最新ニュース!!

What’s  New

☆ 2月 7日(金)教頭先生の予想問題、的中なるか!!

連日乾燥した好天が続く南流中。2月の上旬ですが、今日は早くも3年生の学年末テスト。中学校生活最後の定期テストになります。

3年生の昇降口前には、いつものように鴇田教頭先生が立って、社会科のテスト予想問題を提示しています。なぜか「本当によく当たる」と評判の予想問題には子ども達も釘付け。さて、3年生のみんな、教頭先生の予想問題は当たってたかい? 

▼E棟の昇降口前で、子ども達に予想問題を提示する鴇田教頭先生。

▼3年生学年末テストの様子。みんな、頑張れ!!

☆ 2月 6日(木)だしの香りが広がる「茶めし&おでん」!!

今日の給食は【茶めし、おでん、からし和え、ヨーグルト、牛乳】です。

今日は「茶めし」について紹介します。

茶めしは、関東地方でおでんと一緒に食べることが多い料理です。元々おでんは、拍子木という四角い形に切った豆腐を竹串に通して焼いた「田楽」が語源で、みそをつけて「みそ田楽」という食べ方があります。このみそが、甘い味付けだったので、しょうゆ味の塩気のあるご飯の「茶めし」がよく合い、江戸っ子に人気の組み合わせとなったそうです興奮・ヤッター!

その後、おでんは現在のような煮汁の多い料理に発展しましたが、茶めしとの組み合わせは変わらず続いてきました。ちなみに、茶めしは江戸っ子式の「しょうゆ味」の他に、番茶やほうじ茶などのお茶で炊く茶めしもあります。

今日は、しょうゆ味の茶めしです。たっぷりのだしでじっくりと煮込んだ「おでん」と一緒に食べましょう。今日の給食室は、朝からだしの良い香りが部屋中に広がっていましたキラキラ

☆ 2月 6日(木)3年生を送る会に向け、素敵な合唱が響く音楽室!!

乾燥した冷たい空気が漂う今朝の南流中。それでも日差しはたっぷりで、日なたの暖かさに春の足音も聞こえてくるようです。A棟からF棟までの広い校舎内、どこを覗いてみても頑張る子ども達の姿が広がっています。

▼今朝のA棟のホワイトボード。「歌詞に心をこめて」「日常のどんな小さなことも ♡ をこめて・・・」。河崎先生の子ども達への思いが伝わってきます。

▼1年生、堤先生の理科の授業。阪神淡路大震災の断層の様子が映像で流れます。

▼2年生、腰越先生の英語の授業。カードを取り合いながら、受動態の学習が行われています。歓声が飛び交います。

▼乾燥して澄んだ空気のせいか、東京スカイツリーもくっきり。

▼被服室では1年生の「住まいにはどのようなはたらきがあるだろうか?」がテーマの学習。グループごとに人生ゲームを通して楽しみながら学んでいきます。

▼音楽室から聞こえてくる2年生の素敵な合唱「YELL」。3年生を送る会に向けて、これからどれだけ向上していくのか本当に楽しみです!!

☆ 2月 5日(水)根菜とだしのうまみがたっぷり「けんちん汁」!!

今日の給食は【ごはん、さばのごまみそだれ、ひじきの炒り煮、けんちん汁、牛乳】です。

今日は「けんちん汁」について紹介します。

けんちん汁の由来については、大きく2つの説が伝えられています。

1つめは、神奈川県鎌倉市の建長寺というお寺が発祥であるため、「けんちょう」がなまって「けんちん」になったといわれています。

もう1つは、中国精進料理に由来するものです。精進料理とは、仏教の教えに倣って、動物性の食品を使用せずに調理する料理のことで、中国風では「普茶料理」というものがあります。この普茶料理の一種に、「けんちゃん(巻繊)」という料理があり、ここから「けんちん」に変化した、ともいわれています。

秋冬においしくなる根菜類をたっぷりと使い、体が温まる料理です3ツ星だしと野菜のうまみをよく味わって食べましょう。

 

☆ 2月 5日(水)PTA役員の皆さん、本当にありがとうございました!!

今日も曇り空優勢の肌寒い天気。それでも時折覗く陽射しにほっとする時間帯も。今朝のA棟のホワイトボードには、1学年主任の渡邉久子先生からのメッセージが書かれています。この気持ち、いつも持っていたいですね。 

▼様々な表情を見せ、子ども達の興味を惹きつけるマルチな教務主任、山田先生。

▼2年生、渡邉里奈先生の社会科の授業。様々な資料をもとに日本の歴史を紐解いていきます。今の日本に繋がる大切な学習です。

▼吉田美紗子先生の数学の授業。情熱あふれる授業に子ども達の意欲もぐいぐい引っ張られます。答えを見出す考え方、過程についても全員で確認。その上で子ども達は、数学の楽しさ・奥深さもいつの間にか心の中に取り入れていきます。

▼腰越先生とクリスティン先生よる2年生、英語の授業。子ども達は自分が調べた「世界遺産」について文章化。先生方に添削をしてもらいながら、自分の発表を創り上げます。この過程が大切なのです。

▼2年生、松浦先生の社会科の授業。ペリーの来航が取り上げられていました。子ども達は幕末へとタイムスリップしていきます。

▼E棟3年生の教室では、入試に向け懸命に頑張る3年生の姿。みんな頑張れ!!

▼F棟1階の木工室前では、1年生の子ども達が作業を行っています。安全面に留意しながらも、子ども達は積極的に作業を行っていました。

▼ひまわり・ソレイユ学級の子ども達のアート作品。実に良い言葉!!

▼昨日と一昨日の給食の残菜量。2日続けてほんの僅かです。それだけ南流中の給食は美味しいのです!! 栄養教諭の船渡先生始め調理員の皆さん、さらに早朝から食材を納入してくださる業者のみなさん、そして生産者の皆さん、いつも子ども達のために、本当にありがとうございます!!

 ▽詳細はこちら→☆ 2月 3日(月)節分献立「豚肉と大豆の中華ライス&いわしの南蛮漬け」!!

▽詳細献立はこちら→☆ 2月 4日(火)さっぱりとした甘さの柑橘「清見オレンジ」!!

▼本日午前10時から、今年度3回目で最後の「PTA運営委員会」が行われました。子ども達のために頑張ってくださったPTA本部の皆さん、各委員会の皆さん。本当にありがとうございました!!

☆ 2月 4日(火)さっぱりとした甘さの柑橘「清見オレンジ」!!

今日の給食は【ごはん、豚肉と厚揚げのみそ炒め、かきたま汁、清見オレンジ、牛乳】です。

今日は「清見オレンジ」について紹介します。

清見オレンジは清見タンゴールの別名で、「宮川早生」という温州みかんと、トロビタオレンジをかけ合わせて誕生した品種です。タンゴールとは、みかん類とオレンジ類をかけ合わせたものの総称で、みかんの英語名である「タンジェリン」とオレンジの綴りの頭文字を組み合わせたものです。

また、「清見」という名前は、育成地である静岡県の景勝地、「清見潟」という場所から名付けられましたキラキラ

現在は、みかんやオレンジも様々な品種が出回っていますが、その多くの親となっているのは清見オレンジといわれています。さわやかな甘味と香りが特徴です笑うよく味わいながら食べましょう。

☆ 2月 4日(火)寒くても活気みなぎる子ども達!!

冷え込みが厳しかった今朝の南流中。それでも子ども達の授業に取り組む姿勢は、活気にみなぎっています。各自の課題解決に向け、集中して臨む姿勢があちこちに広がります。 

▼1年生の数学では「ことがらの起こりやすさには、どのような傾向があるだろうか」が学習課題。グループごとにコインを50回投げて同じ面がでた回数、違う面が出た回数をカウントしていきます。数学も実体験に繋がっていることを実感する子ども達です。

▼1年生の国語。河崎先生の生き方にも繋がる話に子ども達も引き込まれています。

▼1年生、山田先生の国語の授業。身振り手振りを交えたユニークで幅広い話が、子ども達の心を揺さぶります。

▼調理室では、3~6校時の調理実習に備えて石原先生がこつこつと準備を続けています。

▼第1グラウンドでは、2年生がハンドボールに取り組んでいます。子ども達の元気な声が飛び交います。

☆ 2月 3日(月)節分献立「豚肉と大豆の中華ライス&いわしの南蛮漬け」!!

今日の給食は【豚肉と大豆の中華ライス、いわしの南蛮漬け、春雨スープ、はちみつレモンゼリー、牛乳】です。

今日は節分にちなんだ献立です。昨日2月2日は節分ですが、鬼を追い払って新年を迎える、立春の前の日の行事のことをいいます。今年の立春は今日、2月3日です。暦の上ではその日から春、つまり新年が始まるため、江戸時代頃までは、節分は大みそかのような日で、一年の締めくくりの日でした。

立春の前日に悪いものを追い払い、幸運が舞い込むように、と節分の行事が始まったといわれますにっこり鬼、つまり病気や不幸などを追い払う豆まきは、「魔を滅する」というような意味を込めて、豆をまいたとされています。また、豆まきには「鬼を打ち払う」意味と、「豆を投げ与えて恵み、静まってもらう」という2つの意味が込められているという説があります。

また、平安時代から行われていたといわれる、柊の枝にいわしの頭をさした「柊鰯」というものがあります。悪霊を寄せ付けないとされる柊は、鬼の目を指してくれる、という意味が込められています。

暦の上では春を迎えますが、まだまだ寒い日が続きます。今日は、中華風の節分献立にしました。節分の行事食を食べて、福を呼び込み、元気に過ごしましょうキラキラ

☆ 2月 3日(月)「マット運動」頑張る2年4・5組!!

▼4校時の第2体育館では、2年4・5組女子の保健体育が行われています。野中未来先生による器械運動「マット運動」の研究授業。互いに声を掛け合いながら、入念に準備運動を始める子ども達です。

▼野中先生は、今日の授業のねらい「技の完成度を高めるにはどうすればよいだろうか」を全体で確認。そして、授業の流れを具体的に示していきます。子ども達の集中も高まっています。

▼グループごとに練習に取り組む子ども達。事前に配布されている技のチェック表に基づき、仲間の出来映えや課題を伝えつつ、互いに協力しながらそれぞれの種目に挑戦しています。

▼練習の後は発表会。「はずかしがらず、堂々と全力で発表しよう」を目標に各自のマット運動の演技に移っていきます。

▼シーンと静まりかえった中で、発表が始まります。その様子をタブレット端末で動画撮影。演技終了後には「おー!」と言う歓声や拍手が起こります。互いを認め合えるいい子ども達です。

▼引き締まった雰囲気の中、一生懸命頑張った2年4・5組の子ども達、そして野中未来先生。拍手を送りたい気持ちで一杯になりました。

▼駐輪場脇に咲く寒椿。子ども達を優しく、温かく見つめていました。

☆ 2月 3日(月)「地層」の謎に迫る1年1組!!

今日は立春。それでも空は雲が広がり、ひときわ冷え込みの厳しい南流中です。

▼A棟の掲示板には、ひまわり学級が作成した見事な「2月の予定」が掲示されています。 

▼先週金曜日の給食の残菜は、スープの1㎏だけ。みんなよく食べました!!

▼3校時、本田祭先生による1年1組、理科の研究授業。テーマは「地層から分かることはどのようなことだろうか」。なかなか難しい内容です。

▼子ども達は、Google Earth を活用しながら「しゅう曲」「断層」「不整合」についてスケッチ。細かく観察することで発見することも可能になります。

▼こうした地層がどのようにして作られるのか考えていきます。本田先生のアドバイスに「あー!」とか「おー!」など驚きの声を上げる子ども達。1年1組、反応が実にいいです!!

▼子ども達は「地層」の成り立ちを真剣に考えていきます。教科書を曲げたりしながら、まるで地質学者のような顔つきです

▼本田先生が取り出したものは「地層」の模型。断層がどうできるのか見た目で理解できます。

▼地層の周辺にあるものを発見。それはいったい何でしょうか?実際に確かめていきます。

▼授業後、先生に質問する子も。まだまだ「地層」の謎について深めていきたい子ども達です。

今日のテーマに迫るため懸命に頑張った1年1組の子ども達。そして、子ども達を導いた本田先生。心から拍手を送りたくなるような授業でした。