令和4年度
令和4年度 卒業証書授与式
うららかな春の光に包まれて、3月17日卒業証書授与式を行いました。
校長から一人ひとり卒業証書を受け取り、小山小学校を巣立つ覚悟が見られました。
卒業の言葉では、堂々とした呼びかけや歌声を披露し、温かい感動的な卒業式になりました。
6年間で学んだこと、出会った仲間、経験したことを生かして更なる活躍を期待しています。
ご卒業おめでとうございます。
ネモフィラが咲きました
最近の陽気に誘われて、アリーナの前とウッドデッキの鉢植えのネモフィラが咲きました。一般的に知られている青い花が咲く方が「インシグニスブルー」、白い花びらの先に紫色の斑点がある方が「ネモフィラマクラータ」という品種だそうです。今年度のネモフィラは全て、昨年度栽培委員会で育てたネモフィラから採取した種を育てたものです。たくさん花を咲かせて、また次年度に引き継げるよう栽培委員会がお世話を頑張っています。
【5年生】学年合唱練習を行いました
5年生は、3月に行われる「6年生に感謝を伝える会」で6年生に歌のプレゼントをします。それに向けて、各クラスで音楽の授業や朝の歌の時間などを使って歌の練習に力を入れてきました。そして、今回はクラス単位ではなく、学年で集まって合同の合唱練習を行いました。5年生になって、初めて学年全体で合唱を行いました。一人ひとりが個々で歌うのではなく、周りの歌声に合わせながら奏でる歌のハーモニーはとても美しく、それぞれが気持ちを込めて歌うことができました。6年生に感謝の気持ちを届けられるよう、本番に向けて残り少ない期間これからも練習を頑張ります。
【5年生】さわやか学級
3年生・5年生のさわやか学級は、3学期に最終回を迎えました。これまで5年生が企画をし、進行してきましたが、今回はこれまでの感謝の気持ちから、3年生が遊びを企画してくれました。3年生が考えてくれた遊びを学年の隔てなくみんなで楽しむことができました。さわやか学級でできた絆を大切に、5年生にはこれからも下学年に優しく接し、仲良く遊んであげられるお兄さんお姉さんになってもらいたいです。
【5年生】平和のために私たちができること
5年生の総合的な学習の時間では、「平和のために私たちができること」をテーマとして1年間学習を進めてきました。1・2学期で、集め調べた情報を3学期はまとめ、発表しました。それぞれのグループが、今まで調べてきたことやこれからの平和に向けての思いなどを、聞く側にしっかりと伝わるよう工夫しながら発表することができました。これからは、平和のために私たちにもできる小さなことをそれぞれが行っていきたいと思います。
【1年生】さわやか学級
先日1年生と6年生でさわやか学級を行いました。今回は1年生が遊びの企画をし、6年生を招待しました。各学級で実行委員を決め、司会進行やルール説明など何度も練習を行い準備を整えました。本番では練習の成果を発揮することができ、立派に発表を行いました。遊びでは、ドッジボールやドロケイ、だるまさんがころんだなどを行いました。1年生も6年生も口々に「楽しかった」と言い、和やかな雰囲気で終えることができました。また会の最後には、4月からお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えることができました。1年生と6年生どちらもこの経験を生かして来年度からの活躍を期待しています。
【2年生】6年生を送る企画
3学期もあっという間に半ばにさしかかりました。卒業も近くなっている6年生へ、感謝の気持ちを桜の花びらに書いて贈りました。
花びらには、「給食の時間に読み聞かせをしてくれてありがとうございます。」「うさぎを見せてくれたり、金魚の名前を教えてくれたりしてありがとうございました。」といったメッセージが書かれていました。
今回の「6年生を送る企画」を通じて、感謝の気持ちの大切さをより一層知ることができました。卒業まで6年生と関わることのできる一つ一つの瞬間を大切に、残りの期間も過ごしていきたいと思います。
春の足音
2月も後半にさしかかり、少しずつ小山小にも春が近づいてきています。栽培委員会が2学期に種を蒔いたパンジーと菜の花が開花しました。寒い中毎日栽培委員会が水やりや雑草抜きに取り組んでおり、アリーナ前のシートの下でも、ネモフィラやカモミールが順調に成長しています。3月にはどれだけの花が咲くのかとても楽しみです。
「インターネットの安心安全な使い方」講座
2月14日にKDDI株式会社の春園 幸宏先生を講師として、6年生を対象に「インターネットの安心安全な使い方」講座が行われました。
今回の講座では、インターネット使用に関する7つの危険について教わりました。中でも、「ネット依存」については、ゲームや動画にのめりこむことやゲームに課金することの弊害について教わり、子どもたちも身近な問題として捉えているようでした。
他にも、なりすましやネット詐欺等、様々な危険性を知ることができ、これから中学生になり、今以上にネット社会に関わっていく6年生にとって、とても為になる内容でした。
令和五年度新入生対象 新入生保護者説明会
令和五年度新入生対象 新入生保護者説明会
[R5 2月3日実施 入学説明会 資料]
令和5年度本校新入生の保護者の皆様,入学説明会へのご参加ありがとうございました。見ていただいたスライド資料と配付資料をアップロードしましたので,ご活用ください。
「配付資料」 入学説明会 配付資料(本校より).pdf
「スライド資料」入学説明会 スライド資料(学用品の準備).pdf
[算数セット販売]
新たにご購入頂かなくても兄弟が使っていたものやお譲りただいたもの,別の方法でお買い求めいただいたものでも構いません。遠方からの転居等,2月に本校のお近くにお住まいでない場合でも,入学後にご購入いただくことも可能ですので,ご安心ください。本校、事務室にて、税込1,700円でご購入できます。
[学校納入諸費の口座振替のための用紙]
説明会当日配付する資料の中に「預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書」が同封されております。こちらは入学式当日にご提出いただく書類です。説明会当日欠席される場合は、お早めに小山小学校事務室窓口に資料を取りに来てください。4月以降に遠方からの転居となるご家庭は,4月になってから受け取りにいらしていただいても間に合いますが,ご準備の時間が短くなりますので,お気をつけください。提出は,4月12日(水)の入学式の日に,本校で回収いたします。
全校タイピング練習期間
1月16日から2月10日までをタイピング練習期間として設け、すべての学年が週2回、朝自習の時間を使って、タイピング練習に取り組んでいます。ホームポジションを意識した正しい指使いが身につくように、子どもたちは画面に映る指を真似して、キーを押していました。そして、課題をクリアし、どんどん新たなステージに進むことに喜びを見出している様子でした。
【4年生】書き初めを行いました。
1月16日にアリーナで書き初めを行いました。
2学期と冬休みに練習した「ふじの山」。自分が書いたものとお手本と見比べて、「ここがうまく書けた。」、「次はここを上手に書きたい。」と考えながら、最後まで集中して取り組み、よい作品を書くことができました。
6年生 将来の仕事について
1月13日(金)に株式会社ソニー・グローバルエデュケーション取締役会長 礒津政明 様から「将来の仕事について」ご講演をいただきました。
IT業界における最先端のお話をたくさんうかがいました。その中でも、「今後10年間で、新しい仕事が更に増える。」ことや「AIに関わる知識を身に付けた方が良い。」といったお話が子どもたちの心に残ったようです。
「将来の選択肢を広げるために勉強が大切」という言葉から、学校生活や習い事から様々なことを学ぼうとする意欲がより高まりました。
書き初めを行いました。
2学期から練習してきた「強い決意」を力強く書き上げました。2学期の書き初め特別授業の際には、子ども達は、「難しい。膝が痛い。」とくじけそうになっていましたが、練習してきた成果もあり集中して黙々と書いていました。
課題を書き終えた後には、新年の抱負を決め、一人ひとり思うままに筆を動かしました。「健康第一」や「安全第一」を願う子もいれば、「検定合格」や「〇〇勉強」と進学に向けて意気込みを書く子もいました。
男子ミニバスケ部優勝を祝って、横断幕の設置
11月2日に行われた市内ミニバスケットボール大会の男子の部において、本校が優勝したことを祝し、福祉会館の駐車場前に横断幕を設置しました。
学校の近くを通ることがありましたら、ぜひご覧になっていただければと思います。
お出かけ図書
図書委員会の企画で、「お出かけ図書」というものを行っています。「お出かけ図書」は図書委員会が選定した本を小山小の各クラスに送り、子どもたちに読んでもらうという企画です。この「お出かけ図書」で子どもたちに人気だった本が図書室に飾ってあります。
選ばれた本には、図書委員会の子どもたちが作ったポップが付けられ、図書室に立ち寄った子どもたちは、ポップをもとに思わず本を手に取る姿が見られました。こういった活動から、読書が好きな子が少しでも増えると嬉しく思います。
【4年生】環境について調べたことを発表しました。
総合的な学習で環境について調べ、まとめたものを3年生に発表しました。
ごみのリサイクル、海洋ごみ問題、食品ロス問題などについて、グループで協力して新聞やペープサート、タブレットを使ったスライドショーでまとめ、堂々と発表をすることが出来ました。
3年生も、楽しく環境について学ぶことができたという感想をもっていました。
【5年生】新児童会役員立候補者決意表明式を行いました
来年度の小山小学校を引っ張っていく新児童会役員立候補者が演説を行う、児童会決意表明式が行われました。立候補した児童は、来年度小山小学校をどんな学校にしたいのか、それぞれが考えた言葉を5年生全体の前で精一杯述べていました。どの立候補者も、自分の思いをしっかりと伝えられるよう、演説の言葉を一生懸命考え、発表の練習をたくさんしてきました。本校は、学年の児童数も多いため、学年全体の前で話すことはとても勇気のいることです。ですが当日は、一人ひとりが堂々と自分の考えを述べていて、その姿に感動しました。立候補者の姿を手本とし、他の児童も最高学年として学校を引っ張っていくリーダーとなれるよう頑張ってほしいです。
スクールロイヤーによるいじめ予防授業
5・6年生を対象に流山市スクールロイヤー(弁護士)によるいじめ予防についての授業を受けました。いじめの定義や法律について学びました。いじめはしてはいけないこと、仕返しもいじめになってしまうことは、法律で定められていることを知りました。いじめられても仕方ない人はいないということを学び、いじめをしない・見過ごさないことが大切だと考えました。
♩音楽部活動報告会♩
12月の2日、5日、6日の三日間、アリーナで音楽部活動報告会がありました。
10月20日に行われた市内音楽会で、合唱部は「YELL」、吹奏楽は「威風堂々 Brass Rock」を演奏しました。今回の活動報告会では、その二曲に加え、吹奏楽部の伴奏と合唱部の歌唱で「Believe」を合同演奏しました。
Believeでは顧問の先生方も加わり、とても素敵な演奏になりました。
演奏する側の児童も聴く側の児童も、音楽の楽しさを感じられるような会になりました!
♩芸術鑑賞会♩
11月24日に芸術鑑賞会がありました。2学年ずつアリーナに来てミュージカルを鑑賞しました。
今年は劇団「夢団」さんにお越しいただき、アクアリウムミュージカル「虹色 サンゴ」を公演していただきました。
「虹色 サンゴ」は海に広がるゴミ問題を取り上げた作品で、子どもたちはミュージカルを楽しむと同時に、環境問題やSDGsについて考えている様子でした。
台詞も面白く、音楽も素晴らしいミュージカルを観劇し、とても感激していました!
【2年生】生活科「町探検」を終えて
先月、生活科の「町探検」に行ってきました。1学期に見学したコースを基に、ドラッグストアや神社など様々な施設に訪問させていただきました。そこでは、施設の様子をタブレットで撮影したり、班で考えた質問を発表してインタビューしたりしました。貴重な体験をすることができて子どもたちも喜んでいました。
探検後、班でインタビューした内容を、ペープサートやポスター、新聞などにまとめました。わかりやすくまとめるためにはどうしたらいよいか班で話し合い、色づかいにこだわったり、タブレットでスライドを作ったりして工夫を凝らす姿もうかがえました。
最後に班でまとめたものを他のクラスの友達に発表しました。各班それぞれの力作の発表をすることができ、聞いていた子どもたちの中からも驚きの声と新たな発見がありました。
陸上部 引退式
陸上部の引退式が行われました。前部長からは「部長をやって良かった。ありがとう。」という言葉が、5年生の新部長からは「6年生のようになれるように頑張りたい」という言葉がありました。
小山小の歴史に新しい歴史を刻んだ6年生、次のステージに向けてまた一段ギアを上げて頑張ってほしいです。
流山市ミニバスケットボール大会
11月2日水曜日に流山市ミニバスケットボール大会がありました。ミニバスケットボール部員は、一生懸命練習し、大会に臨んでいました。大会当日は、選手たちも緊張した表情でした。試合では、今までの練習の成果を発揮し、ドリブルやパスでボールをつなぎ、ゴールを目指しました。シュートが決まると、チーム一丸で喜ぶ姿もありました。大きな声で応援し試合を盛り上げていました。結果は、女子は健闘し、男子は優勝しました。応援ありがとうございました。
次の日の結果報告会では、部長から、優勝できた喜びや続けてきてよかったことなどを話してくれました。
避難訓練を行いました
今回は、福祉会館・学童施設と合同で、火災を想定した避難訓練を行いました。実際に非常ベルを鳴らし、本当に火災があった場合と同じような状況で行いました。非常ベルや放送をよく聞き行動することで、前回よりも早く校庭に集まることができました。今回は、久保田先生教頭に、阪神淡路大震災の被害に遭った生徒を担任した時のエピソードを聞きました。実際の状況を教えてもらうことで、災害はいつどこで起こるか分からない、自分の命は自分で守るということを学びました。さらに、今回は、職員を対象として水消火器を使った消火訓練を行いました。消火器の使用の仕方について体験することで、職員の防災意識を高めました。
【5年生】ユニセフの方から平和について学びました
5年生の総合的な学習の時間では、1年を通して「平和教育」というテーマのもと学習を進めてきました。今回は、ユニセフの方々にお越しいただき、平和についてのお話を聞くことができました。世界には、水を求めて何キロも重い水がめを持って歩く人々がたくさんいることを知り、実際に水がめを持つ体験をさせてもらうことで、その大変さを味わいました。また、ウクライナでの戦争についての動画を見たり、今も埋まっている地雷の恐怖について考えたりしました。今回の講演を生かし、これからは世界の課題について詳しく調べていく活動を行っていきます。
【5年生】図工「糸のこの寄り道散歩」
5年生図工「糸のこの寄り道散歩」の単元では、糸のこぎりを初めて使用し、直線だけでなく様々な曲線を描くように一枚の板を自由に切りました。切った形がどんなものに似ているか、その形からどんなものがつくれるか、想像を膨らませながら、一人ひとり工夫を凝らした作品を仕上げることができました。
全校のために頑張る、すてきな6年生
最近、正門前で登校中の子どもたちに挨拶をしている6年生の子どもたちを見かけます。
彼らに話を聞くと、「普段、教室でもみんなにきちんと挨拶するように言っているので、自分たちが見本になれるよう、担任の先生に相談して正門で挨拶をすることにしました。」と言っていました。
以前、修学旅行が終わったタイミングで、校長先生は6年生に向けて「これからは卒業に向けてギアを1つ上げ、最高学年としての自覚をもって生活していこう。」という話をしました。その話を聞いて、最高学年として自分にできることを考え、すぐに実践しようとする姿に非常に感銘を受けました。
卒業まで残り4ヶ月となりましたが、6年生のこれからの活躍が非常に楽しみになりました。
6年生 修学旅行(2日目 午後)
下りのいろは坂も大きく体調を崩すことなく無事に通過し、予定通りに日光江戸村へと到着しました。
日光江戸村では、グループごとに買い物や食事、忍者の体験などを楽しんでいました。
子どもたちは修学旅行の2日間、友達と日夜ともに過ごしたことで、よい思い出づくりができました。
6年生 修学旅行(2日目 午前)
修学旅行2日目も雲1つない清々しい天気の中、始まりました。
子どもたちは、5時50分に起床すると身支度を整え、源泉への散歩に出かけました。標高が高いので肌寒かったですが、吹き出る源泉に手を入れて、かじかんだ手を温めている姿が見られました。
散歩から戻ると朝食を食べ、部屋を片付けて退所式を迎えました。昨晩の日光彫り後に子どもたちが進んでごみ拾いをしている姿にホテルの方々が感心され、退所式ではホテルの方より感謝状をいただきました。
退所後は、華厳の滝へと向かいました。雄大な滝には虹がかかり大変美しかったです。子どもたちは大自然が織りなす壮大で美しい景色に、とても感動している様子でした。
この後は日光江戸村へと向かいます。
6年生 修学旅行(1日目 夜)
入所式を終え、ホテルに入ると子どもたちはグループに分かれて、入浴や買い物を楽しみました。みんなで入る初めてのお風呂にワクワクしている様子でした。硫黄の独特なにおいに、驚いている様子でしたが、すぐに慣れて内風呂や露天風呂を楽しんでいました。
買い物の時間には、ホテル内の売店で自分や家族用に何を買おうか悩んでいる微笑ましい姿がみられました。
夕食はハンバーグやエビフライなどの人気のメニューが出ました。完食する子が多く、ご飯を2、3度おかわりしている子もいました。
夕食後は、日光彫りの時間です。事前に下書きしたイラストをもとに、現地の方の指導の下、活動しました。学校で使う彫刻刀とも刃先の違う伝統的な道具に四苦八苦しながらも真剣に取り組んでいました。木のぬくもりと手作りならではのあたたかな味がある作品ができました。
6年生 修学旅行(1日目 午後)
日光東照宮を出発後、昼食のカレーライスを美味しくいただきました。
その後、三本松園地へと向かいました。途中、いろは坂を通りましたが、渋滞やバス酔いをする児童も出ず、無事に目的地に着くことができました。
三本松園地では、雄大な男体山をバックにして、記念写真を撮りました。バスガイドさん曰く、雲で隠れることなく周囲の山々がすべて開けて見える日は中々ないとのことです。
予定通り本日泊まるホテルに無事到着しました。入所式も終わり、これから子ども達は、入浴や買い物をします。19時からはホテル内で日光彫り体験をします。
6年生 修学旅行(1日目 午前)
11月7日(月)6年生は待ちに待った日光への修学旅行へと旅立ちました。
子どもたちの願いが届いたのか、とても清々しい天気の中、初日を迎えることができました。日光市に近づくにつれ道路の混雑も解消され、予定より10分早く日光東照宮に着きました。
東照宮ではグループごとに見学し、きらびやかな陽明門や、鳴き龍の声に感動している様子が見られました。紅葉と澄み渡る青空に囲まれる最高の景色の中、見学を行うことができました。この後は予定通り、昼食をとり、いろは坂へと向かいます。
【2年生】スポーツフェスティバルを終えて。
保護者の皆様、先日はお忙しい中スポーツフェスティバルにお越しくださりありがとうございました。当日は、子どもたちが自分の持てる力を発揮し、立派な姿を見せてくれました。今年度も残り半年となりましたが、さらに成長できるよう指導していきます。ご協力よろしくお願い致します。
最後に、団体競技「へい!おまち!!~めざせ超一流寿司職人~」で大活躍した、各クラス力作のお寿司をご紹介します。
☆1枚目左から
1組「まぐろ」、2組「牛とろ」、3組「いくら」
☆2枚目左から
4組「サーモン」、5組「いか」、6組「ねぎとろ」
☆3枚目左から
7組「大トロ」、8組「たまご」、9組「えび」
折り鶴プロジェクト
10月中旬から下旬にかけて、生活委員会の発案で「折り鶴プロジェクト」という活動に取り組みました。この活動は、廊下・階段の中央に折り鶴を並べて、右側歩行を意識し、より安全に過ごせるようになることを願って始めた活動です。
子どもたちは、全校で協力して折り鶴を折り、みんなが作った物を踏まないよう、気をつけて歩いている姿が見られました。この活動を通して、みんなで取り組むことの楽しさやきまりを守ることの大切さを感じてもらえたらと思います。
令和4年度ごみ減量化促進ポスターコンクール 表彰式
10月19日(水曜日),ごみ減量化促進ポスターコンクールの表彰式が流山市役所で行われました。
このポスターコンクールは、流山市が環境学習の一環として,クリーンセンターを見学した市内小学4年生を対象に行っているものです。
この度、本ポスターコンクールにおいて,本校4年生の松本さんの作品が見事,最優秀賞に選ばれました。おめでとうございます。
最優秀賞に選ばれた作品は、流山市のごみ減量化促進ポスターとして850部印刷され,学校や公共施設,市内事業所および商店等に掲示されます。写真は表彰式の様子と,表彰式後の記念撮影の様子です。井崎市長がお持ちになってくださっているポスターが松本さんの作品(『かくにんして 全部ゴミなの?』)がポスターになったものです。
【ポスター展示スケジュール】
流山市役所第1庁舎1階ロビー
令和4年10月24日(月曜日)から10月28日(金曜日) 8時30分から17時15分まで(初日のみ13時から展示開始) ※最終日(28日)は13時まで
東部公民館
令和4年10月31日(月曜日)から11月4日(金曜日) 9時から21時まで(初日のみ13時から展示開始) ※最終日(4日)は13時まで
クリーンセンター内リサイクルプラザ・プラザ館
令和4年11月7日(月曜日)から11月11日(金曜日) 8時30分から17時まで(初日のみ13時から展示開始) ※最終日(11日)は13時まで
スポーツフェスティバル
10月4,5,6,12日の4日間、小山小学校の校庭にて、スポーツフェスティバルが開催されました。たくさんの保護者の皆様に見守られながら、子どもたちは競技や演技に取り組むことができ、子どもたちからも笑顔が見られました。子どもたちの頑張る姿をお見せすることができ、私どもとしても嬉しく思います。お忙しい中ご参観いただき、ありがとうございました。
1年生 生活科 リースづくり
1年生生活科では、枯れたアサガオのつるを使ってリースづくりを行いました。
リースづくりは、つるをほどき、形を仕上げ、飾りをつけるなど、大変な工程でしたが、枯れてしまったアサガオがもう一度きれいな姿によみがえることに子どもたちは心躍らせていました。
完成した学級から持って帰る予定ですので、ぜひご家庭でもご覧ください。
1年生 スポーツフェスティバル
天候が心配される中、保護者の皆様のご協力もあり、1年生は無事にスポーツフェスティバルを行うことができました。
徒競走で一生懸命に走る姿や、楽しそうに玉入れをする姿、笑顔でかわいらしく踊る姿など、普段の教室とは違った様々な姿を見ることができました。
特に何度も練習したダンスは思い入れが強い子どもも多く、終わった後は緊張から解放されてほっとする子や、楽しいことが終わって涙を流す子がいるほどでした。
楽しさや緊張、努力などいろいろな経験をした運動会で、子どもたちの成長を感じることができました。
【3年生】 カスミ出前授業
9月12日(月)にスーパー「カスミ」さんの協力のもと、オンラインによる出前授業が実施されました。普段よく買い物に行くスーパーの疑問を店長さんに質問し、その場で答えていただき、お店の工夫や努力などについて知ることができました。教えていただいたことをこれからの学習に繋げていきます。
【5年生】スポーツフェスティバルにむけて
現在、すべての学年が10月のスポーツフェスティバルに向けて、練習に取り組んでいます。5年生では、チームでアイディアを出し合ったり、ダンスで学年が心を1つにできるように協力しあったりすることができました。そうすることで、子どもたち自身で作り上げたスポーツフェスティバルが完成してきました。本番まであと少し、当日は全力で楽しめるよう、頑張っていきます。
第3回避難訓練
9月28日水曜日に、第3回避難訓練を行いました。今回は、火災を想定した訓練で、児童は防災頭巾を被りハンカチを口にあて、校庭に出たら小走りを意識して、すばやく避難することができました。放送がなってから、全校児童1672人が8分間で校庭に整列を完了することができました。避難後には、災害時の合言葉として「おかしもち」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・近づかない)という言葉を確認し、地震だけでなく火災が起きた時も落ち着いて行動することを学びました。また、今回は災害ボランティアに参加した経験のある先生の話を聞くことで、いつどこでどんな災害が起きるかわからないことを知り、1人1人が防災意識を高めました。
【4年生】クリーンセンター見学
9月13日、14日に、流山市クリーンセンターに見学に行きました。
社会科で学習した、集めたごみが処理されていく様子を実際に見ることができ、ごみ処理への興味を高めることが出来ました。ごみピットの見学では、ごみを移動するクレーンが動いている様子を見て、歓声が上がっていました。
今回見学したことも含め、ごみの処理についての新聞を作り、学習のまとめを行っていきます。
Web QUの実施
9月20日(火)~22日(木)の3日間、3~6年生はWeb QUというアンケートに取り組みました。
Web QUは、教員が児童の状態を多角的に知ることができるアンケートツールです。このアンケートによって、学習意欲や子どもたち同士の関係性、クラスの状態等を可視化することができます。
今後、こちらのアンケートをもとに児童やクラスの実態を把握し、学年で話し合って、より良い学級経営ができるよう努めてまいります。
2学期 学級委員任命式
9月22日(木)の休み時間に、校長室にて2学期の学級委員任命式が行われました。
各クラスで学級委員に選ばれた子どもたちは、立派な態度で校長先生から任命状を授かることができました。その後、子どもたちは隣の部屋に移動し、「こんなクラスにしていきたい!」という気持ちをカメラの前で宣言しました。宣言の様子は後日、各学級で流す予定です。
学級委員としてより良いクラスにしていこうとする気持ちがレンズ越しから伝わり、嬉しく思いました。
【2年生】スポーツフェスティバルにむけて
9月も終盤にさしかかり、スポーツフェスティバルの当日がだんだんと近づいてきました。
2年生は個人走、団体競技、表現運動の3つの種目に挑戦しています。特に表現運動は休み時間にも 動画を観て、繰り返しダンスの振りを確認しています。
また1つ成長した姿を楽しみにしていてください。
1年生 校外学習
1年生は校外学習で東武動物公園に行きました。児童は、普段は見ることができないような大きな動物を見て驚いたり、動物たちの愛くるしい様子に癒されたりするなど楽しく園内を散策しました。また困っている友達に声をかける児童や、リーダーシップを発揮して学級をまとめる児童などたくましく成長した姿を見せてくれました。
今後は動物園で経験したことや感じたことをまとめ、作文を書いていきます。また今回実際に見て、触れて感じたことを生かし、生き物の尊さや他者にやさしく接していく心を育成していきたいと思います。
一足早い万国旗
家庭科の洗濯の学習で万国旗の洗濯をしました。手洗いで洗濯をするのは初めての児童が多く、班の児童たちで声を掛け合いながら一生懸命取り組んでいました。一足早く6年生教室前に万国旗が並び、スポーツフェスティバルに向けて気持ちも高まったように感じます。スポーツフェスティバルでは6年生が洗濯した万国旗にもぜひ目を向けていただければと思います。
教科担任制が始まりました
6年生では、教科担任制による学習が始まりました。今学期は、図画工作、家庭科、理科の3教科です。子ども達は、担任の先生から離れ、少し緊張している様子でした。どの先生との学習でも、時間や話の聞き方のルールを守って活動していました。子ども達が様々な先生との交流に慣れ、中学校での生活に移れるようにしていきたいと思います。
校庭のミストシャワーを増設しました
本校では、熱中症対策の1つとして保健室の横にミストシャワーを設置しております。
今回、新たに1年生の昇降口前にもミストシャワーを増設しました。「ナイアガラの滝」をイメージして、従来の物よりも横に長く、広範囲にミストがいくようになっております。子どもたちも早速ミストを浴びている姿が見られました。
柏レイソルの大谷秀和選手から本が寄贈されました
サッカーJ1リーグの柏レイソルのキャプテンの大谷秀和選手から流山市内の学校に向けて、多くの本が寄贈されました。大谷選手は市内の学校ご出身で、今までも地元、流山のために色々な活動をされてきました。
本校では感謝の気持ちを込めて、寄贈された本の特設コーナーを図書室に作りました。プロのスポーツ選手ということもあり、スポーツに関する本を多数寄贈していただき、子どもたちも興味を持って読んでいる姿が見られました。
特別支援研修会(職員研修)
8月26日(金)の午後に、東葛飾教育事務所より千葉県特別支援アドバイザーの山本 綾子先生を講師として招き、「特別支援研修会」を行いました。
山本先生は、柏市で校長を歴任された経験だけでなく、児童相談所にも勤めた経験があり、様々な視点から支援を要する児童への対応をお話されました。
支援が必要な子は、失敗からは学びにくいという特性を持つ子が多いということを学び、そういった子には成功体験を振り返って学習させることの大事であることを学びました。
また、指導・支援には順序性があり、いきなり個別支援をするのではなく、落ち着ける環境づくりから始まり、次に集団支援をし、その上で個別支援をするという流れを大切すべきというお話がありました。
落ち着ける環境づくりには、まずは「先生の笑顔」が大事であるというお話もあったので、職員一同、笑顔で夏休み明けの子どもたちを迎えていきたいと思います。
生徒指導研修会(職員研修)
8月23日(火)の午後、流山市教育委員会よりスクールソーシャルワーカーの上條 理恵先生を講師として招き、教職員に向けて「生徒指導研修会」を行いました。
上條先生は、教員としての経験だけでなく、警察で勤めた経験もあり、現在では、東京経営短期大学特任准教授、県児童虐待対応専門委員、兼青少年問題協議会委員、合同会社遊び庭(あしびなぁ)CEO等、様々な経験と肩書きをお持ちの方です。そうした経験をもとに、様々な角度から児童に接するときに大切にすべきことを教わりました。
「子どもの問題は生ものである」ので、問題が起きたときには迅速に対応すること、支援が必要な児童には、できるだけ低学年のうちからチームで対応し、保護者の方とも足並みを揃えていくことの大切さを学びました。他にも、様々なケーススタディを通して、児童の自己肯定感の上げ方等も学びました。
今回教わったことを活かして、児童への理解を深めていきたいと思います。
ICT・情報モラル研修会(職員研修)
8月22日(月)の午前、富士電機ITソリューションよりICT支援員の方を講師として招き、教職員に向けて「ICT・情報モラル研修会」を行いました。
本研修では、本校でも授業で扱っているTeamsやミライシードのオクリンク上でトラブルになった事案をもとに、情報モラルについて考えました。
本校においても、オンライン授業中に児童による不必要なチャットがあったり、授業者の音声が勝手にミュートにされたりした問題が過去にありました。そういう事態を少しでも減らせるよう、適切な設定の仕方を学んだので、今後の学習活動に活かしていきます。また、事前指導をしっかりと行い、情報モラルの大切さも引き続き説いていきたいと思います。
toio活用研修会(職員研修)
8月19日(金)の午前、プログラミング教育の教材製作に関わった株式会社内田洋行より講師を招き、教職員に向けて「toio活用研修会」を行いました。
toioとは、ロボットプログラミング機器の一種で、scratchや命令カード等でプログラムした内容通りに動くものです。
本研修では、実際に2学期から子どもたちに体験させる予定の内容に取り組みました。プログラム作りに試行錯誤を重ね、意図したとおりに動いたときには、とても喜びや達成感を感じました。
子どもたちにも、意図したとおりにロボットを動かせる楽しさを感じてもらえるよう、授業づくりに励んでいきます。
夏休み交通安全教室を行いました
8月5日に、4~6年生の希望者を対象とした交通安全教室が開かれました。流山警察署の警察官や運送会社(トラックドライバー)の方々からのお話を聞いたり、自転車での模擬コースの走行をしたりすることで、交通ルールを学ぶことができました。3枚目の写真は、千葉県警察シンボルマスコットのシーポックです。この日は、特別に交通安全教室に来てくれました。
学級経営研修会(職員研修)
7月22日の午後、流山市教育委員会の教育研究企画室より、指導主事の長谷部先生を講師として招き、教職員に向けて「学級経営研修会」を行いました。
この研修では、「学び合える集団を作るには」と「主体的で深い学びを実現する授業をつくるには」の2つをテーマで講演が行われました。
1つ目のテーマ「学び合える集団を作るには」では、授業づくりを考えるにはそのベースとして「学習規律」をきちんと身に付けさせることが大切であるということを学びました。そして、今までどんな「学習ルール」を確立してきたのかを職員間で話し合い、情報共有をしました。
2つ目のテーマ「主体的で深い学びを実現する授業をつくるには」では、まず「よい授業」とはどんな授業なのかについて、話し合いました。その後、授業には「fun」ではなく「interesting」を取り入れることが大切であるという話をいただきました。
よい授業ができると、よい集団づくりができるということが、今までの経験からも感じられるので、夏の時間を使って、知的好奇心を刺激できるような教材研究を進めていきたいと思います。
エピペンの使い方(職員研修)
7月22日の午前中2本目の研修として、エピペンの使い方に関する研修が行われました。
エピペンとは、アドレナリン自己注射薬のことであり、意識が朦朧としたり、呼吸が苦しくなったりといった緊急性が高いアレルギー症状を呈した時に、使われるものです。本校にも、様々なアレルギーを理由に、エピペンを所持している児童がいますので、毎年、エピペンの使い方に関する研修の機会を設けています。
まずは、エピペンの適切な使い方を動画で学びました。次に、実際に模擬のエピペンを使って、注射の仕方を実技で学びました。また、過去に学校現場でエピペンの使用経験があった教職員がいたので、その方からの話も聞きました。
エピペンの使用が、より身近なことであると感じられ、今後の対策について考えさせられる良い機会となりました。
外国語教育(職員研修)
7月22日の午前中に、英語専科や外国語指導員、ALTを講師として、教職員を対象に外国語の研修が行われました。
クラス担任と外国語指導員が協力して行う、「チームティーチング」の手法について、実際の授業の場面を想定して学びました。今回の研修を通して、チームティーチングの中で、教職員それぞれの役割とチームでの授業の組み立て方が今まで以上に明確になりました。
子どもたちにとって、楽しく、学びのある外国語の授業ができるよう、今後も学びを深めていきます。
いじめ防止研修会(職員研修)
小山っ子の皆さんが待ちに待った夏休みが始まりました。けがなく楽しい休みを満喫してほしいと思います。
さて、夏休み初日、学校では流山市教育委員会いじめ防止相談対策室の朝川指導主事と流山市のスクールロイヤーの小園先生をお招きして、「いじめ防止研修会」を行いました。普段は皆さんに勉強を教えている教職員も、今日は学ぶ側になって,法律や流山市の基本方針について勉強しました。
安心して過ごせる学校にするために、今後も職員一同、学びを深めていきます。
トップアスリート講習会
千葉県の取り組みである「トップアスリート活用事業」を活用し、6年生を対象に「遊友スポーツランキング」の特別授業を行いました。
講師として、アスレチックトレーナーの国分泰道先生をお招きして、遊友スポーツ講座や自身の体験談などをお話してくださり、児童にとって貴重な時間となりました。
今回学んだコツや技術を生かして、遊友スポーツランキングの上位に入れるように、2学期以降も取り組んでいきたいと思います。
アサガオが開花しました!
5月に種まきをしたアサガオがついに開花しました。
子どもたちは毎日水やりを行うなど一生懸命お世話を頑張りました。
また、生き物を初めて育てるという子も多く、日々の成長に興味を示したり、感動したりする姿が見られました。
この後、咲いた花は押し花や色水にして遊ぶ予定です。
【3年生】市内巡り(校外学習)に行きました!
6月21、22日に市内巡りに行きました。
利根運河や光明寺、赤城神社など流山の自然や歴史に触れながら市内を巡りました。
赤城神社では、ガイドの方のお話を聞きながら熱心にメモを取っていました。
今回の市内巡りや社会科の学習で興味を持ったことをもとに「総合的な学習の時間」のテーマを決定し、これからの学習を進めていきます。
ヒマワリ開花!!
栽培委員会で育てているアリーナ前のヒマワリがついに開花しました!!蕾がついたヒマワリも多くあり、これから夏に向けてどんどん開花していきそうです!!今年度は鉢植えサイズのミニヒマワリの栽培にも挑戦しています。
みんなの広場のコスモスやマリーゴールド、校門付近のコキア、アリーナ前のヒマワリなど他にもたくさんある小山小の植物を栽培委員会が毎日朝早くから世話をしています。
夏休みの面談期間などにお立ち寄りの際はぜひ見ていただければと思います。
国語 話す聞く活動
1年生の国語科では、話す聞く活動を多く取り入れて授業を行っています。
「みんなにはなそう」の学習では、サッカーが好きでクラブチームに入っていることや、苦手だった鉄棒ができるようになったことなどみんなに聞いてほしいことを絵を提示しながら発表しました。子どもたちは緊張しながらも一生懸命伝え、また友達の話を真剣に聞くことができました。
「すずめのくらし」では拗音(小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」を使う言葉)や促音(小さい「っ」を使う言葉)に注意しながら音読を行いました。子どもたちは苦戦しながらも「、」や「。」の位置をよく見ることで、文の切れ目や終わりを意識しながら読むことができました。
プログラミング学習を行いました
算数「合同な図形」の単元では、toio(トイオ)というロボットを使って、プログラミング学習を行いました。タブレットを使って自分たちの作った命令(プログラム)で、toioを動かし、プログラミングの楽しさを味わいました。さらに、toioを使って図形をかくことで、合同な図形についての理解を深めることができました。
【4年生】さわやか学級活動を行いました
6月16、17日のロング昼休みに、2年生と4年生の子どもたちは、さわやか学級活動を行いました。
リーダーと副リーダーを中心に、4年生はお兄さん、お姉さんとして2年生を楽しませるための遊びを計画し、活動しました。
2年生も楽しく活動をすることができたと感想を伝えていました。
今後も学年を越えた活動をしていきたいという思いをもちました。
【2年生】町探検に行ってきました
先日、生活科の学習で通学路の町探検に行きました。
花や木などの自然や建物、標識や危険な場所について、調べることができました。
学習を通じて、子どもたちから「今までこんな看板見たことなかった!」「このマーク初めて見た!」との声もあり、新たな発見をすることができたようでした。
これからも自分の住んでいる地域に目を向けられるよう声かけを続けていきたいと思います。
(町探検をしていたら美容室の方々が手を振ってくれました。ありがとうございました。)
【1年生】体力テストの練習
1年生は来週に控える体力テストの練習を行いました。
反復横跳びや上体起こし、立ち幅跳びなど、どれもはじめてのものばかりでしたが一生懸命練習することができました。
特に20メートルシャトルランは、「ドレミファソラシド」のリズムに合わせて走ることに新鮮さを感じ、休み時間にも自ら取り組もうとするなど楽しく運動することができました。
総合的な学習の時間~働くってなんだろう~
6年生の総合的な学習の時間では、さまざまな職業や仕事について調べて、働くことについて考える学習を行っています。
今回は、以前違う職業で働いていた先生たちにインタビューを行いました。キャビンアテンダントや鉄道会社、旅行会社などの仕事内容や働いていて嬉しかったことなど、貴重な話を聞くことができました。
これから、自分の将来の夢や興味をもった職業について調べ、働くことについて考えていきます。
林間学園 3日目
楽しい林間学園も最終日を迎えました。
朝の集いのラジオ体操からスタートです。その後、2日目に行った野外オリエンテーリングの表彰があり、子どもたちもうれしそうでした。また、今日は昼過ぎに天気が急変する恐れがあり、校長先生から「理科で学習した天気や雲の知識を活かし、よく空を見て、自分たちで考えて行動しよう。」というお話がありました。
退所式では、施設の職員の方からお話があり、施設が大事にしている合い言葉「あ・か・ぎ」の意味「あいさつ・かかわり・きづき」を子どもたちはよく覚えていて、施設の職員は感心している様子でした。
赤城青少年自然の家を後にし、ぐんまフラワーパークに向かいました。ぐんまフラワーパークでは、グループごとに活動し、花を観察したり、買い物をしたり、昼食を食べたりして過ごしました。
バス車内での帰りの会では、寝食をともにしたことやキャンプファイヤーができたことなど、新しい経験ができたことがとてもうれしかったという意見が聞かれました。
たくさんの協力し合う姿や助け合う姿が見られ、子どもたちの成長を大いに感じた3日間でした。
林間学園 2日目
6月2日、雲1つない快晴です。5年生林間学園の2日目が始まりました。
「朝の集い」では、山から吹き下ろす爽やかな風を感じながら、体育委員の子どもたちを中心にラジオ体操を行いました。
その後、午前中は屋外でのオリエンテーリングを行いました。木漏れ日あふれる大自然の中をキーワードを探し回って、およそ1時間半楽しみました。地図と方位磁針をもとに、班の友達と協力し、互いの意見を尊重しながら歩いている姿が見られ、子どもたちのチームワークの良さに感心しました。
午後は、地域の方々を講師に招き、スーパー竹とんぼ、かんな箸、七宝焼き、切り絵、てん刻といった創作活動を楽しみました。子どもたちは、真剣な表情で講師の話を聞き、作品作りに励みました。
楽しい一日を過ごせました。夕食とお風呂が楽しみです。
林間学園 1日目(後半)
6月1日の午後2時過ぎ、5年生の子どもたちは宿泊場所となる赤城青少年交流の家に着きました。
まずは、体育館で入所式をした後、館内施設を覚えるために「館内オリエンテーション」を行いました。館内オリエンテーションでは、館内主要施設にいる先生に元気よく挨拶ができると、キーワードの文字を知ることができる企画を行いました。子ども達は、楽しみながら館内施設の場所を覚えていきました。
夜になると、待ちに待ったキャンプファイヤーを行いました。厳かな雰囲気の中、火の神の校長先生から各クラスの代表が誓いの火を授かり、点火しました。学校で懸命に練習したマイムマイムやジンギスカンを赤城の夜空の下で火を囲み、仲間とともに踊り続けました。
夜が更けるにつれ、子どもたちの盛り上がりもどんどんと増し、キャンプファイヤーの終わりでは、進行をしてくれた施設の吉田先生にお礼の気持ちを込めて、小山小5年生オリジナルのボディーパーカッションを「チーム5年」の思いを込めて、精一杯披露することができました。
赤城の星空の下、素敵な思い出づくりができました。
林間学園 1日目(前半)
6月1日、5年生は待ちに待った2泊3日の林間学校へ出発しました。
バスでは、各クラス趣向を凝らしたバスレクを楽しんでいたようです。途中、休憩を挟みながら進み、11時過ぎに昼食会場のレイクセンター赤城とハイキングコースの覚満淵に着きました。
レイクセンターでは、集合写真を撮ったり、各々、買い物を楽しんだりする様子が見られました。また、覚満淵では天気の良い中、緑に囲まれた景色を楽しみながら歩く様子が見られました。
数年後にふり返ったときに、子どもたちにとって、良き思い出の1ページになっていたらと思います。
祝!市内陸上大会優勝報告会
5月19日(木)に流山市小学校陸上競技大会がありました。子どもたちは短い練習期間ながらも練習の成果を発揮し、見事男子総合7位、女子総合1位、男女総合優勝!!という結果を残しました。
学校に帰って「陸上部に入って良かったと思えるようにしたい」と立候補した部長が
「陸上部に入って良かったでしょ?」
と聞いたときには、6年生のみならず、5年生も大きくうなずいていたのが印象的でした。そして優勝旗にはなんと小山小が移転したばかりの頃に優勝した時のリボンが…!!10年ぶりに帰ってきた優勝旗に陸上部以外の子どもたちも大盛り上がりでした。
翌日には、優勝報告会を行いました。堂々と結果報告と応援への感謝を述べる姿からはチャンピオンとしての自覚がうかがえました。陸上部の活躍が学校中の良い刺激になっているようです。応援ありがとうございました。
教職員の体育研修
未だにコロナ禍にある中で、本校としても教育活動のあり方を再考しています。保護者全体会でもお話したとおり、コロナに左右されない教育活動を実現するために、体育では、2年連続で実施できなかった持久走大会をやめ、代わりに千葉県の施策である「遊・友スポーツランキングちば」というものに取り組んでまいります。
この取り組みには縄跳びやジグザグ走などの8つの種目があり、クラスみんなで記録を作り上げる取り組みとなります。本校としては、この取り組みを通して、体力の向上と子どもたちの関わり合いが深まることを期待しています。
正しく子どもたちに指導できるよう、放課後の時間を使って、実際に競技に取り組みました。中には運動不足を感じながらヘトヘトになっている職員もいましたが、最後にゴールをした仲間を迎える拍手の一体感に、グループで取り組むことの良さを感じているようでした。
2年生 校外学習
5月17日(火)に、2年生はバスに乗ってアンデルセン公園に行きました。
校外学習を楽しみにしていた2年生、雨予報を吹き飛ばすためにてるてる坊主を作り、教室の窓に飾っているクラスがありました。当日は、途中に小雨がありましたが、子どもたちの願いが届いたのか、ほとんどの時間は雨に当たらずに活動することができました。
アンデルセン公園では、大きなすべり台やアスレチックで大いに体を動かし、笑顔溢れる様子が見られました。また、体験活動として、キャンドルアートや写真立て、鉛筆立てを作る活動にも取り組みました。限られた時間の中、真剣な目で創作活動に取り組む子どもたちの姿に、成長を感じました。
1,2年生 学校探検
5月の2週目に、1年生と2年生がグループを作って校内を探検しました。
2年生の子どもたちは、1年生が入学してきたことで、お兄さんお姉さんとしての自覚が芽生えてきた子も多くいるようです。探検中には、1年生に優しく部屋の説明や廊下の歩き方を教えている姿が見られ、2年生の子どもたちの成長が感じられました。
普段の学級の横のつながりだけでなく、こういった異学年間の縦割りの活動が、児童の成長にとって大切であると子どもたちの様子からよく伝わってきました。
救急救命講習
5月11日(水)の放課後、流山市の消防隊員を講師として招き、小山小学校の職員を対象に「救急救命講習」が行われました。
職員はこの講習で、コロナ禍における救急救命の方法を実技を交えて学びました。学校現場では水泳授業等、児童の安全に関わる場面が多くありますので、不測の事態に備えて適切な対応ができるよう、知識と技術を身につけました。
学級委員任命式
5月9日に学級委員任命式が行われました。2年生以上の各クラスで選出された男女1名ずつの児童が校長室に集い、校長先生から学級委員任命状を1人ずつ手渡されました。
子どもたちは、校長先生からクラスを代表しての心構えやみんなに対する接し方を教えられ、皆、とても真剣な眼差しで話を聞いていました。今回の任命式が子どもたち同士のより良い関わり合いを形作っていく上で、良いきっかけの1つになるであろうと、子どもたちの様子からひしひしと伝わってきました。
2,4年生と1年5組 徒歩遠足
5/2(月)に2年生と1年5組は大堀川公園に、4年生は柏の葉公園に遠足に行きました。当初の予定では、4/20(水)に行く予定でしたが、天候不順のため延期となっていて、5月に入って、ようやく遠足へ行けるようになりました。
4月からの1ヶ月間、子どもたちは教室でともに過ごしていたので、はじめから打ち解けた雰囲気でした。教室に戻り、子どもたちに遠足の感想を聞くと、「あまり関わりがなかった子とも一緒に遊べて楽しかった」という意見もあり、私達としても嬉しく思いました。
1,3年生 徒歩遠足
4月21日(木)に3年生、25日(月)に1年生が、大堀川公園まで徒歩遠足に行きました。
青空のもと、新たに出会ったクラスの友達と元気よく遊んでいる姿がたくさん見られました。また、1年生も3年生も先生の話に真剣に耳を傾けて聞いている姿が見られ、頼もしく思いました。
こういった集団での関わりから、子どもたちは成長していくのだと改めて感じられました。
小山小学校の周りの「春」
旧小山小学校から移植した駐車場前の桜の木も花が散り、葉桜へと変わりました。
小山さくらっ子通りを歩いていると、現在は満開のツツジが子どもたちの登下校を見守っています。また、うさぎ小屋の近くの竹林では、タケノコも顔を出しています。
春を感じるものが小山小学校の周りにもたくさんあることに気づかされます。こういった季節や自然の移ろいを感じ、楽しめるような児童を育んでいければと思います。
5,6年生 徒歩遠足
4月12日(火)に6年生、4月13日(水)に5年生が千葉県立柏の葉公園まで徒歩で遠足に行きました。始業式の次の週での遠足でしたので、子どもたちにとっては、新たに出会うクラスの友達との仲を深めるのに、良いきっかけになったと思います。遊びを通して、互いに声を掛け合う姿が多く見られ、微笑ましく思いました。
入学式
4月11日(月)に令和4年度の入学式が挙行されました。新1年生はピカピカの大きなランドセルを背負って、小山小の門をくぐりました。アリーナでの式では、校長先生の問いかけに対して手を挙げて、大きな声で返事をする立派な姿が見られました。これからのお子様の成長を、ともに見守っていただければと思います。