2025年1月の記事一覧
食育( 1月16日 木曜日)
『牛乳 菜飯ご飯 すき焼き煮 豚汁 りんご』
【青森県産のりんご80個を8等分にカットして芯を取っています蜜たっぷりの甘いりんご
】
今日は、大根やかぶの青葉を使った「菜飯ご飯」です青菜は、緑黄色野菜の仲間に入るので、ビタミンやミネラルが豊富
ご飯と一緒に食べることによって、栄養価がアップされています
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主菜の「すき焼き煮」は、甘辛の味つけでご飯が進みますすき焼きには、欠かせないお肉や豆腐、長ねぎ、白菜、春菊、しらたきなど10種類の食材を使っているので、栄養バツグンです
すき焼きのタレは「割りした」と呼ばれ、だし汁に砂糖としょう油、酒、本みりんを合せて作ります今日は、給食室特製の「割りした」で、美味しい「すき焼き煮」ができました
ご飯と一緒にもりもり食べましょう
果物の「りんご」は、秋から今頃がおいしい時季になりますりんごの歴史は古く、遺跡から化石が発掘され8000年も前から栽培されていたと考えられています
日本では、明治時代より栽培されています。栄養価が高く、「一日一個のりんごは、医者を遠ざける」ということわざもあるほど
お家でもりんごを食べて、ウィルスに負けないようにしましょう
食育( 1月15日 水曜日)
『牛乳 ご飯 かみかみふりかけ 三色ソテー A:手作りコロッケ B:鶏の唐揚げ 大根の味噌汁』
今日は、第3弾「セレクト給食」今回のセレクトは、主菜の「コロッケ」か「鶏の唐揚げ」を一人ひとりが考え、選んでいただいた方を食べます
自分で食べたい方を考えて、選んだので、いつもより、美味しく、楽しく食べてもらいたいと思います
どちらも、調理員さんたちが丁寧に作って、カラッとおいしく揚げていただいたので、よくかんで、味わって食べましょう
副菜の「三色ソテー」は、旬のほうれん草と人参、ホールコーンを使いましたベーコンをにんにくと一緒に炒め、野菜と春雨を加えました
ほうれん草は、夏と冬で比べると、断然、冬のほうれん草が栄養価も高く、甘みも増して、美味しくなっています気温が低いとほうれん草は糖分を増やして、凍らないようにしているので、甘みが増します
野菜たっぷりの三色ソテーを食べて、免疫力をあげて、風邪をひかないように気をつけていきましょう
食育( 1月14日 火曜日)
『牛乳 鶏肉と長ねぎの和風スパゲティ イタリアンサラダ 流山白みりんマフィン』
今日は、流山産長ねぎをたっぷり使った「鶏肉と長ねぎの和風スパゲティ」冬が旬の長ねぎは、みずみずしく、甘みがあります
今日の長ねぎは、流山農家研究会の小林さんが、丁寧に育ててくれた新鮮な長ねぎです
成長過程で、土をかけてあげると、長ねぎの白い部分が、どんどん伸びていきます
太くて、みずみずしい長ねぎを届けていただきました
また、長ねぎは、火を通すことにより、辛みが消えて、甘みが増します。パスタに程よい、甘さがプラスされ、おいしくできました。きざみ海苔をかけて、風味を味わいながら食べましょう
手作りの「流山白みりんマフィン」は、焼き上がったところに、加熱して作った流山白みりんシロップをたっぷりかけました。200年の歴史がある「流山白みりん」は、風味と甘みがとてもおいしいです白みりんシロップが、しっとりとした食感に仕上げてくれました
風味と食感を味わいながら食べましょう
食育( 1月10日 金曜日)
『牛乳 ちらし寿司 手巻きのり 鰤の照り焼き お雑煮 黒豆』
今日は、いろいろな具材を使った華やかな「ちらし寿司」です「ちらし寿司」は、いつ頃から食べられているのでしょうか・・・?江戸時代初期、1600年ごろ、魚や野菜を散らした岡山県の郷土料理「ばら寿司」が始まりと言われています
今日は、特製のすし酢を作り、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合せて、酢めしを作りました油揚げや筍、人参を煮て、酢めしにさっくり混ぜ合わせ、仕上げに「錦糸卵」を散らし、彩りの良い「ちらし寿司」が出来上がりました
千葉県産の焼き海苔に、ちらし寿司をたっぷり巻いて食べましょう
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お正月にお雑煮を食べることは、一年の「無病息災」や「家族円満」を願う、日本古来の風習です日本全国、地域によって様々なお雑煮があり、500種類ほどあるとのこと
日本の中でも食文化の違いが、餅の形や味付けにも影響しています
給食のお雑煮は、紅白のもちを使い、だしをきかせたすまし汁です。お家のお雑煮と比べながら味わって食べましょう
出世魚の「鰤」は照り焼き味になっています縁起の良い魚なので、骨に気を付けながら、よくかんで食べましょう
「黒豆」はお節料理の一つ
黒豆は「今年一年、まめまめしく元気に健康な生活を願う」という意味が込められています
朝からコトコト煮込み、ふっくらとした黒豆ができあがりました。黒豆をたくさん食べて、今年一年、いろいろなことにチャレンジしていきましょう
食育( 1月 9日 木曜日)
『牛乳 メンチカツバーガー キャベツのガーリックソテー ポトフ』
今日は、パンにはさんで食べる「メンチカツバーガー」メンチカツは、ひき肉や玉ねぎ、キャベツ、調味料を混ぜ合わせ、丸めてからパン粉を付け、油でカラッと揚げて調理します
まわりは、パン粉のカリカリっとした食感、中はジューシーな味わいでとても美味しいです
パンにはさんで、よくかんで味わって食べましょう
スープの「ポトフ」は、柔らかい豚肩ロースを使い、旬の野菜、大根や人参をたっぷりと使いました大根の茎や葉は、ビタミン、ミネラルが豊富なのと、彩りとしてもキレイなので加えてあります。仕上げに白ワインも入れて、豚肉の旨みと野菜の甘みの味わえる美味しいポトフができあがりました
体の芯から温まるのでしっかり食べましょう
夏の暑さと冬の寒さ、乾燥、そして、雨が少ないので、野菜の価格が、例年の3倍になっているそうです野菜は、風邪を予防するビタミンやミネラルを摂取するのに欠かせない食材です
給食の野菜を残さず、バランスよく食べて、ウィルスに負けないようにしましょう