R5年度 献立紹介
食育(2月 2日 金曜日)
『牛乳 梅わかめご飯 鱈の甘酢あんかけ 手作りいわし団子汁 福豆』
【福豆は砂糖衣を付けました焦げないように丁寧に炒めていきます】
【鱈をカラッと揚げました鰯のつみれ団子は一個ずつ丸めていきます。ふわっふわのいわし団子ができました】
明日、2月3日は「節分」「節分」とは、冬と春を分ける節目の日です。そのため暦の上では季節が春になり、2月4日は「立春」昔から「節分」は、新しい年が始まるということで大切な行事が、全国各地行われています。現在も「節分」の日に鬼の邪気や病をお祓(はら)いし「福」や「幸」を願い「豆まき」をしますまた、鬼が苦手な「鰯」と「柊(ひいらぎ)」を飾り、邪気を払うなど伝統的な風習が日本全国で行われています
今日の給食も「福」を呼び込むために、鰯のつみれ団子や手作りの「福豆」の節分献立ですつみれ団子は、鰯のすり身と鶏ひき肉を混ぜあわせ、調理員さんたちが一つずつ丁寧に丸めてくださいました柚子も加えたので香りも楽しみながら食べましょう
「福豆」は、煎った大豆に砂糖のシロップを弱火で白っぽくなるまでじっくり炒めました。ほんのり甘く、大変おいしくできました「福豆」をもりもり食べて、今年一年、病気をしない、健康な体をつくりましょう