2025年9月の記事一覧

修養を復活させなければなりません。
明治期の日本人のように、
修養を何よりも大切にする気風を
呼び起こさなければなりません。
これこそがいまの日本の要訣であると思います。
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渡部昇一（上智大学名誉教授／知の巨人）
月刊『致知』2025年9月号
特集「人生は挑戦なり」【最新号】より
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悲しみを語ることは愛を受け取ることでもあり、
届けることでもあり、
そこに人との繋がりが生まれてくる
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美谷島邦子（「8・12連絡会」事務局長）
月刊『致知』2021年10 月号
特集「天に星 地に花 人に愛」より
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外交交渉における4つの要諦
一、早く見つける　
二、その上で、じっくりと判断し行動する　
三、難しい相手でも粘り強く交渉する　
四、けれどもここが潮時と思ったら、潔く劇的に譲歩する
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中西輝政（京都大学名誉教授）
月刊『致知』2025年9月号
連載「時流を読む」【最新号】より
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一番大事なのは愛の心、優しさ、いたわりの心
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小林 博（財団法人札幌がんセミナー相談役／９８歳）
月刊『致知』2025年9月号
特集「人生は挑戦なり」【最新号】より
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どんな艱難辛苦に遭っても悲観せず、
上を向いて歩く。
これを自分の人生の誓いとして心懸け、
実践してきました
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吉村光子
（長崎で被爆した102歳の女性）
月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越えて」より
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不幸でも失敗でも、その裏までも読んでね、
なお感謝が、できるだけの深さと
ゆとりを持たなければならない。
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平澤興（京都大学元総長）
月刊『致知』1985年12月号
特集「隠れた人」より
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僕は非常に怖がりなんです。
でも、逃げはしない。
それでは成長がないですから
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根本暁央（森山脳神経センター病院副病院長）
月刊『致知』2025年9月号
特集「人生は挑戦なり」より
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自分の試練や逆境は自分に原因があり、
人のせいにしているうちは
道は拓けないの
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平賀佐和子（元教師）
月刊『致知』2012年4月号
特集「順逆をこえる」より
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子ども時代の幸せな記憶が心の中に
たくさんあればあるほど支えになって、
前向きに生きていけるのではないかと
私は思っています。

佐藤亮子（教育評論家）

2025. 08. 05 偉人メルマガ

心配しないことと、仕事に熱中すること
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エジソン(世界の発明王)
月刊『致知』2025年9月号
特集「人生は挑戦なり」より
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常に何かに興味を持つこと。
それが次の挑戦に繋がる
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いとうまい子（俳優）
月刊『致知』2025年9月号
特集「人生は挑戦なり」【最新号】より
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自分を知り、
自分をつくすことほど、
むずかしいことはない。

自分がどういう素質、
能力を天賦されているか、
それを称して「命（めい）」という。

これを知るのを「知命」という。

知ってこれを完全に発揮してゆくのを
「立命」という。

安岡正篤（『安岡正篤一日一言』より）

人生は環境にあるのではなく、
自分は何のために生き、
どんな生き方をしたいのかという
自らの意志の中にある
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福島智(東京大学特任教授)
月刊『致知』2025年9月号
特集「人生は挑戦なり」より
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「日本語の名文には、
　素晴らしい効能があります。
　名文を味わうことで
　日本の精神文化の息吹を感じることができます」

齋藤孝

2025.08.02　偉人たちの一日一言

不平不満を漏らさず、
いま自分がやらなければならない仕事に
一所懸命打ち込む。
それが人生を輝かしいものにしていく唯一の方法
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稲盛和夫(京セラ創業者)
『致知』2018年5月号
特集「利他に生きる」
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本物は続く。
続けるから、本物になる。

東井義雄（伝説の小学校教師）

2025.07.30　偉人メルマガ

人のお世話にならぬよう
人のお世話をするよう
そして報いを求めぬよう
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後藤新平（明治から大正にかけて活躍した政治家）
月刊『致知』2025年８月号
特集「日用心法」【最新号】より
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夢は自分の思い描いた
タイミングでは来ないかもしれません。
それでも、思い続ければ必ず実現する

宮本亞門（演出家）

2025.07.29　偉人メルマガ

できることを探すのがすごく重要で、
挑戦しないことが一番のリスク
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津田雄一（小惑星探査機「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャ）
『致知』2025年3月号対談「最高のチームをつくる要諦」
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人間っていうのは、
善人、悪人と簡単に分けられるものではなくて、
もっとトータルにとらえなくてはいけない。
その上で、やっぱり人間が好きなんだ、
という気持ちがいつもどこかにあるんですね。
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野村芳太郎（映画監督）
『致知』１９９０年５月号
特集「生きているうち　日の暮れぬうち　働けるうち」より
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多少の浮き沈みは仕方がないと受け止めて、
その場その場で自分のベストを尽くしていくことが大事
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羽生善治（将棋棋士）
『致知』2023年4月号 特集「人生の四季をどう生きるか」より
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逆境と屈辱。この二つの言葉は
捉え方次第で大きなバネになり、
人と組織を強くしていく
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唐池恒二（九州旅客鉄道相談役）
月刊『致知』2025年3月号【最新号】
連載「二十代をどう生きるか」より
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大切なのは、苦しみの多い人生であったとしても、
思いやりの気持ちを失わないで、
他の人に対して手を差し伸べていくこと
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千玄室（茶道裏千家前家元）
『致知』2020年4月号 特集「命ある限り歩き続ける」より
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いま日本に必要なのは、
失われた公の復活。
本来、人のために尽くすのは
心地よいことであり、幸せなこと
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織田邦男（元航空自衛隊空将）
『致知』２０２５年２月号【最新号】
特集「２０５０年の日本を考える」より
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働くことで人間が錬磨され、
心が浄化される

稲盛和夫（京セラ創業者）

2025. 01. 14 偉人メルマガ

一つのことを徹底すれば
その道は自然に深まり、広がっていく
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酒井董美(民話・わらべ歌研究者)
『致知』２０２５年２月号「二〇五〇年の日本を考える」より
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人によくすることは、
自分にもよくすること

早川徳次（シャープ創業者）

2024. 01. 13 偉人メルマガ

人生はにこにこ顔の
生命がけ
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平澤興（元京都大学総長）
『生きよう今日も喜んで』
致知出版社刊より
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いよいよ2学期のスタートですね。何事もポジティブ思考でいきましょう。

本日の言葉を贈ります。

少にして学べば、
則ち壮にして為す有り。
壮にして学べば、
則ち老にして衰えず。
老にして学べば、
則ち死して朽ちず

(訳)
少年の時学んでいれば、
壮年になってそれが役に立ち、
何事か為すことができる。
壮年の時学んでいれば、
老年になって気力の衰えることがない。老年になっても学んでいれば、
見識も高くなり、
より多く社会に貢献できるから
死んでもその名の朽ちることはない
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佐藤一斎(幕末の儒者)
●『致知』２０１６年７月号より
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