R5年度 献立紹介
食育(10月 2日 月曜日)
『牛乳 中華丼 流山産冬瓜の生姜スープ 大学芋』
【生姜スープに入れる卵を1個ずつ殻が入らないように割卵していきます】
【1150個のさつま芋を油でじっくり揚げて、特製の大学芋タレをまぶしました】
今日は栄養バツグンの「中華丼」豚肉やイカ、エビと7種類の野菜をふんだんに使っています魚介類の旨みや野菜の甘み、かくし味に生姜やにんにくも加えて、深みのあるおいしい中華丼ができ上りました
日本でもおなじみのイカは、スルメイカやホタルイカ、アカイカなど日本近海に約140種類もいます!なんと世界の海には450種類ものイカが生息しているそうです。イカの栄養にタウリンという成分が多く、私たちの肝臓の働きをよくして、疲れを取り除いてくれます。
中華丼をご飯にたっぷりかけて、魚介の旨みを味わいながら食べましょう
スープは、今が旬の冬瓜を使用した「生姜スープ」です。流山産冬瓜は、流山農家研究会の皆さんが丁寧に育ててくださった新鮮な冬瓜を使用しました冬瓜は、皮が固いので冬まで保存ができることから、「冬の瓜」と漢字で書きます。冬瓜は煮崩れしにくく、火が通ると透明になり、食感もトロっとしておいしいです仕上げに溶き卵を加え、やさしい味のスープです流山産の冬瓜を味わって食べてみましょう