林間学園 3日目
楽しい林間学園も最終日を迎えました。
朝の集いのラジオ体操からスタートです。その後、2日目に行った野外オリエンテーリングの表彰があり、子どもたちもうれしそうでした。また、今日は昼過ぎに天気が急変する恐れがあり、校長先生から「理科で学習した天気や雲の知識を活かし、よく空を見て、自分たちで考えて行動しよう。」というお話がありました。
退所式では、施設の職員の方からお話があり、施設が大事にしている合い言葉「あ・か・ぎ」の意味「あいさつ・かかわり・きづき」を子どもたちはよく覚えていて、施設の職員は感心している様子でした。
赤城青少年自然の家を後にし、ぐんまフラワーパークに向かいました。ぐんまフラワーパークでは、グループごとに活動し、花を観察したり、買い物をしたり、昼食を食べたりして過ごしました。
バス車内での帰りの会では、寝食をともにしたことやキャンプファイヤーができたことなど、新しい経験ができたことがとてもうれしかったという意見が聞かれました。
たくさんの協力し合う姿や助け合う姿が見られ、子どもたちの成長を大いに感じた3日間でした。