R6年度 献立紹介
食育(4月12日 金曜日)
『牛乳 桜寿司 鰆(さわら)の西京焼き 沢煮椀 ヨーグルト』
【ほとんどのクラスが桜寿司をきれいに食べてくれました】
今まさに、桜が満開となっています今日は、桜の時季にちなんだ「桜寿司」炊きあがったご飯に桜色のすし酢を合わせました。桜の香りと甘み、やさしい酸味のある「桜寿司」ができあがりましたパリッパリ食感の千葉県産焼きのりに桜寿司をたっぷりのせ、巻いて食べましょう
「鰆の西京焼き」は今が旬の鰆に関西の甘めの西京みそに漬け込み、オーブンで焦げないように、じっくりと焼き上げました鰆は、漢字で魚へんに「春」と書きます。鰆は、春になると産卵のために、瀬戸内海にたくさん集まってくるそうです。春に漁獲される鰆は、さっぱりとした味わいに身がやわらかく大変おいしいです西京みその風味が、ほんのり染みています。骨がありますので、よくかんで食べましょう
汁物の「沢煮椀」は具材を千切にして、たくさん加えた「すまし汁」魚の削り節から丁寧にだし汁を摂り、食材の甘みとだしの旨みのきいた、やさしい味に仕上がっていますもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう