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今日の給食(令和5年度)

12月18日(月)

「じゃことコーンのピラフ、ポークシチュー、ごぼうサラダ、牛乳」

 

 今日は「カミカミメニュー」です。食材の都合で、「しらすねぎチーズトースト」が「ピラフ」に変更になりました。

「じゃことコーンのピラフ」には、オーブンでカリッと焼いたしらすを入れてかみごたえをアップしました。

「ポークシチュー」に入っている豚肉の角切りは、約1時間アクを取りながら、コトコト煮込みました。野菜やじゃが芋を煮て、煮込んだ豚肉も入れ、デミグラスソースやケチャップなどで味付けしました。最後に、千葉県産の米粉でとろみをつけました。

サラダには、かみごたえのあるごぼうを使いました。

昼休みに、6年生の男子が「ピラフとシチュー、おいしかったです!」と声をかけてくれました。

12月15(金)

「ごはん、たらのみりんマスタードソース、切り干し大根のサラダ、厚揚げのみそ汁、牛乳」

 

今日は、揚げたたらに、みりんマスタードソースをかけました。ソースは、みりんと酒をよく加熱してアルコールを飛ばし、しょう油、みそ、さとう、粒マスタードを入れました。淡泊な味のたらに、甘辛いソースがよくマッチしていました。白みりんは、約200年前に流山市で誕生し、全国に広まりました。

サラダは、ゆでて冷却した切り干し大根や野菜、ハムを調味料で和えました。調味料が程よく絡んで、シャキシャキした切り干し大根は白ごはんに合い、よく食べていました。

12月14日(木)

「ごはん、手作りひじきふりかけ、豚肉と大根の煮物、さつま汁、牛乳」

 今日は、手作りの「ひじきふりかけ」です。水で戻した千葉県産のひじきに調味料を入れて炒り、よく水分を飛ばして、オーブンで焼いたしらす、ごま、かつお節を混ぜ合わせました。子どもたちも「おいしい!」と言って、ごはんがよくすすんでいました。ある1年生のクラスでは、先生が「このふりかけ、手作りなんだよ~」と言うと、子どもたちがビックリしていたそうです。

煮物の大根は、流山産です。農家の大作さんが約80㎏の大根を届けてくださいました。大根は、味がよく染み込むように、米のとぎ汁で30分程下ゆでしてから煮ました。角切りの豚肉も、約1時間コトコト煮て、柔らかく仕上げました。

「さつま汁」は、千葉県産のさつま芋が入った具だくさんのみそ汁です。さつま芋の甘みがよく出ていました。最後に流山産の小松菜を入れて仕上げました。

 

12月13日(水)

「ガーリックライス、チキンカツ、コールスローサラダ、ミネストローネ、牛乳」

 

今日は、食材の都合で、チキンカツバーガーから、ガーリックライスに変更しました。

「ガーリックライス」は、にんにく、サラダ油、コンソメ、塩、こしょうを入れて炊きました。

「チキンカツ」は、1,150切れの鶏肉に水で溶いた小麦粉、パン粉を付けて、油で揚げました。鶏肉は納品の時に、賞味期限や品温、鮮度、異物、数をよく確認してから、衣を付けます。サクッと上がったチキンカツは好評で、おかわりジャンケンが盛り上がっていました。

「ミネストローネ」は、イタリアのスープです。セロリは、葉の部分も細かく刻んで、最初によく炒め、苦手な子も食べやすくしました。マカロニは、固めに下ゆでし、最後に入れて仕上げました。

12月12日(火)

「昆布ごはん、ねぎすきじゃが、野菜のごま汁、牛乳」

 今日は「昆布ごはん」です。細切り昆布、鶏肉、にんじん、油揚げを調味料で煮て、ごはんに混ぜ合わせました。

「ねぎすきじゃが」は、流山産の長ねぎが入った肉じゃがです。具材によく味が染み込むように、煮上がってから釜の蓋を閉めて約10分置いてから配缶しました。柔らかくて甘みのある長ねぎが肉じゃがにマッチして、子どもたちもよく食べていました。

「野菜のごま汁」は、最後にすりごまと、流山産の小松菜を入れて、香りよく仕上げました。