投稿日時: 02/02
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週末金曜日は曇り空。冷え込む校門前で鴇田教頭先生が一人立ち、本日行われる3年生の学年末テストの予想問題を2問掲げ、3年生一人一人に挨拶をしながら質問をしています。
すぐに答えられる子も、「うーん」と考え込む子も。さて、4校時の社会科のテストでは、実際に出題されたでしょうか?
そして、8時30分から始まった「3年生の学年末テスト」。3年生は問題と向き合い、懸命に答案用紙を埋めていきます。3年生にとって校内での定期テストはこれが最後。卒業が刻一刻と近づいてきます。
3年生の教室を離れると、1・2年生の通常の授業が行われています。どの教室でも子ども達の集中した姿勢はいつもと変わりません。
昨日の「職業人講話」を終えた1年生の表情が、以前にも増して引き締まっているのが印象的。
2月は「逃げる」の言葉がありますが、毎日を、一瞬一瞬を大切に過ごす子ども達は「逃げる」2月をしっかりと追いかけています。