2023年5月の記事一覧

自分の人生を充実させていくのは、

親でもないし、

 先生でもないし、

 環境でもない。

 自分自身が感謝をする心を

 持てるかどうかだ

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 境野勝悟（東洋思想家）

 『日本のこころの教育』より

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 一人ひとりの思いや行い、

 その一滴一滴のしずくが

 集まって大河になれば、

 新しい時代を

 切り開くことができる

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 渋澤 健

（シブサワ・アンド・カンパニー代表）

 ２０２２年３月号

 特集「渋沢栄一に学ぶ人間学」より

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おおぐろの森中学校２年生の皆さん

今日からグロースクールですね。

人の心をたくさん感じ取り、誰もが幸せな気持ちになれる３日間になることを願っています。

今日の言葉を贈ります。

幸せは誰かがプレゼント

してくれるものでもないし、

 お店に売っているものでもありません。

 どう生きるかを

 自問自答してこそ

 実感できるもの

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 鈴木中人

 (NPO法人 いのちをバトンタッチする会代表)

『致知』2023年4月号特集

 「人生の四季をどう生きるか」より

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人生は戦いです。

楽をしようという怠け心と、

 苦労に打ち勝っていこうという

 二つの心の戦いです

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 曻地三郎

（日本最初の知的障がい児学校

 『しいのみ学園』の創立者）

 特典『人間学入門』より

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儲けるために人間が生まれたなら、

儲けた人が歴史に残るじゃろうが、

全然残っとらんだろ。

 歴史に残るのは、

 やっぱり人格を高めた人なんだよなぁ。

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坂田道信（ハガキ道伝道者）

○月刊『致知』２０２３年６月号

特集「わが人生の詩」【最新号】より

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 揺るがぬ軸があれば、

 成功も失敗も学びになる

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 齋藤勝己（東京個別指導学院社長）

 ○月刊『致知』２０２３年４月号

 連載「私の座右銘」より

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何の苦労もない人生だったら、

 当たり前のことに感謝できていなかった。

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 音無美紀子（女優）

 ○月刊『致知』２０２３年３月号

 特集「一心万変に応ず」より

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結果を気にし過ぎてはいけないし、

 深刻に受け止め過ぎてもいけない。

 かといって目の前にある現実から

 逃避してもしけない。

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 羽生善治（将棋棋士）

 ○月刊『致知』２０２３年４月号

 特集「人生の四季をどう生きるか」より

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目の前のこと、できることに

一所懸命生き抜いて、

 諦めなければ道はひらける。

 乗り越えられない試練はない。

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 堀内詩織

 （５年後生存率ゼロ％の小児がんを克服した女性）

 ○『致知』５月号特集

 「不惜身命　但惜身命」【最新号】より

おおぐろの森中学校の3年生の皆さん

今日から修学旅行ですね。

広い視野と心で、多くのことを感じ取り、

豊かな感性を更に磨くことのできる３日間にしましょう。

今日の言葉を贈ります。

二度とない人生だから

 一輪の花にも

 無限の愛をそそいでゆこう

一羽の鳥の声にも

無心の耳をかたむけてゆこう

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 坂村真民（仏教詩人）

 ○『坂村真民一日一言』より

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花はなぜうつくしいか

 ひとすじの気持ちで咲いているからだ

 本当にうつくしい姿

 それはひとすじに流れたものだ

 川のようなものだ

 人生はいつたのしいか

 気持ちがひとつになり切った時だ

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八木重吉（詩人）

『致知』２０２１年６月号

 特集「汝の足下を掘れ そこに泉湧く」より

見えないところが

見えるところを支えている。

見えないところが本物にならないと、

見えるところも本物にならない。

東井義雄

（教育界の国宝と呼ばれた「いのちの教育」実践者）

「２０２３年版致知手帳」より

やっぱり

誰にも負けない努力や

ど真剣に生きる姿勢が

物事を成功に導く基本です。

岡田武史（サッカー日本代表元監督）

月刊「致知」２０２２年１２月号

特集「追悼　稲盛和夫」より

辛い時こそ笑っておこう。

泣いている人、

愚痴や不平不満を吐いている

人のところに、

幸福の神様は来ません。

船津和穂（大同生命保険セールスレディー）

月刊「致知」２０２２年１２月号

特集「追悼　稲盛和夫」より

運を呼び寄せる三条件

１　努力

２　誠実

３　粘り

北尾義孝（SBIホールディングス会長兼社長）

月刊「致知」より

心の守備範囲が広がれば出会いや発見が生まれ、

人との付き合いも深まっていきます。

逆に範囲が狭くなって消極的になれば、

悲観したり、相手を批判したり、

物事を否定的に捉えるようになる。

そうなれば、いい仕事もできないし、

いい人間関係もいい家庭もできません。

太田誠（駒澤大学野球部元監督）

２０２３年版「致知手帳」より

才能がないことが才能、

才能がないからこそ頑張れる。

 いまでは才能がなかったことが

 逆によかったとすら思っているんです

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> 栗山英樹（野球日本代表侍ジャパン監督）

> 月刊『致知』より　

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一つの転機と申しますか、

そういうときにあたって、

いちばん何が大事かと申しますと、

 やはり志を崩さないことだと思います。

困難に直面いたしまして

 「志ますます堅し」

 ということがございますが、

何か困難に直面いたしまして、

その困難に負けてくじける人もございます

しかし困難に遭っても志を変えず、

 ますます勇往邁進いたしまして、

その困難を打開していこうという

熱意をもったときには、

 そこからまたすばらしい

 知恵才覚というものが

 生まれるものだということを、

 私は私なりに自分の過去の体験によって

 教えられているのでございます。

松下幸之助

 （『松下幸之助発言集』第34巻）

2023.05.13　致知　偉人メルマガ

幸福とは求めるものではなくて、与えられるもの。

自己の為すべきことをした人に対し、

天からこの世において与えられるものである。

森信三（国民教育の師父）

「森信三一日一言」寺田一清（編）より

運気を上げるための４つのポイント

１　言葉

２　一緒にいる人

３　表情、態度、姿勢、身だしなみ

４　感謝と謙虚

佐々木洋（大谷翔平、菊池雄星を育てた花巻東高校野球部監督）

月間「致知」より