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今日の給食(令和6年度)

9月13日(金)

「さんまのひつまぶしごはん、即席漬け、豚汁、牛乳」 

今日は「さんまのひつまぶしごはん」です。短冊に切ったさんまに澱粉をまぶして油で揚げ、しょうがの入った甘辛いたれにからめ、ごまと共にごはんに混ぜ合わせました。ごはんにも甘辛いたれがからんで食べやすく、とても好評でした。初めてさんまを食べるというある1年生は、まずほんの少し口に入れて味を確かめ、「どう?」と聞くと「普通...」と言いながら、パクパク食べていました。

「即席漬け」は、キャベツ、きゅうり、にんじんをゆでて冷却し、塩昆布とごま油を混ぜ合わせました。さっぱりしていて、ごはんにもよく合いました。

「豚汁」のだしは、さば節でとりました。厚削りなので、途中でアクをとりながら、約30分煮出しました。豚肉や野菜からもうま味が出ていました。人気のあるみそ汁です。

9月12日(木)

「大豆入りミートサンド、ABCスープ、冷凍みかん、牛乳」

今日は「大豆入りミートサンド」です。ミートソースに刻んだ大豆を入れて、食べやすいようにしました。玉ねぎから水分が出るので、最後に水で溶いた米粉でとろみをつけ、パンにはさみやすいように仕上げました。コッペパンには切れ目が入っていて、各自ミートソースをはさんで、楽しそうに食べていました。

「ABCスープ」には、アルファベットの形をしたマカロニが入っています。ある1年生は、「A、B、C、D~♪」と口ずさんでいました。野菜もたくさん入ったスープですが、よく食べていました。

「冷凍みかん」は、2回サッと洗って、クラスごとに数えました。今日も暑かったので、おかわりジャンケンが盛り上がっていました。

9月11日(水)

「ごはん、さばの塩麹焼き、切り干し大根の煮物、こぼれ梅のみそ汁、牛乳」

今日は「さばの塩麹焼き」です。さばに、塩麹と酒、しょうがで下味をつけ、スチームコンベクションオーブンで焼きました。

「切り干し大根の煮物」は、だしと調味料がよく染み込んで、程よい固さに仕上がりました。子どもたちにも好評で、よく食べていました。

今日は、3年生が市内めぐりに行き、流山市について学習しました。約200年前に誕生した「白みりん」は、流山市の特産物であることから、みりんの絞りかす「こぼれ梅」が入ったみそ汁にしました。「みりん」や「さつま芋」も入り、甘みのあるみそ汁に仕上がりました。甘みのあるみそ汁は、好みが分かれたようです。給食時間には、3年生の教室で、「どうしてこぼれ梅と呼ばれるのか」について説明しました。見た目が梅の花に似ていることからきているのですが、「桜は散る」「梅はこぼれる」と表現することは、少し難しかったようです。

9月10日(火)

「冷やしかき揚げうどん、角揚げと野菜の炒め煮、フルーツ白玉、牛乳」 

今日は「冷やしかき揚げうどん」です。汁は、昆布とさば節でとっただしと、しょうゆ、砂糖、酒、みりん、塩で作り、冷却機で冷やしました。朝から、だしの良い香りがしていました。クラスごとにゆでて水冷したうどんに、冷やした汁とロックアイスを入れて配缶しました。うどんは、クラスごとに35回ゆでて冷やすを繰り返すので、大変な作業です。

「角揚げと野菜の炒め煮」には、千葉県産のひじきが入っています。角揚げは、湯通ししてから他の具材が煮えたところに入れ、煮崩れないように仕上げました。

今日も暑かったので、冷たいうどんやフルーツ白玉は好評で、よく食べていました。

9月9日(月)

「ハヤシライス、コーンサラダ、ヨーグルト、牛乳」

今日は「ハヤシライス」です。玉ねぎは、全部で70㎏使用しました。その半分は、約40分、茶色くなるまで炒めて、甘みとコクを引き出しました。豚肉や野菜を炒めて、デミグラスソースやトマトピューレ、ケチャップ、ソースなどを入れてよく煮込み、米粉でとろみをつけました。最後に、生クリーム、パセリを入れて仕上げました。トマトの酸味が効いたハヤシライスは子どもたちに好評で、よく食べていました。

「コーンサラダ」は、ゆでた野菜と加熱した調味料を冷却して和えました。茎わかめも使用し、かみごたえをアップしました。

「ヨーグルト」も人気のデザートで、教室ではおかわりジャンケンが盛り上がっていmした。

 

 

9月6日(金)

「ごはん、豚肉のジンギスカン風、野菜のごま汁、冷凍みかん、牛乳」

 

 今日は「豚肉のジンギスカン風」です。「ジンギスカン」は、北海道の郷土料理です。羊の肉や野菜をドーム型の鉄板で焼きます。給食では豚肉を使っています。キャベツともやしは、量が多く、いためているうちに水分がたくさん出るので、スチームコンベクションオーブンで蒸し焼きにしてから、最後に入れました。味付けには、調味料の他にりんごピューレや玉ねぎのすり下ろしも使っています。

「野菜のごま汁」には、にんじんや大根、ごぼう、じゃがいもなどの根菜が入っています。最後にすりごまを入れて、香りよく仕上げました。

「冷凍みかん」は、2回洗ってクラスごとに数えました。今日は暑さが戻ってきたので、子どもたちもよく食べていました。

9月5日(金)

「梅ちりめんごはん、カレー肉じゃが、ちゃんぽんみそ汁、牛乳」

今日は「梅ちりめんごはん」です。ちりめんじゃこと白ごまはオーブンで焼いて、乾燥の梅と共に炊いたごはんに混ぜ合わせました。梅の酸味と塩味で食べやすく、子どもたちにも人気のあるごはんです。3年生の教室では、食缶に付いたごはん粒まできれいに集めている子や、「どうやって作るんですか?」と質問してくれた子もいました。

「カレー肉じゃが」は、いつもの肉じゃがにカレー粉を入れて、暑い日でも食べやすいように味付けしました。じゃが芋が煮崩れないように、いつもは2つの釜で作るところを、3つの釜に分けて煮ました。カレー粉は、低中学年と高学年で入れる量に差をつけ、辛みを抑えました。「このカレー肉じゃがおいしいから、毎日食べたい!」という声も聞かれました。

「ちゃんぽんみそ汁」には「いか」が入っています。いかは、サッと湯通ししてからみそ汁に入れ、固くならないように仕上げました。ちゃんと火が通っているか、中心温度計で確認しました。

9月4日(水)

「焼き肉チャーハン、鶏肉とキャベツのパイタンスープ、サイダーポンチ、牛乳」

 今日から2学期の給食がスタートしました。

 「焼き肉チャーハン」の豚肉は、にんにく、しょうが、ねぎ、調味料で下味をつけてから炒めたので、よく味が染みていました。にんじん、ねぎと一緒に炒め、味付けし、ゆでたチンゲン菜、白ごまも入れて、ごはんに混ぜ合わせました。子どもたちにも好評で、「おいし~い!」という声もたくさん聞かれ、よく食べていました。

「サイダーポンチ」は、3年1組、3年5組、4年1組、4年2組、4年4組、5年3組、6年2組のリクエスト給食です。1学期に実施した「はし忘れゼロキャンペーン」で、はし忘れがいなかったクラスのリクエストです。炭酸が苦手という子もいましたが、ある1年生からは「初めてだったけど、おいしかった!」という感想が聞かれました。

7月17日(水)

「夏野菜のスープカレー、小松菜とコーンのソテー、冷凍みかん、牛乳」

 

 今日は「夏野菜のスープカレー」です。玉ねぎの半量は、いつものように茶色くなるまで炒めて、甘みとコクを出しました。カレー粉の他に、チリパウダーなどのスパイスや、さば節でとっただし汁、はちみつなども入れました。カレー粉やスパイスは、低学年と高学年で量に差をつけ、辛みを抑えました。ゴーヤ、かぼちゃ、パプリカ、いんげんは素揚げしてトッピングにしましたが、やはりゴーヤは苦手な子が多かったようです。

「小松菜とコーンのソテー」には、流山産の小松菜を40㎏使用しました。今日も朝早く農家の中山さんが届けて下さいました。小松菜は、サッと下ゆでしてカットし、ウインナー、コーン、玉ねぎと一緒に炒めました。

「冷凍みかん」は、2回流水で洗ってから、クラスごとに数えました。今日も暑かったので、人気でした。

今日で1学期の給食は最後になります。各クラスから給食室宛てに、お手紙もたくさんいただきました。2学期の給食は、9月4日(水)から開始です。お楽しみに!

7月16日(火)

「ソフトフランス、白身魚のプロバンス風、リヨネーズポテト、ジュリエンヌスープ、牛乳」

 

 「パリオリンピック、パラリンピック」まで、あと9日となりました。今日はフランスの料理を給食に取り入れました。

 フランスでは、バゲットやバタールなど固めのパン(日本で言うフランスパン)がよく食べられています。

「白身魚のプロバンス風」は、澱粉をまぶしたたらを揚げて、にんにく、玉ねぎ、水煮トマトを煮込んだトマトソースをかけました。フランスでは、肉や魚を焼いて、ソースをかけて食べることが多く、いろいろなソースがあります。「プロバンス風」とは、プロバンス地方の料理で、トマトやにんにくを使った料理のことをいいます。

「リヨネーズポテト」は、ベーコン、玉ねぎ、じゃが芋が入った炒め物です。フランスのリヨン地方の料理です。今日は、ベーコン、玉ねぎを炒めて味付けし、スチームコンベクションオーブンで蒸したじゃが芋を混ぜ合わせました。

「ジュリエンヌスープ」は、千切り野菜のスープです。セロリの葉は捨てずに、細かく刻んで使用しました。

7月12日(金)

「プルコギ丼、トマトと卵のワンタンスープ、流山産枝豆、牛乳」

 

 今日は「プルコギ丼」です。プルコギは、韓国料理で、肉と野菜のいため物です。給食では、牛肉ではなく、豚肉を使っています。もやしとキャベツは、水分がたくさん出るので、オーブンで蒸し焼きにしてから、他の具材と混ぜあわせました。

「トマトと卵のワンタンスープ」には、旬のトマトが入っています。いつもは皮を湯むきしていましたが、今日は栄養とSDGsを意識して、皮ごと使いました。食べたときは、ほとんど気になりませんでした。卵は28㎏約400個使用しました。1個ずつお椀に割って、中身を確認して溶きほぐしました。

「枝豆」は流山産です。農家の大作さんと小林さんが、50㎏の枝豆を枝からもぎ取って納品してくださいました。品種は6月の時と同じで、「神風香(かみふうか)」「味風香(あじふうか)」「湯上がり娘(ゆあがりむすめ)」です。大作さんに話を伺ったところ、今回は虫に食われた枝豆が多く、それを避けてきれいな枝豆を取るのがとても大変だったそうです。子どもたちには好評で、よく食べていました。

7月11日(木)

「ジャージャー麺、なすと厚揚げの中華煮、フルーツ白玉、牛乳」

 

 今日は「ジャージャー麺」です。麺はクラスごとにゆでて水冷し、油をまぶして配缶しました。ゆで上がりと水冷後には温度を確認します。今日は5年生が林間でいませんでしたが、全部で30回ゆでるので、暑くて大変な作業です。麺にかけるあんは、豚ひき肉をにんにく、しょうがと一緒によくほぐしながらいため、玉ねぎ、にんじん、たけのこ、長ねぎも炒めて、テンメンジャンなどの調味料で味付けしました。子どもたちには好評で、おかわりの行列ができていました。

中華煮のなすは、旬の野菜です。切ったなすに油をまぶし、オーブンで焼いて、最後に混ぜ合わせました。厚揚げは、切って下ゆでしてから入れました。

「フルーツ白玉」は、人気のデザートです。白玉もちは、のどに詰まらないよう、よくかんで食べるよう呼びかけました。

7月10日(水)

「玄米入りごはん、納豆、カラフルきんぴらごぼう、ちゃんぽんみそ汁、牛乳」

 

 今日7月10日は、「納豆の日」です。今日はたれと辛子が入ったカップ納豆を出しました。1年生の教室では、辛子を入れずに食べている子が多かったです。納豆を初めて食べるという1年生は、最初は躊躇していましたが、周りの子が楽しそうに混ぜているのを見てやってみたくなったのか、たれを飛ばしながらもがんばって混ぜて一粒口に入れると、「おいしい!」と言って食べていました。

「玄米入りごはん」は、約5%の玄米を入れて炊きました。

「カラフルきんぴらごぼう」は、豚肉、ごぼう、にんじん、たけのこをよく炒めて味付けし、下ゆでした黄色いパプリカや枝豆、大豆、ごまを入れて仕上げました。

「ちゃんぽんみそ汁」には、「いか」が入っています。いかは煮すぎると固くなってしまうので、直前にサッと湯通しして最後の方に入れました。いかはちゃんと加熱できたか、中心温度計で温度を確認しました。いかやかまぼこ、野菜からもうま味が出ていました。

 

7月9日(火)

「ごはん、あじの唐揚げ、切り干し大根の煮物、具だくさんみそ汁、牛乳」

 

今週から、ごはんには、流山産「粒すけ」を使用しています(今までは「コシヒカリ」)。「粒すけ」は、2020年から販売されている、千葉県が開発したお米の品種です。大粒で、程よい粘り気があるのが特徴です。 

「あじの唐揚げ」は、にんにく、しょうが、調味料で下味をつけたあじに、米粉とでん粉を合わせたものをまぶして、油で揚げました。「唐揚げみたいで、おいしい!」と子どもたちも食べやすかったようです。あるクラスでは、給食時間に、「あじの唐揚げ」を作っている動画が流れていました。担任の先生に話しを伺うと、子どもたちにもっと食に興味をもってもらいたい、料理が出来上がるまでに、とても手間がかかることを知り、残さず食べてほしいという思いから、その日のメニューに関連した料理の動画を流しているそうです。今日も、流れている動画は、頭付きのあじの唐揚げでしたが、「給食では、食べやすいように頭としっぽもとってくれているんだよ」と話してくれていました。

「切り干し大根の煮物」は、水で戻した切り干し大根とにんじん、油揚げ、さつま揚げを、だし汁と調味料でよく煮含めました。

「具だくさんみそ汁」は、豚肉やじゃがいも、野菜などが入っています。だしは、さば節でとりました。干ししいたけの戻し汁も使用しています。最後に流山産の小松菜を入れて仕上げました。

7月8日(月)

「カミカミピラフ、クリスピーチキン、茎わかめと野菜のスープ、牛乳」

 

 今日は「カミカミメニュー」です。かみごたえのある食材を使用しました。

「カミカミピラフ」は、オーブンでカリッと焼いたちりめんじゃこや白ごまが入っています。

「クリスピーチキン」は、鶏肉にノンエッグマヨネーズ、塩、こしょう、にんにくをからめ、粗く砕いたコーンフレークをまぶして、オーブンで焼きました。コーンフレークのカリカリ食感で、かみごたえがあります。子どもたちには好評で、よく食べていました。最初は減らして、食べたらおいしかったので、おかわりした子もいました。

スープには、茎わかめを使用しました。最後に流山産の小松菜を入れて仕上げました。

7月5日(金)

「ちらしずし、きびなごカリカリフライ、七夕汁、冷凍みかん、牛乳」

 今日は、七夕メニューです。

「ちらしずし」は、にんじん、油揚げ、干ししいたけ、たけのこ、かんぴょうは、しょう油味で煮付け、れんこんはゆでて合わせ酢に漬けて白く仕上げ、炊いたごはんに合わせ酢と共に混ぜ合わせました。

「きびなごカリカリフライ」は、じゃが芋の衣でカリカリした食感があります。

「七夕汁」には、そうめんやオクラ、星形の麩が入っています。七夕にそうめんを食べるのは、天の川に見立ててという考えもありますが、もともとは七夕が中国から伝わった時に、共に言い伝えられた「索餅(さくへい)」がそうめんの起源であることからという説があります。そうめんやオクラは、サッと下ゆでして、最後に入れました。

今日も暑かったので、冷凍みかんは好評でした。

7月4日(木)

「焼きうどん、角揚げと野菜の炒め煮、ずんだ餅、牛乳」

 

 今日は「焼きうどん」です。うどんは、110㎏使用しました。量が多く、炒めただけでは、なかなか火が通りにくいので、うどんをオーブンで焼いてから、肉や野菜を炒めて味付けしたところに混ぜ合わせました。

「ずんだ餅」は、宮城県の郷土料理です。ずんだ餅の名前の由来は、甚太という農夫が創作したという説、伊達政宗公が陣太刀の柄で枝豆を砕いた説、豆を打つ音「ずんだ(豆ん打)」を表した説などがあるそうです。今日は、枝豆のペースト、白花豆のペースト、細かく刻んだ枝豆、砂糖、水飴を加熱し、ゆでた白玉団子を混ぜ合わせました。ずんだ餅を初めて食べる子も多く、好きな子、苦手な子にはっきり分かれたようです。中には、少なく盛り付けたけど、食べたらおいしかったので、おかわりをした子もいたそうです。給食時間には、のどにつかえないよう、よくかんで食べるよう呼びかけました。

7月3日(水)

「ごはん、ほっけの一夜干し、小松菜とこんにゃくのごま炒め、豚汁、牛乳」

 

今日は「ほっけの一夜干し」です。ほっけは、北海道でたくさんとれます。春と秋が旬です。今日は、オーブンで焼きました。

「小松菜とこんにゃくのごま炒め」は、流山産の小松菜を26㎏使用しました。朝早く農家の中山さんが届けて下さいます。にんじん、糸こんにゃく、油揚げを炒めて味付けし、下ゆでした小松菜、オーブンで焼いた削り節、ごまを入れて仕上げました。削り節のうま味とごまの香りで、食べやすいと思いましたが、ごまが苦手な子も見受けられました。

「豚汁」は、具だくさんのみそ汁です。豆腐は、最後の方に入れますが、しっかり加熱できたか、中心温度計で確認します。今日も暑い日でしたが、豚汁はよく食べていました。

7月2日(火)

「レモンシュガートースト、いり卵と野菜のソテー、ミネストローネ、牛乳」

 

 今日は「レモンシュガートースト」です。バターを湯せんして柔らかくし、グラニュー糖とはちみつ、レモン汁をよく混ぜ、食パンに塗って焼きました。今日は、3年生が校外学習のため、約1,000枚焼きました。低学年からは「すっぱ~い」という声も聞かれましたが、レモンのさわやかな酸味が暑い日にぴったりのトーストで、よく食べていました。

「炒り卵と野菜のソテー」は、ウインナーと野菜を炒めて味付けし、炒り卵を混ぜ合わせました。キャベツともやしは、水分がたくさん出るので、直前にサッとゆでてから入れました。

「ミネストローネ」は、ベーコンや野菜、白いんげん豆、マカロニが入ったトマト味のスープです。セロリは、葉の部分も細かくきざんで使いました。

7月1日(月)

「ごはん、手作りひじきふりかけ、塩肉じゃが、ちゃんこ風みそ汁、牛乳」

 今日は「手作りひじきふりかけ」です。ひじきは、千葉県産です。水でもどしたひじきに調味料を入れて炒り、オーブンで焼いたちりめんじゃこ、糸削り、白ごまを混ぜ合わせました。ふりかけは、とても好評で、ごはんもよく食べていました。

「塩肉じゃが」は、いつもの肉じゃがとは違って、しょう油は使わず、砂糖、酒、コンソメ、塩、こしょうで味付けしました。みそ汁用にとっただし汁も使い、うま味をアップしました。

「ちゃんこ風みそ汁」には、千葉県産いわしのつみれが入っています。臭みを抑えるために、しょうがのすりおろしを最後に入れました。