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☆ 7月13日(日)男子バレー部、全勝優勝!!~葛北大会~
昨日と本日、本校体育館にて行われた男子バレーの葛北大会。葛北地区5校による総当たりのリーグ戦が繰り広げられました。
本校男子バレー部は、1日目の1試合目、川間中戦に2対0(25-14/25-17)、2試合目の八木中戦でも2対0(25-18/25-11)の2連勝で順調に勝ち進みます。
2日目の1試合目、流山北部中戦でも2対0(25-9/25-10)と3連勝。
そして優勝をかけた2試合目。ともに全勝同士、強豪の野田市立南部中との対戦となりました。第1セットは相手の激しい追い上げの前に苦しむ場面もありましたが、最終的には25対22で振り切ります。迎えた第2セットは中盤まで一進一退の攻防が続き、我慢の展開。しかし中盤以降、徐々にリードを広げ、最終的には25対18のセットカウント2対0で見事に勝利。4試合通して1セットも落とすことなく、全勝での優勝を飾り、今月27日と28日に行われる県大会への出場を決めました!!
男子バレー部のみんな、本当に強いな!! 次の目標は春の県大会のベスト8を越えるベスト4、そしてさらにその上だ!! 頑張れ、男子バレー部!!
なお、いつもながら、お休みの日にもかかわらず、大変多くの保護者の方々に子ども達への応援をいただきました!! 子ども達にとっても最高の力になりました!! ありがとうございました!!
☆ 7月13日(日)サッカー部、決勝進出!!~葛北大会~
本日、流山市立南部中学校グラウンドにて行われた、サッカーの葛北大会Aブロック準決勝。先週の川間中との初戦を5対0で勝ち上がってきた本校サッカー部は、流山市立東部中学校と対戦しました。5月の市内大会では雨中の決戦で素晴らしい戦いを演じた両チーム(→詳細はこちら)。それ以来の再戦となりましたが、今日も激しい攻防が続くナイスゲームとなりました。
前半早々に荒井選手、芝選手の見事なゴールで順調に2点を先制した本校サッカー部。後半に入って流山東部中の厳しい反撃に遭います。その中から1点を返され苦しい展開。何とか追加点を挙げようと最後まで攻撃の手を緩めない本校サッカー部ですが、厳しいディフェンスが持ち味の東部中も失点を許しません。試合はそのまま終了のホイッスル。本校サッカー部が2対1で勝利を掴みました!!
顧問の小竹森先生は「開始5分で2-0となってから、相手に押し込まれる展開、引いてしまうシーンが多く、自分たちのサッカーができず、課題が残る一戦となりました。この試合がいいきっかけを作ってくれたと思い、また1からチームを作っていきます」と反省点も述べつつ、次週の決勝に向けて力強いコメント。
次戦Aブロック決勝、常盤松・西初石合同チームとの一戦は野田市総合公園陸上競技場にて、7月20日(日)午前9時40分からキックオフ。県大会出場を目指して頑張る本校サッカー部への応援、よろしくお願いします!!
☆ 7月13日(日)野球部、諦めない戦い!!~葛北大会~
本日、京和ガスベースボールパークにて、野球の葛北大会準決勝が行われました。本校野球部は、現3年生が1年生の時から共に戦ってきた仲間でもあり、ライバルでもある、強豪の八木中学校と対戦。
※現3年生が2年前、1年生の時に八木中との合同チームとして一緒に戦った時の様子はこちら(→市内1年生大会)(→葛北1年生大会)
▼今日の準決勝前、1年生の頃から一緒に戦ってきた八木中3年生チームと仲良く合同写真。野球って素晴らしいですね!!
※現3年生が2年生の時の八木中との戦いはこちら(→葛北新人大会決勝戦の激闘)
※3年生になってからの八木中との戦いはこちら(→連盟杯準決勝での戦い)
▼試合は、序盤から相手に主導権を握られる苦しい展開。残念ながら5回表終了時点で1対8のコールドで、野球部の葛北大会での戦いは終了しました。それでも3年生を中心に最後まで諦めずに戦い抜いた子ども達。
3年生のみんな、1年生の時からこれまで本当によく頑張ったぞ!! どんなことでも結果は出る。自分たちが思ったとおりの結果じゃないことだって当然あり得る。だからこそ、結果が全てじゃない。これまでの頑張ってきた過程にこそ意味があるし、その時間は絶対に無駄ではないんだよ!! みんな、胸を張れ!! 本当にお疲れ様!! 保護者の方々、先生方を始め、たくさんの方々がみんなのことを応援していたことを忘れないでくれよ!! これからも君たち最高の3年生のことは、ずっと応援してるからな!!
※なお、今日も保護者の方から頑張る子ども達の素敵な写真をご提供いただきました。本当にありがとうございました!!
▼学校カメラ
☆ 7月13日(日)見事な団体優勝!葛北王者として県大会へ!~剣道部女子・葛北大会~
7月12、13日、流山市立北部中学校で、剣道部の葛北大会が行われました!女子は、1日目に団体戦、2日目に個人戦を戦いました!
以下、恒例の鴇田教頭「熱血レポート」です!
3年生野木さんの選手宣誓で幕を開けた葛北大会!県大会出場、そしてその先の関東大会を目指して、南流中剣道部女子の戦いがスタートします!
(1日目の団体戦は試合写真を撮れませんでした。すいません。)
1日目の団体戦、部員数の多い南流中はA、B、2チームが出場!
<女子A>
先鋒岩渕、次鋒横江、中堅山嵜、副将勝田(最終試合は藤井)、大将山田
<女子B>
先鋒田口、(次鋒空き)、中堅坂本、副将飯島、大将野木
というオーダーで勝負に臨みました!予選リーグ、Aチームは東深井中と対戦、5人全員が勝利して危なげなくリーグ突破!ベスト4による決勝リーグへと駒を進めました!Bチームは、常盤松中には惜しくも2勝3敗で敗れましたが、野田北部中に2勝2敗1分、本数差で勝利!2チーム出場のため、大会規定上、リーグ突破はできないものの、練習の成果を出し切りました!
ベスト4に入ったAチームは、まず常盤松中との勝負に臨みました!先鋒岩渕、中堅山嵜、大将山田が勝利し、3勝2分で勝利!Bチームのリベンジを果たしました!2試合目の相手は、流山東部中!先鋒岩渕、次鋒横江が連勝!続く3人が相手に勝利を譲らず、2勝3分で2勝目!優勝に大手を掛けます!最終試合は野田南部中戦!中堅山嵜が勝利したものの、1勝1敗2分、本数差なし、まったくの互角のまま、大将戦へ!緊迫の試合が続く中、鍔迫り合いから相手が引き面を狙った瞬間、機先を制して山田が引き面を決め、一本!これによって、2勝1敗1分、南流中の勝利!大会全勝での優勝、県大会出場が決まりました!!
個人戦には、藤井・野木・横江・岩渕・坂本・山嵜・髙橋・飯島・田口(3年生)、山田・勝田(2年生)が出場!昨年秋の葛北新人大会で団体優勝して県大会を経験、冬以降も県内・他県の強豪校と試合を重ねるなど、ハイレベルな環境で稽古を続けてきた南流中の選手達、出場した11人全員が見事な技を決めて初戦を突破!みんな、強いです!
ベスト8進出を懸けて、岩渕VS坂本の南流中対決が実現!坂本が一本先取!追い込まれた岩渕は試合後半、猛烈な攻撃をしかけて二本連取!この勝負は岩渕に軍配が上がります!勢いに乗った岩渕は、準々決勝で強豪選手相手に激闘を繰り広げ、延長戦の末に勝利して準決勝へ進出!
反対ブロックでは、ベスト4を懸けて髙橋VS山田の南流中対決!お互いが渾身の技を出し合う激闘の末、山田が準決勝へ進出します!
会場が静寂に包まれる中、ベスト4に進出した選手が紹介されます!岩渕と山田、勝てば県大会出場決定の大一番です!同じ時間、隣り合う試合場で準決勝を戦う二人、揃って県大会出場を決めて夢の決勝・南流中対決としたいところでしたが、両試合場で相手の技が決まり、惜しくも敗退となりました。しかし、強豪ひしめく葛北大会で第3位!見事な戦いを繰り広げた二人に、心から拍手を送りたい気持ちでいっぱいになりました!
【女子個人戦】
第3位 岩渕香雪、山田深緒 / ベスト8 髙橋景子、勝田愛萌
優勝した女子団体チームは、7月26日(土)に行われる千葉県総合体育大会に出場します!
県大会に向けて、主将の岩渕さんは、「メンバー全員が練習してきたことを信じて、思い切って技を出せたことが、優勝につながりました!県大会では、関東大会出場を目指して、一本を大切にし、チームでつないで勝ちにこだわってきます!」と意気込みを語ってくれました!
剣道部女子のみんな、2日間本当によく頑張ったね!今日の個人戦、みんな強くて、かっこよかったぞ!そして、優勝・県大会出場おめでとう!男子チームの想いも背負って、県大会でも頑張れ!これまでたくさんの厳しい稽古を乗り越えてきたみんなだったら、絶対に勝ち上がっていける!目指せ、関東大会出場!!応援しているぞ!!
☆ 7月13日(日)全力で戦う姿に感動!~剣道部男子・葛北大会~
7月12日(土)、13日(日)、流山市立北部中学校で、剣道部の葛北大会が行われました!男子は、1日目に個人戦、2日目に団体戦を戦いました!
以下、恒例の鴇田教頭「熱血レポート」です!
個人戦には、井田・岡田・友松(3年生)、横山・横須賀(2年生)、別所・関(1年生)が出場!それぞれ、これまでの稽古で磨いてきた技を出し、精一杯戦いましたが、上位進出は叶いませんでした。
2日目の団体戦、先鋒井田、次鋒横山、中堅別所、副将関、大将友松というオーダーで最後の戦いに臨みます!
3チームのうち上位2チームが決勝トーナメントの切符を手にする予選リーグ、第1試合の相手は常盤松中です!チーム初戦、勝って勢いをつけたい先鋒井田、3分の戦いを互角に進めますが、惜しくも、終了間際に一本を取られてしまいます。続く次鋒横山は引き分け、中堅別所も互いに一本ずつ取り合い、引き分け。1敗2分、負けられない場面で副将関が勝負に臨みますが、先に相手に一本を取られてしまいます!しかし、ここから関が反撃!すぐさま面で一本を取り返すと、試合終了間際に再度面を決めて、二本勝ち!1勝1敗2分のイーブンに持ちこみます!大将友松は引き分けとなり、この試合、勝ち数・取得本数共に同点となります!
続いて、流山北部中と対戦!勝ち方次第では1位通過の可能性がある状況、チーム全員、気合いが入ります!まず、先鋒井田が鋭い技を二本決めて1勝目!次鋒横山は相手に技を決めさせず、引き分けに持ちこみます!中堅別所は、先に一本を取られますが、立て続けに二本決めて逆転勝利!副将関も合い面を制して一本勝ちすると、大将友松も見事に一本勝ち!4勝1分で勝利し、1位で予選リーグを通過します!
決勝トーナメントの相手は東深井中!ここを勝てば、ベスト4による決勝リーグに進める、大事な一戦!先鋒井田は、先に一本を取られた直後に取り返しますが、二本目を取られてしまいます。次鋒横山も先に一本を取られてしまいます。ここで負けると苦しくなる展開でしたが、終盤に面を決めて取り返します!価値ある引き分けです!中堅別所は見事に二本勝ち!この時点で、1勝1敗1分、本数差で相手を上回ります!勝ってリードを広げたい副将関、先に一本を取ります!このまま勝てば優勢となるところでしたが、試合後半に二本取られ、逆転負けを喫してしまいます。1勝2敗1分、本数は5本同士、どんな形でも勝てば勝ち上がりとなる大将戦、友松の相手は、市内大会個人戦決勝で激闘の末に下した選手!チーム全員の期待を背負って気迫の攻撃を繰り出す友松、しかし、旗が上がらないまま3分間が経過し、試合終了の合図。惜しくも引き分けとなり、1勝2敗2分で敗退となってしまいました。
県大会出場の夢が叶わず、悔し涙を流す男子団体チーム。これまで厳しい稽古を乗り越えてきただけに、本当に悔しい結果です。しかし、敗れはしたものの、昨年の新人戦とは比べものにならないぐらい技を磨き、強くなった選手達。最後まで諦めず、仲間と声をかけ合いながら全力で戦う姿は、見る者の胸を熱くしました!
試合後、大将を務めた友松くんは、「剣道の技だけでなく、人としても大きく成長できた3年間でした。この経験を生かして高校でも剣道を続けて、今の南流中メンバーで戦ってきたようにチームの仲間を大切にして、精進していきたいです!」と話してくれました!
剣道部男子のみんな、2日間本当によく頑張ったね!どんな相手、どんな展開でも、自分自身の努力の成果を信じて全力で戦う姿を見て、感動したぞ!3年生はこれで引退となるけど、今日まで一生懸命稽古を続けてきた自分に自信を持とう!この3年間の経験は、必ず、君たちの財産になる!少し休んで、自分を褒めたら、新しい目標を見つけて歩きだそう!1,2年生、今日の悔しさ、先輩と過ごした時間をエネルギーに変えて、頑張っていこう!応援しているぞ!!