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☆ 2月23日(日)1年女子バスケ部、諦めない戦い!!~葛北1年生大会~
昨日2月22日(土)、本校第1体育館にて「葛北女子バスケットボール1年生大会」が行われました。
1試合目は、強豪の野田北部中相手に6-14と敗れはしたものの、果敢に攻め込む場面が随所に見られました。
また、2試合目は、チーム事情により出場選手全員が2年生で固められた木間ヶ瀬中が相手。残念ながら5-49でこれも涙をのみましたが、最後の最後まで上級生相手に懸命にボールを追い続ける、諦めない戦いが見られました。
次週3月1日(土)には、西初石中とおおぐろの森中との戦いが再び本校を会場として行われます。頑張る女子バスケ部への絶大な応援をよろしくお願いします!!
☆ 2月22日(土)2年6・7組女子、日本一!!~第2回全国学校空手道コンクール~
昨日2月21日、午後1時より東京辰巳の日本空手道会館にて「第2回全国学校空手道コンクール」(主催:公益財団法人 全日本空手道連盟)が開催されました。25チーム出場の映像による1次審査を突破、見事に競技部門で決勝進出を果たした本校2年6・7組女子チーム。
同部門、最終3組目に登場した本校女子チームは、強弱、流れるような動き、緩急、立ち方、回転の仕方、上下のバランス、左右の連動、一つ一つの技の極め、一致性などの審査基準を次々にクリアしていきます。
体育の授業から始まり、麗澤大学の井下先生や空手道元世界チャンピオンの岩本先生をお招きして特別練習を重ねた子ども達。全員が心一つに作り上げてきた自信の演武を披露してくれました!!
得点は決勝3チーム中トップの合計110点。2位以下に大差をつけて、見事日本一に輝きました!! そして南流中としても昨年に引き続き2連覇達成!!みんなすごいぞ!! これまで本当によくがんばったね!! おめでとう!!
なお、昨日は多くの保護者の皆様方が応援に駆けつけてくださいました!! 子ども達にとって大きな力となりました!! 本当にありがとうございました!!
▼クラスの男子生徒による、ぎこちないながらも、何とも温かい応援!!
▼昨年度チャンピオン、現3年生女子チーム代表者からの激励の言葉。子ども達の背中を押します。こうして伝統が作られていきます。
▼3年生全校応援団による力強い応援!! 2年生のコミュニケーションスペースが熱く、でも日本一温かい雰囲気に満たされます。こんな学校ってあるんでしょうか?
▼東京辰巳の日本空手道会館に到着し、2階の練習場で早速、練習を開始する2年6・7組女子チーム。
▼可愛い応援団も現れて、子ども達の緊張感もリラックスした雰囲気に!!
▼緊張感漂う4階の会場
▼いよいよ本番です!!
▼見事1位に輝いた2年6・7組女子チーム。
▼表彰式
▼特別練習でお世話になった、麗澤大学准教授の井下佳織先生に1位の報告をする子ども達。先生もとっても喜んでくれました!! 井下先生、ありがとうございました!!
▼指導した野中未来先生(中央)を囲んで、6・7組の担任、磯野先生(左)と松浦先生(右)。子ども達の活躍ほど嬉しいことはありませんね!!
☆ 2月21日(金)辛さは控えめ、ごはんがすすむ「マーボー豆腐丼」!!
今日の給食は【マーボー豆腐丼、白菜とわかめの中華スープ、フルーツのヨーグルトあえ、牛乳】です。
今日は「マーボー豆腐丼」について紹介します。
マーボー豆腐は中華料理の1つで、今から150年ほど前に中国の四川省成都市の料理人が作ったのが始まりといわれています。日本では四川省出身の料理人が日本人に合うように調節し、1970年代にお店やテレビ番組で紹介されて家庭でも広まったそうです。
中国は土地がとても広いため、地域によって料理にも特徴があります。気候などの地理的な要因が異なるため、使われている食材も様々です。
マーボー豆腐の発祥の地である四川省付近の料理は、辛味のある料理が多いことが特徴です冬は身体を温め、夏は食欲を増進させる香辛料が好まれるそうです。
今日のマーボー豆腐は、辛味の苦手な人でもおいしく食べられるように、辛さはやや控えめですが、テンメンジャンやトウチジャンといった調味料を使い、奥深さのある味に仕上げていますご飯と合わせて、しっかりと食べましょう。
☆ 2月21日(金)みんなは「唯一無二」「奇跡」の存在~性教育講座~
本日1、2校時、D棟3階ホールにて、3年生対象の「性教育講座」が開かれました。
講師として、埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科准教授の浅井宏美先生、また、お手伝いとして同大学の滝口先生、愛友会記念病院の宇佐美先生にお越しいただき、約80分間に渡る授業が展開されました。
卒業式まで残り3週間に迫った3年生にとっては、性についてはもとより、命について、一人ひとりがいかに大切で、唯一無二の奇跡の存在であるか、改めて気づかせていただける貴重な機会となりました。
浅井先生、滝口先生、宇佐見先生、今日はお忙しい中、本校生徒のために貴重なお話をいただき、本当にありがとうございました!!
▼実際の赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこする体験。ぎこちないけど、何だか嬉しそうですね。
▼妊婦の体験をする男子生徒。肉体的にいかに大変なことか、子ども達も身をもって感じます。
▼今日のホワイトボード。『伸び代』。良い言葉。我々大人も持っていたいですね。
☆ 2月20日(木)2年6・7組女子、最後の空手特別練習!!
明日午後、東京辰巳の「日本空手道会館」で行われる「第2回全国学校空手道コンクール」。
本日、学年末テスト終了後の放課後、競技部門決勝に進出した2年6・7組女子の最後の特別練習が行われました。本日も前回に引き続き麗澤大学准教授の井下佳織先生においでいただき、気迫あふれる練習が行われていました。
井下先生から、「構え」の後の動きや姿勢についてなど、最後のアドバイスを真剣に聞く子ども達。その後、明日の本番を想定して、入場から退場まで実際と同じ動きを行います。練習を重ねるうちにどんどん上達しているのが、素人目でもわかります。
井下先生、お忙しい中、子ども達のために何度も本校に足を運んでいただき、また、丁寧にご指導いただき、本当にありがとうございました!! 明日、子ども達、きっと頑張ると思います!!