投稿日時: 11/11
サイト管理者
先週11月8日(金)、千葉県総合教育センターメディア教育棟1階にて、本年度の「千葉県児童生徒・教職員科学作品展 表彰式」が開催されました。
論文の部で中学生の部の最高賞となる「県知事賞」を受賞した加藤大晴さん(2年)が本日、理科担当の山名先生と共に、校長室に報告に来てくれました(→受賞時の詳細はこちら)。
幼少の頃から虫が好きで、様々な虫を飼育するようになった加藤さん。「アリは目が見えているのか」「色を認識しているのか」という素朴な疑問をテーマにした今回の論文が見事、千葉県中学生科学論文の頂点に選ばれました。
「好き」を究めていったことで大きな成果を上げた加藤さん。これから加藤さんがどんな疑問を持ち、どんな研究を進めていくかにも注目したいですね!!