今日の給食(令和6年度)
12月4日(水)
「しらすねぎチーズトースト、小松菜とコーンのソテー、ミネストローネ、牛乳」
今日は「しらすねぎチーズトースト」です。流山産(小林さん)の長ねぎ、しらす、マヨネーズ、チーズを混ぜて、食パンに広げ、オーブンで焼きました。1,220枚の食パンに、1枚1枚丁寧に具材を広げるので、大変な作業です。長ねぎの甘み、しらすとチーズの塩味がパンに合い、よく食べていました。
「小松菜とコーンのソテー」には、流山産(中山さん)の小松菜を40㎏使用しました。生のまま炒めると量も多く、水分も出てくるので、サッと湯通しして水に取って刻んだものを最後に入れて仕上げました。
「ミネストローネ」は、トマト味の具だくさんスープです。セロリは、葉の部分も刻んで使用しました。
12月3日(火)
「マーボー丼、千切り野菜の中華スープ、タピオカフルーツ、牛乳」
今日は「マーボー丼」です。85㎏の豆腐をさいの目に切り、煮崩れしないように下ゆでしてから入れました。味付けには、みそやテンメンジャン、トウバンジャンなどを使用しました。マーボー丼は人気メニューで、今日もよく食べていました。
「千切り野菜の中華スープ」は、鶏肉や野菜、えのき茸が入ったスープです。長ねぎは、流山産です。
「タピオカフルーツ」は、タピオカをゆでて、砂糖と水で作ったシロップに漬けて冷まし、みかん、パイン、黄桃、りんごの缶詰と和えました。1年生の教室では、タピオカを知らない子もいて、「グミみたい」と言いながら食べていました。
11月29日(金)
「ごはん、ちくわの磯辺揚げ、野菜の梅おかかあえ、豚汁、牛乳」
今日は「ちくわの磯辺揚げ」です。小麦粉に青のりを入れた衣をちくわに付けて揚げました。一度に80個ずつ釜に入れ、くっついたちくわは丁寧にはがしながら揚げました。子どもたちからは、「ちくわの磯辺揚げ好き!」「おいしい!」という声がたくさんありました。
「野菜のうめおかかあえ」は、キャベツ、きゅうり、にんじん、もやしをゆでて冷却し、ねり梅などの調味料、オーブンで焼いたごま、かつお節を和えました。梅の酸味もありますが、かつお節のうま味もあり、思ったより子どもたちもよく食べていました。
「豚汁」は、具だくさんのみそ汁です。根菜は、食物せんいが豊富で、腸の中をきれいにします。流山産の長ねぎ、小松菜を入れて仕上げました。
11月28日(木)
「カミカミプルコギドッグ、ワンタンスープ、りんご、牛乳」
今日は「カミカミメニュー」です。
「カミカミプルコギドッグ」は、にんにく、豚肉、ごぼう、玉ねぎ、にんじんを炒めて、コチジャンなどの調味料で味付けし、最後にピーマン、白ごま、ごま油を入れて仕上げました。ごぼうを入れて、かみごたえをアップしました。各自、パンにはさんで食べました。コチジャンの甘辛い味付けがパンにも合い、よく食べていました。
「ワンタンスープ」は、鶏肉や野菜を煮て味付けしたところに、三角形に切ったワンタンの皮を入れました。使用したワンタンの皮は全部で12㎏。ワンタンの皮がなるべくくっつかないように、ひとりがスープをかき混ぜ、もうひとりがパラパラとワンタンをよくほぐしながら入れました。
「りんご」は、旬の果物です。3回洗って6等分し、芯を取りました。皮ごと食べるので、かみごたえがあります。
11月27日(水)
「さんまのひつまぶしごはん、かぶの炒め煮、ゆばのすまし汁、牛乳」
今日は「さんまのひつまぶしごはん」です。揚げたさんまにたれをからめ、ごはんに混ぜ合わせました。たれが絡んで食べやすく、食べ残しも少なかったです。ある1年生は、「魚はあまり好きじゃないけど、食べられたよ!」と言っていました。
「かぶの炒め煮」は、柏市産のかぶを約70㎏使用しました。かぶは煮崩れしやすいので、煮える一歩手前で、一度火を止めて5分程置いて味を染み込ませ、再度火をつけて、下ゆでしたかぶの葉を入れ、澱粉でとろみをつけて仕上げました。旬の甘いかぶは柔らかく、とても好評でした。
「ゆばのすまし汁」は、昆布とさば節でだしをとりました。長ねぎ、小松菜は流山産です。
「ヨーグルト」には乳酸菌が含まれていて、腸の調子を整え、免疫力をアップします。