今日の給食(令和6年度)
11月25日(月)
「きのこピラフ、オムレツのトマトソースかけ、レンズ豆のスープ、みかん、牛乳」
今日は「きのこピラフ」です。きのこは、秋が旬です。ベーコン、玉ねぎ、にんじん、しめじ、マッシュルームをバターで炒めて味付けし、炊いたごはんに混ぜ合わせました。
「オムレツのトマトソースかけ」は、玉ねぎ、水煮トマト、ケチャップ、デミグラスソースなどで作ったソースをオムレツにかけました。
「レンズ豆」は、レンズのような形をしています。海外では、煮込み料理やカレー、スープ、サラダなどに使われています。煮ると、じゃが芋のようなホクホクとした食感があります。今日は、スープにしました。
給食時間には、給食委員会のTV放送を行いました。今月は「千産千消月間」ということで、千産千消に関するクイズや、今月、長ねぎを納品してくださっている農家の小林さんへのインタビューを放送しました。長ねぎの種や、長ねぎの皮を機械でむいているところも紹介してくださいました。子どもたちは、機械で長ねぎの皮をむいている様子や、「どの位の長ねぎがとれますか?」という質問で「約35,000本の長ねぎがとれます」という答えにびっくりしていました。中でも、社会科で農家の仕事について学習した3年生は、とても興味を持って見ていました。
11月22日(金)
「ごはん、さばのみそ煮、千草おひたし、けんちん汁、牛乳」
今日は「さばのみそ煮」です。約1,230切のさばを、3つの釜に分けて、みそなどの調味料と、しょうが、ねぎの葉も一緒にコトコト約1時間煮込みました。クッキングシートをかけて落とし蓋にし、途中で釜を前後に傾けて底が焦げないようにして、煮崩れもほとんどなく、味がよく染みていました。臭みもなく、子どもたちもよく食べていました。
「千草おひたし」は、にんじん、油揚げ、糸こんにゃくを調味料で下煮して冷まし、ゆでて冷却した小松菜と和えました。
「けんちん汁」は、昆布とさば節でだしをとりました。にんじんは千葉県産、長ねぎは流山産です。
11月20日(水)
「にんじんとじゃこの炊き込みごはん、里芋のそぼろ煮、豆乳みそ汁、牛乳」
今日は「にんじんとじゃこの炊き込みごはん」です。お米に、しょう油、酒、塩、みじん切りにしたにんじんを入れて炊き、オーブンで焼いたちりめんじゃこ、白ごまを混ぜ合わせました。にんじんは、千葉県の富里市、八街市、船橋市などでたくさん作られている野菜で、生産量は全国3位に入ります。
「里芋のそぼろ煮」は、鶏ひき肉をよくほぐし、下ゆでした里芋やこんにゃく、ちくわ、厚揚げを調味料で煮ました。里芋に味がよく染み込むように、火を止めて約5分置いてから配缶しました。
「豆乳みそ汁」は、豆乳が入って口当たりがなめらかなみそ汁です。豆乳は、温度が高くなると分離してしまうので、最後の方に入れ、流山産の小松菜を入れて仕上げました。
11月19日(火)
「シャンハイ焼きそば、豆腐の中華煮、フルーツ白玉、牛乳」
今日は「シャンハイ焼きそば」です。麺は全部で110㎏使用しました。量が多く、普通に炒めただけではなかなか中心まで加熱できないので、豚肉や野菜を炒めて味付けしたところに、オーブンで蒸し焼きにした焼きそばを混ぜ合わせました。具材と麺を混ぜるのも、とても力がいる作業です。味付けは、オイスターソースやしょう油を使用しているので、ソース味と比べてさっぱりしていましたが、よく食べていました。
「豆腐の中華煮」は、60㎏の豆腐を使用しました。豆腐が崩れないように、下ゆでしてから、炒めて味付けしたところに混ぜ合わせました。
「フルーツ白玉」は、人気のデザートです。おかわりの行列が出来ていました。
中華煮に入っているうずら卵、フルーツ白玉に入っている白玉もちは、のどにつかえないよう、よくかんで食べるよう放送で呼びかけました。
11月18日(月)
「シャキシャキそぼろごはん、きびなごカリカリフライ、ちゃんぽんみそ汁、牛乳」
今日は「カミカミメニュー」です。
「シャキシャキそぼろごはん」は、鶏ひき肉、にんじん、切り干し大根、干ししいたけを炒めて味付けし、ごはんに混ぜ合わせました。切り干し大根は、固めに仕上げ、かみごたえを残しました。
「きびなごカリカリフライ」は、1匹の長さが5~6㎝位と小さめで、じゃが芋の衣がカリカリしているので食べやすく、いつもは魚が苦手で食べられない1年生も、「食べられた~」と喜んでいました。
「ちゃんぽんみそ汁」には、「いか」が入っています。いかは、サッと下ゆでして、最後の方に入れ、堅くならないように仕上げました。さば節でとっただし、豚肉やいか、かまぼこのうま味や、野菜(長ねぎは流山産)の甘みが出ていて、子どもたちもよく食べていました。
11月15日(金)
「テーブルロール、ポークビーンズ、ツナとわかめのサラダ、ラ・フランスゼリー、牛乳」
今日は「ポークビーンズ」です。豚肉、野菜、白いんげん豆が入ったトマト味の煮込み料理です。セロリは、葉の部分も細かくきざみ、豚肉と一緒に炒めました。豆が入っている料理は、苦手な児童も多くいますが、今日はよく食べていました。
「ツナとわかめのサラダ」は、野菜と茎わかめはゆでて冷却し、ツナと白ごまは、オーブンで加熱し冷却してから、調味料と混ぜ合わせました。冷却した野菜に、調味料の一部を混ぜ、出てきた水分を何度も取ってから、残りの調味料を混ぜ合わせました。茎わかめの歯ごたえがアクセントになっていました。
11月14日(木)
「梅ちりめんごはん、肉じゃが、豆腐と卵のみそ汁、みかん、牛乳」
今日は「梅ちりめんごはん」です。オーブンで焼いたちりめんじゃことごま、乾燥の梅を混ぜ合わせました。子どもたちにも人気のある混ぜごはんです。
「肉じゃが」は、約80㎏のじゃが芋を使用しました。にんじんも20㎏、乱切りにしました。量が多く混ぜるのも大変なので、3つの釜で煮ました。じゃが芋に味を染み込ませるために、仕上がり直前に釜の中に入れたまま約5分火を止め、再度火をつけて、青みのいんげんを入れて仕上げました。
「豆腐と卵のみそ汁」は、28㎏の鶏卵を使用しました。ひとつずつ殻を割り、殻や血など入っていないかを確認します。よく溶きほぐし、少しずつ釜に流し入れました。卵がフワッとして、やさしい味のみそ汁に仕上がりました。
「みかん」は、旬の果物です。おかわりジャンケンが盛り上がっていました。
11月13日(水)
「チキンカレーライス、コールスローサラダ、牛乳」
今日は「チキンカレーライス」です。カレールウは、バターと小麦粉を約1時間弱火で炒め、カレー粉を入れて作りました。玉ねぎは、全部で76㎏使用しましたが、半分は薄切りにして、弱火で約30分、茶色くなるまで炒めて、甘みとコクを引き出しました。カレー粉は、高学年と低学年で量に差をつけ、低学年は辛みを抑えました。1年生の教室で「カレーは辛くないですか?」と聞くと、「辛くな~い!」という声がたくさん聞かれました。
「コールスローサラダ」は、キャベツ、きゅうり、にんじん、コーンをゆでて冷却し、蒸して冷却したロースハム、調味料と混ぜ合わせました。人気のあるサラダです。
今日は、就学時健康診断のため、短縮日課で下校時間も早く、あわただしい雰囲気がありましたが、チキンカレーライスもコールスローサラダも好評で、よく食べていました。
11月12日(火)
「ごはん、いわしのかば焼き、即席漬け、さつま汁、牛乳」
今月11月は「千産千消月間」です。今日は、千葉県や流山市でとれた食材を多く取り入れた「千産千消献立」にしました。
お米は、流山産や千葉県産を使用しています。
「いわしのかば焼き」は、千葉県産のいわしを開いて澱粉を付けたものを油で揚げ、しょうがのすりおろし、砂糖、しょう油、酒、みりんを煮詰めたたれをからめました。白ごはんが進むおかずです。いわしが苦手な子もいますが、しっぽまでしっかり食べている子もいました。ある1年生は「いわしおいしかったよ。前歯が無くて噛めないけど、両方の奥歯で食べられたよ!」と、まだ永久歯が生えていない前歯を見せてくれました。
「即席漬け」は、かぶ、にんじん、キャベツ、きゅうりをゆでて冷却し、塩昆布、ごま油を和えました。かぶは、柏市の特産物です。キャベツも千葉県産です。
「さつま汁」は、千葉県産のさつま芋、大根、流山産の長ねぎ、小松菜を使用しました。さつま芋や野菜の甘みがよく出ていました。
11月11日(月)
「焼き肉チャーハン、鶏肉とキャベツのパイタンスープ、杏仁豆腐、牛乳」
今日は「焼き肉チャーハン」です。豚肉は、にんにく、しょうが、ねぎ、調味料で下味をつけてから炒めました。青みのチンゲンサイは、サッと下ゆでして、最後に入れました。お肉にしっかり味が付いていて、子どもたちにも好評で、よく食べていました。
「鶏肉とキャベツのパイタンスープ」は、鶏肉のうま味と、キャベツやもやし、ねぎなど野菜の甘みがよく出ていました。長ねぎ、小松菜は、流山産です。長ねぎは農家の小林さん、小松菜は中山さんが届けて下さいました。
「杏仁豆腐」は、人気メニューです。今日もおかわりの行列が出来ていました。
11月8日(金)
「雑穀ごはん、たくあんとじゃこのふりかけ、れんこんのきんぴら、具だくさんみそ汁、牛乳」
今日、11月8日は、「いい歯の日」です。「カミカミメニュー」にしました。
「たくあんとじゃこのふりかけ」は、千切りのたくあん、ちりめんじゃこ、白ごまの他に、だしをとった後のさば節を刻んで、フードプロセッサーで細かくしたものも使用しました。いつもは捨ててしまう出し殻も使用し、SDGsにつながりました。子どもたちにも好評で、よく食べていました。
「れんこんのきんぴら」は、豚肉、れんこん、にんじん、糸こんにゃく、さつま揚げを炒めて味付けしました。れんこんは旬で、千葉県産のものを使用しました。歯ごたえを残して仕上げました。
11月7日(木)
「スパゲティミートソース、ポテトスープ、フルーツあえ、牛乳」
今日は「おはなし給食」3日目、最終日です。「うどん対ラーメン」という絵本から、「スパゲティ」を取り入れました。「うどん」と「ラーメン」が、どっちがおいしいか対決するというお話です。では、なぜ「スパゲティ」なのでしょうか?それは、本の最後に出てきます。ぜひ読んでください。
今日は、スパゲティを60㎏使いました。量が多いので、3回に分けて固めにゆで、サラダ油をまぶしてクラスごとに配缶しました。ミートソースは、豚挽肉が固まらないように、2人掛かりでよくほぐしながら炒めました。子どもたちには好評で、よく食べていました。
「フルーツあえ」は、みかん缶、パイン缶、黄桃缶、こんにゃくゼリーを和えました。使用した缶詰は全部で35缶、電動缶切り機で開けました。開けるときに、缶の切りくずが出ないように、缶の切り口で手を切らないように、とても気をつかう作業です。
11月5日(火)
「ごはん、白身魚の甘酢あんかけ、三色ナムル、タンタン春雨スープ、牛乳」
今日から3日間は「おはなし給食」です。10月から11月の読書月間(R1読書グランプリ)の活動の一環として、絵本に出てくる料理を給食に取り入れました。
今日は、「なぞなぞライオン」という絵本から「白身魚の甘酢あんかけ」を取り入れました。女の子が山に栗拾いに行き、細い山道でサイと争いになり、しりとりで勝負するというお話です。澱粉をまぶしたたらに、玉ねぎ、ピーマン、赤ピーマンが入った甘酢あんをかけました。ピーマンは苦手な子も多いので、細かく刻んで食べやすくしました。ある1年生は、食べる前は微妙な顔をしていましたが、「食べたらおいしかった!」と言っていました。
「タンタン春雨スープ」は、豚挽肉、春雨、たけのこ、豆腐、ねぎ、チンゲンサイが入ったスープです。味付けには、みそやトウバンジャンを使いました。トウバンジャンは、量を控え、辛みを抑えました。
11月1日(金)
「切り干し大根のビビンバ、トックスープ、大豆小魚、牛乳」
今日は「切り干し大根のビビンバ」です。ぜんまいの代わりに切り干し大根を使いました。豚肉、にんにく、しょうが、水で戻した切り干し大根を炒め、調味料で味付けしました。ナムルは、にんじん、もやし、小松菜をゆでて冷却し、調味料で和えました。調味料の一部を和えて、野菜から出てくる水分をよく取ってから、残りの調味料を混ぜました。
「トックスープ」は、韓国のお餅トックが入ったスープです。日本のお餅はもち米から出来ていますが、トックはうるち米から出来ているので、ねばりが少し違います。トックがくっつかないように、よくほぐしながらスープに入れました。白菜は、芯と葉の部分に分けて切り、葉の部分は最後の方に入れました。
「大豆小魚」は、炒り大豆とかえり煮干しをオーブンでカリッと焼きました。煮干しの塩分があるので、味付けはせず、よくかんで食べると、大豆と煮干しの本来の味がよくわかります。
10月31日(木)
「ベーコンとツナのトマトスパゲティ、ミートボールと野菜のスープ、パンプキンマフィン、牛乳」
今日はハロウィンです。かぼちゃを使った「パンプキンマフィン」にしました。米粉、ベーキングパウダー、砂糖をザルでこし、豆乳、サラダ油、かぼちゃのペーストを混ぜました。約1,220個のカップに流し入れ、スチームコンベクションオーブンで焼きました。米粉を使用しているので、表面はカリッと、中はもっちりと焼き上がりました。子どもたちにも好評で、おかわりジャンケンが盛り上がっていました。ある1年生は、おかわりする時に「トリック オワ トリート!」と言っていました。
「ベーコンとツナのトマトスパゲティ」は、ベーコン、ツナ、野菜を炒めて味付けしたところに、ゆでたスパゲティーを入れて混ぜ合わせました。スパゲティは全部で55㎏使用しました。量が多いので、3回に分けてゆでました。食べるまでの時間を考慮し、約5分、固めにゆでて、急いでお湯から引き上げました。炒めた具材と、スパゲティを混ぜるのは、とても力がいる作業です。
「ミートボールと野菜のスープ」には、千葉県産のかぶと、流山産の小松菜を使用しました。
10月30日(水)
「さつま芋ごはん、小松菜と厚揚げのそぼろ炒め、ちゃんぽんみそ汁、牛乳」
今日は「さつま芋ごはん」です。浸水したお米に、角切りにした千葉県産のシルクスイートと塩を入れて炊き、黒ごまを混ぜました。新米と甘みのあるさつま芋で、秋らしいごはんに仕上がりました。「甘くておいしい!」という声も聞かれました。
「小松菜と厚揚げのそぼろ炒め」は、豚挽肉とにんじん、しめじ、長ねぎを炒めて味付けし、下ゆでした厚揚げと小松菜を混ぜ合わせました。小松菜は流山産で、36㎏使用しました。出来上がりが水っぽくならないように、一握りずつ水分をよく絞って入れました。
「ちゃんぽんみそ汁」には、「いか」が入っています。堅くならないように、サッと下ゆでして、最後の方に入れました。いかやかまぼこのうま味や、野菜の甘みがよく出ていました。
10月29日(火)
「きな粉揚げパン、豆のスパイシー炒め、洋風かき玉スープ、牛乳」
今日は「きな粉揚げパン」です。5年4組のリクエスト給食です。1学期に給食委員会が実施した「はし忘れゼロキャンペーン」ではし忘れがいなかったクラスのリクエストです。コッペパンを高温の油で約20秒揚げて、きな粉をまぶしました。きな粉と砂糖は、均一に混ざるように、ザルでこしてから、よく混ぜ合わせました。揚げパンは人気メニューで、今日もおかわりジャンケンが盛り上がっていました。昼休みには、「おいしかったです!」と何人もの子どもたが声をかけてくれました。
「豆のスパイシー炒め」には、大豆、白いんげん豆、赤いんげん豆、枝豆の4種類の豆が入っています。セロリは、葉の部分も捨てずに細かく刻み、ベーコン、にんにくと一緒によく炒めました。味付けにカレー粉も使用し、子どもたちの苦手な豆やセロリも食べやすく仕上げました。
「洋風かき玉スープ」は、鶏肉、野菜が煮えて味付けしたところに、水で溶いた澱粉を入れてから、溶いた卵を少しずつ流し入れました。卵がフワッとした、やさしい味のスープで、よく食べていました。
10月28日(月)
「カミカミ丼、芋団子汁、りんご、牛乳」
今日は「カミカミメニュー」です。ごぼうやこんにゃく、茎わかめ、りんごなど、かみごたえのある食材を使用しています。
「カミカミ丼」は、豚肉やごぼう、にんじん、糸こんにゃく、茎わかめなどを炒めて、みそ、トウバンジャンなどの調味料で味付けしました。ごぼうやにんじんは、少し固めに仕上げ、歯ごたえを残しました。
「芋団子汁」は、北海道の郷土料理です。じゃが芋で作ったお団子が入った汁物です。だしは、昆布とさば節でとりました。給食室からは、だしのいい香りがしていました。芋団子は、中まで火が通ったか、中心温度計で確認しています。最後に、流山産の小松菜を入れて仕上げました。
今日の「りんご」は、長野県産の秋映(あきばえ)です。3回洗って6等分に切り、芯をとりました。りんごの皮には、食物せんいやビタミンC、ポリフェノールなどが含まれていて、皮ごと食べることで、かみごたえもアップします。
10月25日(金)
「梅ちりめんごはん、肉豆腐、じゃが芋とわかめのみそ汁、牛乳」
今日は「梅ちりめんごはん」です。オーブンで焼いたちりめんじゃことごま、乾燥梅をごはんに混ぜました。梅の酸味とちりめんじゃこの塩味でさっぱりとして食べやすく、人気のある混ぜごはんです。今日もおかわりの列が出来ていました。
「肉豆腐」は、豚肉と野菜を煮て味付けしたところに、下ゆでした72㎏の豆腐を入れ、約10分火を止めて味を染み込ませ、再度火を付けて、下ゆでした流山産の小松菜を入れて仕上げました。
「じゃが芋とわかめのみそ汁」は、さば節でだしをとりました。じゃが芋やねぎの甘みも出ていて、よく食べていました。
10月24日(木)
「カラフルピラフ、秋の香りシチュー、みかん、牛乳」
今日は「カラフルピラフ」です。にんにく、豚肉、玉ねぎ、コーン、赤ピーマン、枝豆を炒めて味付けし、ごはんに混ぜ合わせました。赤、黄、緑と彩りよく仕上げました。
「秋の香りシチュー」には、旬のさつま芋やしめじが入っています。ルウは、バターを溶かしたところに、小麦粉をザルでこして振り入れ、弱火で焦げないように炒めました。さつま芋は、煮えると崩れやすいので、じゃが芋より入れるタイミングを後にして、丁度よい固さになるようにしました。最後に生クリームを入れてコクをアップしました。
「みかん」は、3回洗って、傷みが無いかよく確認し、クラスごとに数えました。
今日は、子どもたちも食べやすい献立で、よく食べていました。