラダです。食べやすく、人気のあるサラダです。

「旬の具だくさんシチュー」は、旬の白菜やほうれん草、ブロッコリー、千葉県産の人参やさつま芋、そして、鶏肉と大豆も入って、その名の通り、具だくさんで栄養満点のシチューでした。小麦粉とバターを炒めてルウを作り、とろみをつけました。ブロッコリーは、サッと下ゆでし、煮崩れないように最後に入れました。さつま芋や野菜の甘みが出たシチューは、とても好評でした。

 

 

2月19日(月)

「ごはん、すき焼き煮、ちゃんぽんみそ汁、ぽんかん、牛乳」

 

 今日は「すき焼き煮」です。旬の長ねぎ、白菜、春菊が入っています。野菜は、寒くなると甘みを増しておいしくなります。長ねぎや白菜、焼き豆腐に味が染みて、白ごはんにぴったりのすき焼き煮に仕上がりました。春菊は苦手な児童も見受けられました。

「ちゃんぽんみそ汁」は、具だくさんのみそ汁です。いかは、サッとゆでて最後に入れ、固くならないように仕上げました。

「ぽんかん」は、旬の果物です。3回洗って、横半分に切りました。

2月16日(金)

「ごはん、白身魚のムニエル、小松菜とツナの洋風サラダ、ポトフ、牛乳」

 今日は、5年2組の給食委員会が考えた献立です。旬の食材や地場産物を取り入れた献立を考えてくれました。昼の放送は、自分たちで原稿を考えました。

「白身魚のムニエル」は、旬のたらに小麦粉と油をからめ、スチームコンベクションオーブンで焼きました。

サラダには、流山産の小松菜を使用しました。ツナのうま味とドレッシングが野菜にからまって食べやすく、よく食べていました。

「ポトフ」は、柏市産のかぶが入っています。角切りの豚肉は、約1時間、アクを取りながらコトコト柔らかく煮て、煮汁ごと使用しました。玉ねぎやにんじん、キャベツなどの甘みがよく出て、やさしい味のポトフに仕上がりました。

 

 

 

 

 

2月15日(木)

「ひじきごはん、厚焼き卵のえのきソース、豆乳みそ汁、牛乳」

 

今日は「ひじきごはん」です。ひじきは千葉県産です。2月から3月頃、館山や南房総でたくさんとれます。ひじきと鶏挽肉、にんじん、油揚げを調味料で煮て、ごはんに混ぜ合わせました。

えのき茸は、だし汁と調味料で煮て、澱粉でうっすらとろみをつけて、厚焼き卵にかけました。

「豆乳みそ汁」は、さば節でだしをとり、豚肉やじゃが芋、野菜を煮て、みそを入れ、最後に豆乳と流山産の小松菜を入れて仕上げました。豆乳は、温度が高くなると分離してしまうので、最後に入れて煮すぎないのがコツです。豆乳が入ってなめらかな口当たりのみそ汁は、人気があります。