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☆ 7月17日(木)パリパリ麺と濃厚肉みそがおいしい「ジャージャー麺」!!

今日の給食は【ジャージャー麺、冬瓜とわかめの中華スープ、白玉フルーツポンチ、牛乳】です。残さず食べましょう。

今日は「ジャージャー麺」について紹介します。ジャージャー麺は、元々中国北部、特に北京周辺でよく作られている料理のひとつで、中国語では「ジャージャンミェン」に近い発音です。豚肉やたけのこ、しいたけなどの具材を、テンメンジャンで味付けした肉みそのことを、「ジャージャン」といい、このジャージャンを中華麺にかけて食べますひらめき辛さの中に、甘味があるのが特徴です笑うちなみに、韓国にもこの料理に似た「チャジャンミョン」という料理がありますが、こちらは「チュンジャン」という黒い色をした濃厚なみそを使うため、より濃い色をした仕上がりです。
今日のジャージャー麺は、豚ひき肉に細かく砕いた大豆も加えています。具材の食感も味わいながら食べましょう。

副校長の食レポ給食・食事

 ジャージャーという面白い言葉の響きの麺は、油でカラッと揚がった部分と濃厚な肉みそで柔らかくなった麺が絡み合い、口に入れた時の食感も、「パリパリ」「スルッ」と味わい深くとても楽しいメニューでした。冬瓜とわかめの中華スープは、透明になるまで柔らかく煮込んだ冬瓜とわかめが鶏ガラスープでさっぱりといただきました。最後に食べたデザートの白玉フルーツポンチは、見た目が鮮やかながら味はさわやかな甘みで、最後までおいしくいただきました。栄養士さんをはじめ調理員の皆さん、今日も最高の給食をありがとうございました!!

☆ 7月17日(木)絵文字に熱中する子ども達!!

雨が上がり、久しぶりの陽射しに包まれた今朝の南流中。放課後の部活動がない日の朝は、生活委員会や生徒会、部活部長会中心にあいさつ運動が行われています。元気の良いあいさつの声が飛び交う南流中。気持ちの良い朝を迎えました。

▼今日も三村さんと稲川さん、そして強力な「チーム南流」の皆さんが子ども達の安全をがっちりと守ってくださっています。

▼強力な「チーム南流」の皆さん。後光がさしています!!

 ▼A棟で行われている3年生の国語の授業。ビブリオバトルの真っ最中です。さすが、3年生堂々とした話ぶりです。

▼C棟2階のホワイトボード。学校の中心学年として大きく成長してくれた2年生。子ども達の成長を間近で見ることができる。こんなに嬉しいことありません。みんな、これからも一緒にがんばっていこうな!!

▼調理室では、食中毒の事例について、原因物質、特定の理由など、グループごとの発表が行われています。ここでも発信型の授業が展開されています。

▼図書室では「戦争のない時代へ 戦後80年 本から学ぶ平和の尊さ」と銘打って、戦争に関する本が並んでいます。ぜひ手に取って読んでもらいたいですね!!

▼第一美術室では、子ども達が絵文字に熱中しています。ちょっと覗いてみると、工夫を凝らした作品がいっぱい!!どんな作品に仕上がるのか楽しみですね!!

☆ 7月16日(水)ひまわりカフェ&販売会、大盛況!!

▼今朝も思井交差点付近では、強力な「チーム南流」の方々が子ども達をしっかりとガード。子ども達のためにありがとうございます!!

▼今日もC棟2階のコミュニケーションスペースでは、2年生社会科の授業。グループごとに都道府県についての発表が行われていました。発表内容をしっかりと頭に入れ、何も見ずに発表しているグループも続々!! 子ども達の成長は尋常ではありません。

▼教室内を覗くと、国語科でビブリオバトルのチャレンジ中。発信型の学習があちこちで見られます。

▼午前中、ひまわり学級の子ども達が運営する「ひまわりカフェ」と「ひまわり販売会」が開催されました。 

カフェではお客様の呼び込みから、メニューの聞き取りと会計、お客様のご案内、調理部門への伝達、調理、出来上がりの提供から片付けまで、子ども達自らの手で行われていました。慣れないながらも子ども達が一生懸命に、自分の役割を果たそうとする姿に、温かい気持ちが沸き起こります。

また、カフェの隣に設置された販売会場には、子ども達の個性あふれる、素晴らしい作品が展示・販売されており、見ているだけでも心が温かく、幸せな気持ちになります。ひまわり学級のみんな、今日に向けてよく頑張ったね!! 本当にありがとう!!

▼ひまわりカフェ

▼ひまわり販売会

☆ 7月16日(水)平和を真剣に考える3年生!!~鴇田教頭先生の特別授業1~

▼昨日7月15日(火)の2校時、D棟3階~4階のホールにて、鴇田教頭先生による社会科の特別授業が3年生の4学級を対象に行われました。まるで大学の講義のような雰囲気の中、集結してきた子ども達。

▼戦後80年特別授業「これからの平和を考える」~核兵器の学習を通して~(前編)」が始まりました。鴇田教頭先生からは、今日の問いに対してこれが正解だという答えはないということ、平和について考えてもらうことが目的ということが大前提として伝えられます。

▼学習テーマ「平和を維持していくために、どのようなことが必要だろうか」が提示されます。

▼前回の通常の社会科の授業のラストに、鴇田教頭先生が登場し、今回の授業についての予告がなされていました。その後、スクールライフノートを通じて、子ども達の生の声を拾い上げていた鴇田教頭先生。「核兵器とは、どのようなものか」「核兵器をめぐって世界と日本は何をしているのか」を中心に学習していくことが示されます。

▼1945年8月6日、午前8時15分、広島の上空で実際に原爆が投下された時の再現影像が流れます。投下から43秒後、地上約600メートルの上空で爆発した事実が告げられます。

▼人をも一瞬にして消し去ってしまうほどの威力。何という恐ろしい兵器でしょうか。

▼被爆者の証言が心に突き刺さります。

▼たくさんの方々の尊い命が失われた広島と長崎の原爆。生き残った方々も、どれだけたくさんの悲しみを背負ったことでしょうか。

子ども達のスクールライフノートには「いろんな人の目線から核兵器は必要なのかなどを勉強したい」「アメリカの視点から考えることは核兵器についてより深く知るために大切なことだと思う」といった考えも示されます。物事を一方向だけでなく、多面的に捉える視点を持っている子ども達。

▼アメリカの世論調査結果が示されます。「原爆投下は正しかった」と考える人が多いのはなぜか。

▼「どうしてなんだろう」。子ども達の表情には、そうした心の葛藤が見てとれます。何とかして多面的に考えようとする子ども達。

▼鴇田教頭先生から、原爆についての一冊の本が紹介されます。

▼現在、核兵器を持っている国を挙げていく子ども達。

▼核拡散防止条約について説明されます。

▼世界には何発の核兵器があるのか、3択で考えます。

▼「核兵器禁止条約」採択を目指したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の活動について紹介されます。

▼映像に釘付けになる子ども達。

▼様々な映像も交えた授業の最後、鴇田教頭先生は子ども達に次の問いを投げかけます。「日本は核兵器禁止条約に参加するべきか?」

▼一人ひとりが真剣に考え、自分の考えをまとめ、自分の言葉で書いていきます。これだけたくさんの子ども達いますが、ホールは静まりかえっています。

▼授業にのめり込み、深く、深く考え、自分の文章としてまとめ上げていく子ども達の姿。何と神々しいのでしょうか。

▲素晴らしい授業を展開してくださった鴇田教頭先生と、今日のテーマを考えに考え抜いた子ども達。この時間のホールには、学びの真剣な空気が満ちあふれていました。(第2回目の授業へと続きます)

☆ 7月16日(水)ごろごろ食感の「夏野菜カレーライス」!!

今日の給食は【夏野菜カレーライス、枝豆サラダ、ピーチゼリー、牛乳】です。

今日は「夏野菜カレーライス」について紹介します。今日のカレーには、夏が旬の野菜をたっぷりと使いました3ツ星定番の野菜の他、夏野菜のトマト、ズッキーニ、かぼちゃを入れました。トマトの赤い色には、紫外線によるダメージを予防や軽減する働きのある、リコピンという栄養素が含まれています。また、ズッキーニは、見た目はきゅうりに似ていますが、実はかぼちゃの仲間です笑うくせがなく、なめらかな舌触りが特徴です。色々な野菜の味や食感を味わいながら食べましょう。

副校長の食レポ給食・食事

 今学期最後のカレーは、夏野菜たっぷりカレーでもりもり食べられました。特に、ズッキーニという野菜は私の子どもの頃はフランス料理にしか出てこないであろう珍しい野菜でした。そして、キュウリに似ているのでそのつもりで食べると、口の中が大混乱になったことを覚えていますが、今ではすっかり慣れてホクホクとした食感が恋しいぐらいの野菜になりました。ズッキーニは先日のゴーヤーと同じ群馬県産だそうです。枝豆サラダは、黄緑色の枝豆の色が翡翠の宝石のように輝いていて、見た目がとてもきれいなサラダに食欲をそそりました。カレーの辛さを爽やかにしてくれるサラダでした。デザートのピーチゼリーの色は、大谷選手の奥様が着ていたドレスの色と同じだ!と思ったのは私だけでしょうか、、、最高の給食を作ってくださった栄養士さん、調理員の皆さん、ごちそうさまでした!!