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令和7年度 給食の献立紹介

1月9日(木)の給食

『七草ごはん、筑前煮、紅白雑煮汁、まんてん黒豆、牛乳』

 

 1月7日は人日の節句です。七草の節句とも呼ばれ、1年間の無事を祈り、七草がゆを食べます。給食では、七草を使ったまぜご飯にしました。
 おせちは、お正月に食べるお祝いの料理です。いろんな種類がありますが、給食では、筑前煮、お雑煮、黒豆にしました。
 筑前煮は、食材をていねいに切っていただいたので、とてもきれいに仕上がりました。
 お雑煮には、赤と白のおもちや、お祝いと富士山の絵の書いたなるとなど、縁起のよいものをたくさん入れました。
 日本の食文化を楽しみながら食べましょう。

1月8日(水)の給食

『ポークカレーライス、ツナとわかめのサラダ、だいだいのババロア、牛乳』

 

 今日は2025年最初の給食なので、大人気のカレーライスにしました。
 寒くて体調をくずしやすいので、たくさん食べて、元気な体を作りましょう。
 だいだいは、みかんのような果物で、よく鏡餅の上に乗っています。オレンジ色のことを、だいだいいろとも言いますが、この果物の色から、つけられました。さわやかな香りがとてもおいしいです。味わって食べましょう。

12月20日(金)の給食

『牛乳 みそバターラーメン 手作り春巻き フルーツポンチ』

 

 

 2学期の給食最終日です。今日は給食室で春巻を手作りしました。具を炒め、あら熱がとれたら、1人分ずつの重さを量って、手作業で620本の春巻を包みました。みなさんがおいしく食べてくれることを願って、調理員さんが作業してくださいました。

 冬休みが始まります。休み中も早寝早起きを心がけ、1日3食バランス良く食べて、元気に過ごしましょう!

12月19日(木)の給食

『牛乳 チキンライスのホワイトソースがけ ポトフ クリスマスデザート』

 

 

 クリスマスが近いので、今日のデザートはクリスマスにちなんだものにしました。楽しんで食べてもらえたらうれしいです。

 チキンライスのホワイトソースがけは、給食室でルウを手作りし、バターのコクがあるなめらかなホワイトソースができました。チキンライスのトマト味との相性もばっちりです。

 ポトフには、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、などたくさんの野菜を使いました。その中でも、かぶは流山産の旬のかぶを使っています。地域の生産者の方への感謝の気持ちを持っていただきましょう。

12月18日(水)の給食

『牛乳 わかめご飯 さばのゆずみそだれ ほうとう』

 

 

 12月21日は「冬至」です。冬至は、1年の中で最も昼の時間が短く、夜の時間が長い日です。この日には、日本では昔からゆず湯に入り、かぼちゃを食べ、健康を願う風習があります。冬至に「ん」のつく食べ物を食べると運が良くなる、といわれていて、「なんきん」とも呼ばれるかぼちゃが食べられるようになったとも考えられています。

 今日の給食には、冬至にちなんで、「さばのゆずみそだれ」にゆずを、「ほうとう」にかぼちゃを使いました。しっかり食べて、寒さに負けず元気に過ごしましょう。